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6日目 アンカラ

2024-12-21 13:39:11 | トルコ
トルコ共和国の首都 アンカラ



近代化の象徴


アタチュルク廟 近代史に疎いと何が起きてか、はてなだった
第一次大戦、トルコは連合国に占領され
軍出身のムスタファ・ケマル活躍、英国の侵攻と激戦に勝利
世界中に吹き荒れた民族独立戦争の一つ
1922年トルコ革命 オスマン帝国の最後の皇帝メフメト6世は退位 イタリアで死亡
家族はどうなったと。第一王子一人1944年カイロで死亡31歳謎の死










 陸軍と海軍の交代で左右一人の兵士が警備


衛兵の交代式があるので待っていた。日影を探し、とても風気持ちよかった
う~ん始まらない
どうやら、エルドアン大統領と他国の要人警備で交代式はしないようだった






霊廟はとても巨大だった

東京の東洋文庫ミュージアムに行った際、「アジア人物伝」という冊子に掲載
ムスタファ・ケマルの6日間連続・総計36時間に及ぶ!大演説の出版本

現在はギリシャのテッサロニキ生まれ 金髪碧眼だったそうだ
カラー写真が残ってないと思ったら1938年死亡 57歳

6日目 トゥズ湖

2024-12-21 09:30:20 | トルコ
トルコ内陸の茫洋たる草原



ジャンクションの料金所を撮影して位置を確認する「Acıkuyu Gişeleri」

トゥズ湖 巨大な塩湖



塩湖は反射がもの凄く、少し歩いて退散 ウユニ塩湖のように鏡にはならない
アンカラへの通り道だから寄った感じのルート 食事のレストランはこの先だったが、観光バス用のレストラン
いろんな国の方たちが来ていた

6日目 カッパドキア 洞窟ホテル

2024-12-20 00:31:18 | トルコ
カッパドキアと言えば 洞窟ホテルに2連泊 
清貧な修道士が暮らす部屋、泊まったアッシジのホテル
初期の頃は本当の洞窟で、小さな部屋に寝泊まりするイメージだった

現在は、洞窟というより、切り出した石積みの部屋
きっと高い部屋は洞窟なんだろうな






一泊目の夕食

調子に乗って、カッパドキア産の赤ワインを飲んでしまった
(いい値段だったな、ここはヨーロッパではなかった)






朝早く散歩で見つけた、梨と桃の複合体なんだろう?


朝、出発時、ホテル外に駐車しているバスまで、ひとり歩いていたら、
ホテル庭にいた犬3匹が、私にくっついてバスまで一緒に来た
ビビった!!犬が苦手なんだよな、、、なんでいつも犬は分かるんだろう??







6日目 カッパドキア 奇岩

2024-12-19 23:11:39 | トルコ
昨晩はあまりにも疲れていたので、ベリーダンスショーはパス

◆デヴレント

ラクダ岩は有名なんだそうだ




奇妙すぎだと思ったよ






普通に思えてきた

◆パシャバー



何かのイベント中
















えのき茸、しめじ、しいたけ、フクロウやトカゲに見えないよ
どれが有名な「妖精の煙突」なのかな?
聖シメオンの修道士が隠れ家にしたキノコ岩も残るだって!

このあと、大量におみやげを買うタイム

5日目 カッパドキア ギョレメ野外博物館 など

2024-12-19 08:28:40 | トルコ
早朝気球ツアーからホテルに戻って、朝食して8時出発
旅行会社ツアーはハードなんだよな、昨日は地下都市に行ったので結構余裕だと思っていたけど、
そうだった。絨毯とトルコ石のお店に行くツアーがまだあった。

この日最初の渓谷 それが名称わからず
いろいろ説明を受けたのだが、この景色にたどり着くまで
他人様の畑の中、こんもりとした砂地の畔を歩いた先へ、ガイドさんはジモティ

水が流れているから緑地帯だそう




あんずの木 りんごの木もあり、リンゴ取って食べていいのです。放棄された畑だそう


◆ウチヒサール 昔は住んでいたのだが、世界遺産のため、街へ引っ越しを余儀なくされたとか
 

観光用に中の家を見学 
高台で眺めがよい、とっても(切実)いい風が通る部屋 酷暑でも涼しい
新石器時代から人は住んでいたという説もあり、快適なんだよね


◆ギョレメ野外博物館の説明
前は写真撮影OKだったらしいが、完全にアウトになった
各教会のフレスコ画は痛みが激しい かなり破壊されているのだろう
教会ごとに管理人がいる、数人いるところもあり 



外は撮影してもOKだがね







◎暗闇の教会 別料金がかかる、ここではユーロ払いになると言われてたのに、
いつの間にかユーロはバツになっていた。トルコリラで支払い しっかり6€と印刷されていたけどね
昨今のトルコリラの暴落はたいへんらしい
しかし、フレスコ画の保存はたいへんだなぁ



昼食は由緒ある建物内にあるレストラン
◆名物の壺料理 後から知ったのだが、ヒッタイト時代から続く赤い焼き物だそうだ
赤い川のなんとか クズルウルマク川
もうたまらんのだった。暑くて、建物も暑く、熱い料理 
やはりトルコは気候のいい時に行くべきかと


◆ローズ・ヴァレー
 赤い岸壁群 当然鉄分が多いんだよね


◆エセンテペ キノコ岩
しっかし、キノコが多いなぁ

5日目 カッパドキア 熱気球ツアー

2024-12-18 22:27:01 | トルコ
朝4時集合 日が昇らぬ前に出発 日の出を見るツアーだったのか?
早朝は風がまだ吹かないので、比較的気流が安定しているのだろう
過去の気球事故を踏まえて、トルコ政府は気球管理を徹底させているとか


これが乗る気球らしい 火を入れるとあたりが、かなり明るくなる


火が消えるとこの暗さ


だいぶ膨らんできた


周りの気球もかなりの数で膨らんでいる


空も明るくなってきた


乗り込む 大きなバスケット 140センチぐらいの高さを跨いで乗り込む かなりぎゅうぎゅう


となりの気球を見れば 現状は同じ 


もの凄いの数 夏場がやはり上がり安いのだろうな

 
日の出 カッパドキアの大地だ!!


上昇したり、下降したりをくりかえす








馬も見える










トラックの荷台を目指いして少しづつ下降、綱を降ろして数人でトラックに気球を寄せてゆき、
かごが荷台に収まった。確かに乗せた方が労力がかなり違う、きっと誰かがアイデアを思いついたのだろう


畳むのはたいへんだね

4日目 カッパドキア

2024-12-16 00:19:30 | トルコ
美しい高山 ハッサン山 3268メートル 


ゆったりカッパドキア2連泊なんだけど
明日のカイマクルの地下都市へ本日中に入ります!
夜まで入れることになり、明日の朝は大変混雑するし、入場に時間がかかるとのことでした




他のツアー見学者にあわず、ゆったりと周れたし、洞窟なので涼しい


カッパドキアを知ったのは、例の「川口洋探検隊」だったかなと調べたら
1981年地下都市で黄金の部屋発見も記憶にあるが、黄金に勝手に塗って怒られたとの噂を聞いた
これよにり、まだ前に見たことがある記憶があったんだが・・・


カッパドキアの土地の人々も地下都市があったことは忘れ去っていたので、
1963年に偶然発見され、水抜きをしたりして現在の見学地下空間になったそうだ
まだまだ、発見は続いているとのことで、地下深く、歴史はどんどん遡っているとのこと


削り跡がはっきり見えて、岩盤は思ったよりも固く頑丈であった


円形の石は、外敵が来た時に蓋の役割をして、侵入できないようにしている
簡単に転がして動かせるのだそうだ
エジプトのピラミッドにも侵入できないように、
形状は違うけどピッタリと岩盤で塞いでいたのだった


ワインを製造するのに、岩盤を工程別にくりぬかれているそうだ


細い通路もあり、屈まないと通れない
この日の観光はコンヤだけだったので、体力使ってないのでよかった!


最近の研究で、この石は製鉄に使われていたとか
トルコは製鉄発祥地だし、黒い焦げが天井に残っている






日が落ちてゆく景色は最高!!何時だったんだろう??
本来はホテル到着18時予定だったんだ




4日目  キャラバンサライ

2024-12-15 01:53:05 | トルコ
コンヤからアクサライ間 古い道だそうだ

麦を刈った畑


巨大すぎる


緑色に変化


スイカ畑 トラックも大きいし積み方もスゴイ

セルジューク朝時代に建てられた隊商宿 スルタン・ハイ(Sultanhanı Kervansarayı)

綺麗に修復されている、お宿と云うより要塞


門にいるおじさんに入場料支払うシステム ツアーの方々、私以外入らなかったよ
























4日目 コンヤ①

2024-12-14 21:10:38 | トルコ
8時出発だったかな、食事会場が広かった
コンヤまで6時間・・遠い 

整然とした街


宗教都市だからなのか 宿泊施設も整然としているような 近代的な統制感


メブラーナ博物館  URL←ココ 素晴らしくよく説明されている
メヴレヴィー教団の総本山 白い服で旋回する宗教というイメージだけ
しかし、なぜ博物館なのか?アタチュルク政権が神秘主義教団解散にした
トルコの宗教施設が博物館となっているのが、宗教行為改革だった






美しすぎるシャンデリア 








教団の開祖 ルーミーの墓とその家族と弟子たち
セルジューク朝の十字軍やモンゴル軍が次々と侵攻があった混乱の時代に
戦いではなく、詩や演舞、書を中心に活動したとか