黒島には昭和29年設立の新興宗教の施設もありました。6月14日にちょっと気になる赤い建物と紹介した施設です。三島村のホウムペイジには「島民たちが生きるためにいろいろな動植物の命を絶って食してきた罪を供養」とありますが、ガイドの山田さんによれば島民には此の宗教の信者は一人もいないとのことです。そこで村役場の観光担当の方に尋ねてみると此のホウムペイジの記述には少し違和感があるとのことでした。
黒島には昭和29年設立の新興宗教の施設もありました。6月14日にちょっと気になる赤い建物と紹介した施設です。三島村のホウムペイジには「島民たちが生きるためにいろいろな動植物の命を絶って食してきた罪を供養」とありますが、ガイドの山田さんによれば島民には此の宗教の信者は一人もいないとのことです。そこで村役場の観光担当の方に尋ねてみると此のホウムペイジの記述には少し違和感があるとのことでした。
本来は「大里に峻峰あり、冠峰といふ、其峰海上より直立して高く相聳ゆ、***此岳の絶頂に**屹然としてたつ」(「三島村誌」p233 三国名勝図会よりの引用)だったのですが標示板にあるように平成8年に冠岳頂上の崩落のため転移しました.