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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「忘れられない」編 フランス大使館の標識

2024年03月05日 07時54分09秒 | 忘れられない

 南アフリカのケープタウンのホテルの隣にフランス大使館がありました。ふと標識を見ると自由Liberte・平等Egalite・博愛Fraternite と書いてありました。(写真)フランス大使館は東京にもあり珍しい存在ではありませんが、私は初めてでした。したがってこのような言葉が書かれていたとは知りませんでした。フランスは少し嫌いなところがありますがやはりすごい国だなー、と思うと同時にアパルトヘイトの時代にここを通りかかった南アフリカの人たち(黒人、白人を問わず)がこの標語を見て何を思ったであろうかと妄想していました。フランスのパスポートにもこの標語が書かれているのかなー、と思いながら、私のパスポートの表紙にある天皇家の家紋を思い、俺はいまだ「ナンジシンミン」かー。

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1 コメント

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Unknown (すぐる)
2024-03-06 18:50:53
天皇制、廃止すべきだと思います。同じ人間なのに世襲制で皇室という特殊な環境で生きていかなければならない、一般的な人権、自己決定権が事実上ないというのは気の毒です。人間は平等であるべきです。
いち早く君主制を廃止し共和制を導入したフランスは素晴らしいです。
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