ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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闇の世界史 1:近代イルミナティーの成立

2013-04-27 13:05:04 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

1784年、「神の御技」 によって継続中のサタンの陰謀が存在している証拠がバヴァリア政府に与えられた。教会法の教授で、かつてイエズス会士に教育されたアダム・ヴァイスハウプトは、インゴルシュタット大学で教えるかたわら、キリスト教思想を離れ、サタンのイデオロギーに帰依した。1770年になると(ロスチャイルド商会を設立したばかりの)金貸し業者がヴァウスハウプトを雇い、サタンのシナゴーグに世界の最終支配権を与えて社会支配権を与えて社会変革を起こしてのち、サタン的独裁支配を実施してサタンのイデオロギーを自らの民族以外のすべての人々に課すことを目論んだ大昔の「プロトコール」を時代にふさわしいものに改定させた。この仕事をヴァウスハウプトは1776年5月1日に完成させた。

この計画は現存する政府および宗教すべての破壊を求めた。そのためにはヴァウスハウプトがゴイム(家畜のような人間)と呼ぶところの増加し続ける大衆を、政治的、人種的、社会的、経済的問題などに関して分立させなければならなかった。そうすれば、彼らに武器をとらせることも、「事件」を誘発して互いに戦わせ、国家政府およびその宗教機関を破壊させつつ、彼らを弱体化させることも可能となるからだった。

1776年、ヴァウスハウプトはイルミナティーを組織して目論見を実行に移した。イルミナティーという言葉はサタンに由来し、「光を掲げるもの」を意味している。その目的は知的能力を実証された人々が世界を治められるよう、」世界単一政府を生み出すことであると嘘をついて、、彼は・・・美術、文学、教育、さらにはさまざまな科学、財政、産業の分野でもっとも聡明な人々を含む・・・2000人ほどの信奉者を集めた。そしてその後、大東社ロッジを創設すると、それを秘密本部とした。

ヴァウスハウプトの改訂版「プロトコール」は、以下のことがらを行ってその目的の実現に貢献するようイルミナティーに求めた。

① あらゆる政府および人間社会のすべての分野において、すでに高い地位を占めている人々を支配するために、金とセックスで彼らを買収すること。イルミナティーの嘘、ペテン、誘惑に一度でもひっかかったら、要人は政治のみならずさまざまな面で恐喝され、経済的破滅あるいは世間への醜聞の公表、さらには本人への肉体的危害、殺害にとどまらず、愛する者への危害さえほのめかされ、身動きのとれない状況に追い込められた。

② カレッジならびに大学職員のイルミナティーは、類稀な知的能力を持った学生に、国際性の強い名門一族の配下で国際主義の専門訓練を受けるよう勧めること。

この訓練は選ばれた学生に奨学金を認めて提供され、学生たちは世界単一政府だけが戦争や苦難の再発に終止符が打てるという見解を受け入れるよう教育、洗脳された。

③ ワナに陥ってイルミナティーの支配下に置かれた要人、専門教育および訓練を受けた学生を代理人として利用し、あらゆる政府を陰で操る「専門家」として配し、長い目で見れば、単一世界主義者の秘密計画に貢献し、その国家政府および宗教の最終支配を引き起こすような政策を上層行政部に助言させること。

④ イルミナティーは新聞および大衆に情報を伝達する諸機関の支配権を得ること。ニュースおよび情報は、世界単一政府こそ私たちの諸問題への解決策であるとゴイムが信じるよう歪めなければならない。

18世紀末、英国とフランスは二大勢力だったから、ヴァウスハウプトはイルミナティーに命じて英国を弱体化させるために植民地戦争を誘発し、フランスを弱体化させるためにフランス革命を立案した。フランス革命が1789年に開始されることは彼によって定められた。

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参照 

アダム・ヴァイスハオプト

 バイエルン王国1776年に、インゴルシュタット大学英語版実践哲学教授アダム・ヴァイスハオプト英語版啓蒙主義的な Perfektibilismus(人類の倫理的完成可能説)を謳い、Perfektibilisten の同盟をつくり、のちに、イルミナティと改名した。原始共産主義を志向する側面と、内部の位階制の側面が同居している。ヴァイスハオプトからのキリスト教批判はあるが、それは倫理的完成へと向けるもので、他教への転向などを訴えるものではなく、ユダヤへの関連で語ってはいない。最盛期には各国に支部が置かれ、会員は貴族大富豪政治家インテリなど2,000人に及んだという。1777年、ヴァイスハオプト自身もフリーメイソンになっており、並行してフリーメイソンだった者も多かった。 

通説では1784年にバイエルン王国がフリーメイソンリー、イルミナティを含むすべての秘密結社を禁止するまで続いた。1785年ローマ教皇ピウス六世はイルミナティがカトリックの教義になじまないと明言し、異端とされて、結社としての活動は1785年に終わった。

ウイキペディア:イルミナティより転載 

バイエルン王国

10/14/2000 作成
01/14/2001 現在

ここでは、ドイツの歴史ではなく、あえてバイエルン王国の歴史として
まとめてみました。
1117年オットーⅠ世に始まる「ヴィッテルスバッハ家」は
1806年バイエルン王国となりました。
その後1918年ルトウィック(ルードヴィヒ)Ⅲ世
が退位するまでの間、6代に亘って王国として存在しました。


 歴史           

時代・年代 バイエルンの出来事 バイエルン王家
962年 正式名称は「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」と言う(第一帝国とも言う) ドイツ人というのは存在せず、プロイセン人、ザクセン人、バイエルン人という形であった。
12世紀 公国として存在する バイエルンの ヴィッテルスバッハ家 
オーストリアの ハプスブルグ家
プロイセンの ホーエンツォレルン家 
以上、当時の御三家
1516年 ビール純粋令公布 ウィルヘルムⅣ世
1589年 ホーフブロイハウスミュンヘンに創設 ウィルヘルムⅤ世
17世紀 「ドイツ帝国」とも呼ばれたが、300もの領邦国家(13世紀以降ドイツ連邦を構成した地方国家で、高級貴族が支配領域を領邦にまとめ上げ、領邦君主(ユンカー)として君臨した。)
名目上の皇帝は、ハプスブルグ家
 
1806年 バイエルン王国初代国王 マクシミリアンヨーゼフⅠ世
1810年 ルトウィック(ルードヴィヒ)皇太子結婚(オクトーバーフェストの始まり)  
1825年 バイエルン王国2代国王 ルトウィック(ルードヴィヒ)Ⅰ世即位
  バイエルン・ビアガルテン法施行  
1848年 バイエルン王国3代国王 マクシミリアンⅡ世即位
1864年 バイエルン王国4代国王 ルトウィック(ルードヴィヒ)Ⅱ世即位
メルヘン王・狂王により国家財政圧迫
1871年 ドイツ帝国の1州となる プロイセン主導でドイツ統一(ビスマルク)
1886年 バイエルン王国5代国王 オットーⅠ世即位
1912年 バイエルン王国6代国王 ルトウィック(ルードヴィヒ)Ⅲ世即位
1918年 王国としての存在は、この年まで ルトウィック(ルードヴィヒ)Ⅲ世退位
     
参考HP「系図の迷宮



地理
現在のドイツ   バイエルン州

(これで分かるように、ブルクレンゲンフェルト市は、オーバープファルツに
属しています。)

     

バイエルン王国はドイツ南部に位置し、
現在で言うと、バイエルン自治州とプファルツ州をあわせた地域を統治していました。

山地、丘陵が多く、全面積の3分の1は、森林です。

首都は、宮殿のあったミュンヘンで、現在もバイエルン州の州都です。

 

 バイエルン王国より転載


闇の世界史 2: 宗教対立の民族的背景

2013-04-27 13:04:42 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

世界の物質的財産に対する絶対的支配権を得て、無神論的唯物主義に立脚した全体主義的独裁支配を樹立するためには、あらゆる形態の政府及び組織化された宗教を破壊しなければならない・・・そう考えた「悪の力」は、この目的のために、さまざまな問題に関して世界の諸民族を対立陣営に分立させることを決意した。古代から、アーリア人種とユダヤ民族は互いに敵愾心を持って無神論的唯物主義者であるそれぞれの指導者の秘密の野望に使えるように仕向けられた。アーリア人種とユダヤ民族が神への信仰と神の戒めを堅持していたならば、悪の力によってこのような邪悪な目的が果たされることは決してなかったはずである。

アーリア人という言葉は実際のところ、インド・ヨーロッパ語族[参照1]ないしはインド・ゲルマン語族として知られる民族を意味し、2つのグループから成り立っている。ウエスタン(ヨーロッパ)系と イースタン(アルメニア)系だが、語彙、言語体系、文化慣習からみれば、その起源は明らかに共通である。実際のところ、アーリア人という言葉の語義は「誉れある地主」であり、語義にたがわずヨーロッパのアーリア人集団の指導者のほとんどは、自らの領地を守るために強固な武装を続けた領主男爵であった。やがてナチスを組織し、ファシズムおよびあらゆる右寄りの反ユダヤ主義集団を利用して自らの目的に仕えさせ、世界支配のための秘密計画を邁進させようとしたのも、そうした人々の中から現れたアーリア人将軍団である。

そのようなアーリア人集団の中心分派が西ヨーロッパに住みついたチュ-トン人、古代ローマ人、スラヴ民族で、トルコ人、マジャール人、バスク人、フィンランド人はアーリア系民族ではない。はるか昔の一時期、パミール高原に住んでいたコーカサス人とともに生活していた人々を共通の祖先とするのがアーリア人グループだ。

一方、ユダヤ民族[参照2]も実際のところ、2つのグループから成り立っている。アッシリア人、アラム人、ヘブライ人、フェニキア人から成る一団と、アラブ人、エチオピア人から成る一団だ。アラブ人がもっとも富み、アラム人がもっとも貧しく、ヘブライ人はその中間に位置する。

今日、ユダヤ人という言葉は、実に大雑把に、ユダヤ教をいっときでも信仰したことのある人々を示している。したがってユダヤ人とされる人々の多くは、民族的にはユダヤ民族ではない。そしてユダヤ教を受け入れた人々の多くはトルコーモンゴル人の血を引くイドゥミア系ヘロデ主義者の子孫である。

実際のところ、イドゥミア系の人々はエドム人であり、ユダヤ人指導者のなかでは、アーリア人指導者の中においてそうであるように、イルミナティーあるいは無神論者である中核小集団が、過去においても、現在においても、存在していることを忘れてはならない。彼らは、自らの目的に合わせるために、ユダヤ思想やキリスト教思想に口先だけの好意を示すが、神の存在を信じることは決してなかった。

そんな彼らが今では国際主義者になった。自らの運動を推進させようと、どこかの国の国家主義を利用することはあっても、その国と提携したりは一切しない。彼らの関心は最大の政治的、経済的支配権を獲得することであり、この最終目標はどちらの陣営の指導者にも共通する。どちらの陣営の指導者も、全世界の富、天然資源およびマンパワーの絶対支配権を、自らのために勝ち得ようと決意している。全体主義的無神論に基づく独裁支配という自らの計画に世界をはめこもうとしているのだ。

参照1 

 インド・ヨーロッパ語族

参照2

「ユダヤ人」がどの集団を指す名称なのかは日本人にはよく理解されていない。英語で「Semitic people」で検索した画像と動画を転載する。

 

VIDEO RE The Peopling of Arabia Peninsula -Arab are Semitic people

 

 

 


闇の世界史 3: イエス・キリストとイルミナティー

2013-04-27 13:04:19 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

非ユダヤ教系およびトルコーフィンランド系の民族は、キリストの降臨後の最初の一世紀にアジアからカスピ海の北部の経路をとって、ヨーロッパに侵入した。歴史的にはハザール人として言及されるこの民族は異教徒だった。彼らは東ヨーロッパに住みつき、強力なハザール王国を建て、軍事制圧によってその領土を拡大した。8世紀末になると、その領土をさらに拡大し、ウラル山脈の西方および黒海北部に至る東欧を広く専有するようになった。そして最終的に、キリスト教でもマホメット思想でもなく、ユダヤ教を自分たちの宗教として受け入れた。教会堂やユダヤ思想を教える学校が王国中に建設され、その権力の絶頂期には25の民族から貢ぎ物を集めていた。

ハザール人のこの王国は500年ほど栄えたが、10世紀末、北方から攻め込んだバラング人(ロシアに王朝を建てた民族)に敗北し、13世紀末になると、すっかり制圧された。このときからロシア帝国内では、ハザール系ユダヤ人によって触発された革命運動が1917年の10月革命まで続けられた。一般にユダヤ人として言及されている人々が実に多くロシア帝国内にとどまっていた経緯は、ハザール人が13世紀に制圧されたというこの事実によって説明づけられる。

アーリア人主義とユダヤ主義の問題を浮き彫りにする重要な事実がもう1つ存在する。一般にバラング人に分類されるスィンランド人などは非アーリア系民族であり、ドイツ人は一般的に彼らを敵視してきた点である。

キリストの行為の一つに世界革命運動の研究にきわめて重要性を持つものがある。キリストは、全能なる神を崇拝し、既成権威に従い、隣人を愛することをその改革運動の拠りどころとする多くの急進論者に尊重された。その生涯についての物語によれば、キリストはある一集団を除いて、すべての人々を愛した。穏やかな人格者にしては不自然に思われるほど強く金貸し業者を憎み、暴利を貪ることに対して繰り返し警告を与え、マモン神の崇拝者であるとしてあからさまに非難した。

「私の家は祈りの家と呼ばれるべきである。ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にしている」 (マタイによる福音書21:13)

金貸し業者に対してこのような言動をとったことで、キリストは自らの死刑執行令状に署名することになったのだった。

ローマ人兵士によってキリストが処刑されるよう目論んだのはイルミナティーであり、イルミナティーによって雇われた偽聖職者、偽長老であった。30枚の金貨を与えてユダを買収したのも、宣伝者を利用して偽りの情報を流し、暴徒を操ったのも彼らである。また、イルミナティーの代理人は暴徒を操って犯罪者バラバを赦免し、キリストを十字架にかけさせた。イルミナティーがローマ人兵士に処刑者役を果たさせたのである。そしてその不正行為が行われ、報復が果たされると、陰謀者は陰にかくれ、その罪をユダヤ人大衆とその子孫に負わせた。歴史が実証するように、彼らには巧妙な目的があって、キリストを死に至らしめた罪をユダヤ人にかぶせた。迫害の結果として、ユダヤ人のあいだに生じる憎しみを利用して自らの卑劣な目的に使えさせ、全体主義という秘密の野望を推進させようとしたのだった。

こうしたことをキリストはすべて承知していて。もっとも劇的な方法で自らの知恵を知らせた。十字架にかけられ死に至るとき、キリストは天の父に祈り、このように言った。

「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」(ルカによる福音書23:34)

果たしてキリストは暴徒のために祈ったのだろうか?否、キリストが祈ったのはイルミナティーに利用され、その復讐の道具となった人々のためだった。歴史が実証するように、以来、国際金融業者は暴徒を利用して自らの秘密の野望の推進をはかってきた。モスクワのレーニン研究所では、世界中から集まった意欲的な革命指導者に対して教授たちが大衆を暴徒として言及して講義を行っている。イルミナティーはあらゆる悪を指示しているのである。

キリストの時代から今日に至るまでの世界革命運動(WRM)を研究すると、偽聖職者および金貸し業者の小集団が人類に対して犯した罪でユダヤ民族を責めるのは公平ではないと実証される。偽聖職者および金貸し業者のような人々はどの時代においても、そして今も、国際主義の陰にかくれた「秘密権力」となっている。彼らは今日、共産主義をその行為の手引きとして、世界支配を最終的に確保するための秘密計画を進めている。

参照 

ハザール突厥文字Old Turkic letter R1.svgOld Turkic letter A.svgOld Turkic letter Z.svgOld Turkic letter A.svgOld Turkic letter G2.svg: Khazarヘブライ文字:הכוזרים)は、7世紀から10世紀にかけてカスピ海の北からコーカサス黒海沿いに栄えた遊牧民族およびその国家。支配者層はテュルク系民族と推測されている。交易活動を通じて繁栄した。アラビア語ペルシア語資料では خزر Khazar と書かれている。日本語ではハザルハザリアホザールあるいはカザールと表記されることもある。

 ハザール(WIKIPEDIA)

 

 


闇の世界史 4: 悪の伝承

2013-04-27 13:03:55 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

歴史を研究すれば、国際共産主義および政治的シオニズムをうち負かし、軍事支配によって世界支配が実現され得るという希望をいだいてナチズムを組織したアーリア人将軍団が人類に対して犯した罪でドイツならびにイタリアの国民すべてを非難するのも公平ではないと実証される。歴史が明らかにしているように、2つの対立陣営の指揮者は民族、肌の色、宗教に関係なく、国民である大衆を分立させ、世界を舞台にしたチェスゲームの駒として利用してきた。どちらの陣営が最終的に相手を倒して世界に対する絶対支配、すなわち全世界の富、天然資源、マンパワーおよび宗教に対する支配を永遠に確立するかを決めるためにおこなわれているゲームに、である。

忘れてならないのは、その目的が人心を神から離反させることにある以上、サタンは赤い共産主義であろうが黒いナチズムであろうが精一杯利用して人心にはたらきかけ、いずれかの無神論に帰依させようとしているということであり、いずれの無神論イデオロギーを受け入れるにしろ、そうした思想を受け入れることはサタンに魂を売るということである。

歴史的出来事を見れば、イルミナティーの邪悪な目的が完全に継続していることは明らかであり、彼らがキリストの言葉にもあるように「サタンのシナゴーグに属して」いることは明確に実証される。神学者がこの見解の拠り所としているのは、人間なるものにはいくつもの時代を超えて悪をこのように伝承することなどできないという説であり、悪の伝承はローマ・カトリック教会における使徒伝承とまさに対極をなす。このように考えるとき、私たちは超自然的力が実際にはたらいてー多くのことがらにおいてそうであるようにー私たちの個人生活、国家の政策、国際問題に影響をあたえていることを否応なしに実感する。この種の議論はユダヤ人に邪悪な傾向があることに関しても、アーリア人種に、あるいは人種、肌の色、宗教に関わりなく、人には邪悪な傾向があることに関する議論にもあてはまる。

歴史が示すように、セネカ(4BC-65AD)もキリスト同様、ローマ帝国に侵入した金貸し業者の腐敗した慣習と悪影響を暴こうとしたために命を落とした。ローマを代表する哲学者だったセネカは、のちにローマ皇帝となるネロの個人教授に選ばれ、長いあいだネロの親友であると同時に、もっとも信頼できる助言者だった。ネロは結婚相手ポペーアによって金貸し業者の悪に引き入れられ、世界に類を見ない暴君として知られることになった。不道徳な行ない、堕落した慣習にふけるうち彼の中の卑しさが肥大し、生涯にわたって彼は善なるものすべてを迫害、破壊した。また、復讐相手に対しては公開で残虐行為を加えた。セネカはネロへの影響力を失ったが、悪影響および腐敗した慣習を広める者として金貸し業者を公然と非難することを決してやめなかった。ついに金貸し業者は大衆に人気のあるセネカをどうにかするようネロに求めた。そこで、大衆の怒りが自分や金貸し業者に向けられることのないよう、ネロはセネカに自ら命を絶つよう命じた。

これが歴史上初めての、金貸し業者による自殺の強要であり、自分たちにとって不都合な者への自殺の無理強いはこの後も続いた。歴史上、同様の自殺および事故、自殺に見せかけられた殺人は何十件も発生している。

近年では、第二次大戦終結時のアメリカ海軍長官であり、銀行家、株式相場師としても著名なジェームズ・V・フォレスタルの死がよく知られている。1945年までにフォレスタルは、アメリカ人銀行家が英国、フランスをはじめ各国の中央銀行を牛耳る国際銀行家と密接に結びついていると確信していた。また、彼が遺した日記によれば、国際金融家こそイルミナティーであり、第一次、第二次世界大戦の勃発に直接的な責任があるとも確信していた。彼はルーズベルト大統領および政府の高級官僚に真実を理解させようと試みた。説得に失敗して暗澹たる気分から自殺をはかったのか、あるいは殺害されて永遠に口を封じられたのか、いずれにしても彼はペセスダ海軍病院の16階から身を投げた。自殺に見せかけた殺人は、上級レベルの国際的企ての中で何世紀ものあいだ容認されてきた手法である。

 参照

Death of Seneca at the Command of Nero 

VIDEO Monteverdi: L'incoronazione di Poppea - Seneca v.Nero (英語字幕) 

オペラ。ポペーアとの結婚を考え直すようにセネカはネロを説得しようと懸命に努めるが、ネロは一切聞き入れようとはしない。  

 ネロ(WIKIPEDIA)

ローマ大火(AD64年7月19日に発生)タキトゥスによると火災は6日間にわたってローマ市内の14中10の区域を燃やし尽くした。この大火災はネロが、キリスト教徒をターゲットにして犯人に仕立て上げるために自ら引き起こした陰謀とされている。

Great Fire of Rome

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タキトゥスの伝えるキリスト教徒迫害

 ネロがローマの大火の際にキリスト教徒を迫害したことを伝えるのは、タキトゥスの『年代記』がほぼ唯一の史料である。またこの史料で、クリストゥスという名で初めてイエス=キリストが登場する。

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民衆は「ネロが大火を命じた」と信じて疑わなかった。そこでネロは、この風評をもみけそうとして、身代わりの被告をこしらえ、これに大変手のこんだ罰を加える。

それは、日頃から忌まわしい行為で世人から恨み憎まれ、「クリストゥス信奉者」と呼ばれていた者たちである。この一派の呼び名の起因となったクリストゥスなる者は、ティベリウスの治下に、元首属吏ポンティウス・ピラトゥスによって処刑されていた。その当座は、この有害きわまりない迷信も、一時鎮まっていたのだが、最近になってふたたび、この過悪の発生地ユダヤにおいてのみならず、世界中からおぞましい破廉恥なものがことごとく流れ込んでもてはやされるこの都においてすら、猖獗(しょうけつ)をきわめていたのである。

そこでまず、信仰を告白していた者が審問され、ついでその者らの情報に基づき、実におびただしい人が、放火の罪というよりむしろ人類敵視の罪と結びつけられたのである。彼らは殺されるとき、なぶりものにされた。すなわち、野獣の毛皮をかぶされ、犬に噛み裂かれて倒れる。(あるいは十字架に縛り付けられ、あるいは燃えやすく仕組まれ、)そして日が落ちてから夜の灯火代わりに燃やされたのである。

ネロはこの見世物のため、カエサル家の庭園を提供し、そのうえ、戦車競技まで催して、その間中、戦車馭者のよそおいで民衆のあいだを歩きまわったり、自分でも戦車を走らせたりした。そこで人々は、不憫の念を抱きだした。なるほど彼らは罪人であり、どんなにむごたらしい懲罰にも値する。しかし彼らが犠牲になったのは、国家の福祉のためではなく、ネロ一個人の残忍性を満足させるためであったように思われたからである。

タキトゥス『年代記』下 岩波文庫 p.269-270>

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ジェームズ・ヴィンセント・フォレスタル

任期
1947年9月17日 – 1949年3月28日
大統領 ハリー・S・トルーマン
後任者 ルイス・A・ジョンソン

  フォレスタルの死

フォレスタルは1949年3月28日に「神経衰弱」により辞職し、鬱病と診断されベセスダ海軍病院に入院した。

5月22日、彼の遺体が3階の屋根の上で発見された。彼は16階の病室に入院していたが、窓から飛び降りて自殺したと判断された。彼の神経症と病院の過失に関する公式報告書はその死の詳細な状況に対する疑念を抱かせ、ソ連の工作員による殺害からUFOの関係まで様々な陰謀説がささやかれることとなった。

フォレスタルは生前、イスラエル工作員が自分を尾行していると主張していた。その後、アメリカとアラブ国家が秘密協定を結ぶことを心配したイスラエルが、実際に工作員を派遣しフォレスタルの行動を観察していたことが明らかになった。

彼の遺書ソポクレスの悲劇『アイアス』からの抜粋であった。

Frenzy hath seized thy dearest son,
Who from thy shores in glory came
The first in valor and in fame;
Thy deeds that he hath done
Seem hostile all to hostile eyes...
Better to die, and sleep
The never waking sleep, than linger on,
And dare to live, when the soul's life is gone.
 
Chorus from Ajax
  by: Sophocles (496-406 B.C.)

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フォレスタルの衰弱と死亡の原因は未解決の歴史上の問題である。彼が1948年から1949年にかけて重症の精神衰弱に陥っていたことは疑う余地がない。しかし彼がそうなった理由は明確ではないし、その解答がアメリカの国防問題ーやっかいなUFO問題と関わっている可能性が考えられるのである。(リチャード・ドラン

The decline and death of Forrestal is an unresolved problem of history. There is no question that he suffered from a spectacular mental breakdown during 1948 and 1949. Exactly why he did so is less certain, but the answer may have relevance to American national security – and the pesky topic of UFOs.

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闇の世界史 5: 暗黒時代に向かうヨーロッパ諸国

2013-04-27 13:03:32 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

ユスティニアヌス1世(フラヴィウス・ペトラス・サバティス:AD483-565)はユスティニアヌス法典をつくり、一部のユダヤ人商人によって行われていた違法な通商行為を廃止しようとした。違法の交易および大規模の密輸に関わることで、ユダヤ人商人はーイルミナティーの代理人にすぎないにしてもー不当な利益をあげ、非ユダヤ人同業者の事業を害していたからだ。ユスティアヌス1世によって定められた法典は10世紀まで法律の模範書として受け入れられ、今日でさえ、法律文書のなかでもっとも重要なものと見なされている。それでも金貸し業者は、ユステイアヌスが行おうとした善をまんまと相殺した。ファンク・アンド・アグナルの『ユダヤ百科事典(jewish Encyclopedia)』には、当時のユダヤ人について以下のような記述がなされている。

彼らは宗教的自由を100パーセント享受し、・・・少数派のための役所も開かれていて、奴隷貿易はローマのユダヤ人の主たる生計源となった。この公益を禁じる法令は期限後335年、339年、384年などに発布された。

まったく裏腹の話もあるが、ユダヤ人商人および金貸し業者による違法活動が奴隷貿易にとどまらなかったことは歴史によって証明される。記録によれば、彼らは麻薬貿易、売春、さらには酒類、香料、宝石など関税のかかる品々を大規模に密輸していた。そしてその違法通商を維持するために麻薬や酒、女性をつかって役人を堕落させ、ローマ人の道徳心を破壊した。歴史記録によれば、ユスティアヌスはローマ皇帝だったにも関わらず、ユダヤ人商人の活動を禁じるほどの強権を持っていなかったようだ。

エドワード・ギボン(1737-1794)もユダヤ人商人および金貸し業者による腐敗的な影響を論じ、彼らが「ローマ帝国の衰亡」に一役も二役も買ったとしている。その著書『ローマ帝国の衰亡』(邦訳:ちくま文芸文庫/朱牟田夏雄他訳)のなかでギボンはかなりのページをさいて、ネロの妻ポペーアがどのような影響を及ぼして、ローマの人々を破滅に向けて迷走させることになる状況を生み出したのかについて記している。

ローマ帝国の衰亡とともにユダヤ人支配が確立された。そしてヨーロッパ諸国は、歴史家が言うところの、「暗黒時代」に入った。『ブリタニカ百科事典(The Encyclopedia Britannica)』には以下のように記されている。

彼ら(ユダヤ人および金貸し業者)がその洞察力と偏在性から特別に資格を与えられた交易を専門とするには必然の風潮が存在していた。暗黒の時代にあって西ヨーロッパ諸国の交易、とりわけ奴隷貿易はほぼ彼らの手中にあった。 

参照

ユスティニアヌス1世を描いたイタリア・サンヴィタレ教会モザイク画 ラテン語で書かれたユスティニアヌス法典

Corpus Juris Civilis

VIDEO Justinian the Great

ユスティニアヌス1世(ラテン語: Justinianus I (Iustinianus I), 483年 - 565年11月13日または14日)は、東ローマ帝国ユスティニアヌス王朝の第2代皇帝(在位:527年 - 565年)。正式名は、フラウィウス・ペトルス・サッバティウス・ユスティニアヌス(Flavius Petrus Sabbatius Iustinianus)。

後世「大帝」とも呼ばれたように、古代末期における最も重要な人物の一人である。その治世は東ローマ帝国史における画期的な時代をなし、当時の帝国の版図を押し広げた。これは、野心的だが最終的には失敗した「帝国の再建」(renovatio imperii)に特徴づけられる。この野望はローマを含む西ローマ帝国の領土を部分的に回復したことに表される。しかしその栄光の時代も、543年の黒死病(ユスティニアヌスのペスト(英語版))が終わりの印となった。帝国は領土的縮小の時代に入り、9世紀まで回復することはなかった。

ユスティニアヌスの遺産のより重要な側面は、ローマ法を統合して書き直した『ローマ法大全』(Corpus Iuris Civilis)であり、これは多くの現代国家の大陸法の基礎であり続けている。彼の治世はまた初期ビザンティン文化の興隆にも印され、彼の建築事業はハギア・ソフィア大聖堂のような傑作を生みだし、これは800年以上にわたって東方正教会の中心となった。

東方正教会では聖者と見なされており、ルーテル教会の一部からも祝福されている。反対に同時代のプロコピオスはユスティニアヌスを「残忍で強欲そして無能な統治者」として見ていた。

ユスティニアヌス1世の治世に関する主な史料は、歴史家プロコピオスが提供している。散逸したシリア語によるエフェサスのヨハネスの年代記は後代の年代記の史料となり、多くの付加的な詳細を知ることに貢献している。この2人の歴史家は、ユスティニアヌスと皇后テオドラに対して非常に辛辣である。また、プロコピオスは『秘史』(Anekdota)を著しており、ここではユスティニアヌスの宮廷における様々なスキャンダルが述べられている。ほかの史料としては、アガティアス (Agathias) 、メナンデル・プロテクトル (Menander Protector) 、ヨハネス・マララス (John Malalas) 、復活祭年代記 (Chronicon Paschale) 、マルケリヌス・コメス (Marcellinus Comes) 、トゥンヌナのウィクトル (Victor of Tunnuna) が挙げられる。

ユスティニアヌス1世(ウィキペディア)

Justinian I, Latin in full Flavius Justinianus, original name Petrus Sabbatius (born 483, Tauresium, Dardania [probably south of modern Niš, Serbia]—died November 14, 565, Constantinople [now Istanbul, Turkey]), Byzantine emperor (527–565), noted for his administrative reorganization of the imperial government and for his sponsorship of a codification of laws known as the Codex Justinianus (534).... (57 of 3,257 words)

Justinian I (Byzantine emperor) -- Encyclopedia Britannica

 

『ローマ法大全(ユスティニアヌス法典)』とは… 

『ローマ法大全』とは、東ローマ帝国皇帝ユースティニアーヌスⅠ世の命により、紀元後6世紀に成った 
『法学提要』・『学説類集』・『勅法類集』・『新勅法類集』を総称したものです。

ヨーロッパの法律学は、この『ローマ法大全』を礎石として、あたかも、ゴシック教会のように、中世・近世・
近代を経て築きあげられ、現在にいたっています。わが国の法律学は、明治以来、ヨーロッパの法律学
をモデルとしてきました。しかし、モデルとされたのは、ゴシック教会のいわば尖塔にあたる部分であったと
言えます。ヨーロッパの法律学を真に認識するためには、その礎石である『ローマ法大全』に立ち戻ること
が重要です。ローマ法研究が、現在の日本において、ますます必要となっている所以です。

福岡大学図書館

中世におけるローマ法大全とは

東ローマ帝国のユスティニアヌス帝 (在位 527 年- 565 年) は, 従来の法学説および勅法の集大成を 529 年から 534 年にかけて行わせた。 この集成は 3 つの部分からなり, それぞれ 「法学提要 (Institutiones)」 4 巻, 「学説彙纂 (Digesta 別名 Pandectae)」 50 巻, 「勅法彙纂 (Codex)」 12 巻 (以上は大部分がラテン語) と呼ばれる。

これらは, その後同帝が発布した勅法を集めた 「新勅法 (Novellae)」 (ほとんどがギリシャ語) とあわせてこの 4 部は, 後に 『ユスティニアヌス帝法典』 あるいは 『ローマ法大全』 (Corpus luris Civilis) と呼ばれることになった。 全部で聖書の約 2 倍の分量と言われる。

「法学提要」 は法学校の入門書として使われたが同時に法律としての効力を持っていた。 つまり教科書であると同時に, 裁判で今日の条文のように引き合いに出すことができたのである。 「学説彙纂」 はローマ法学の全盛期 (2-3 世紀あたり) の法学文献 (告示注解, 助言集など) からの抜粋で, 『ローマ法大全』 の中心的地位を占め, 分量・質とともに他の部分を圧倒する。

権力者が断定的に判断を下すというよりも, 学者が自由な議論を交わした成果であるために, また当時当然とされていたことを前提としつつ複雑な法律問題に取り組んだ成果であるために, その内容自体の理解をめぐって様々な解釈を呼び起こし, まさに後代の解釈者の能力が問われ, 優れた頭脳の持主を魅了した。 「勅法彙纂」 はローマ歴代皇帝の勅法の集成であり, 多くは具体的な事件に対し皇帝名でなされた解答 (回答) からなっていた。 以上, 3 つの部分完成後の 「新勅法」 はユスティニアヌス帝の勅法集である。  

この 『ローマ法大全』 は, 中世・近世ヨーロッパにおいて 『教会法 (カノン法) 大全』 と並んで普通法 (ius commune) として大学で研究教育され, 各国の民事立法に多大な影響を及ぼしただけでなく, 紛争解決の規範として直接裁判や助言活動で適用された。 しかし, この普通法の主要法源は, 簡潔な条文の形をとる今日の六法全書のごときものでは決してなく, 実務家が直ちにこれを適用するにはあまりにも難解であった。 故に, この 『ローマ法大全』 を実務で適用できるように解説する作業が不可欠となった。 12 世紀イタリアのボローニャを中心に, 法源の各節・各語句に対する註釈という形でその作業が始まった (註釈学派)。 イルネリウスから始まったとされる註釈学者は, ローマ法の中で論じられている事件の内容や法文のルールを解明して註釈の形で書き残し, 講義を行なった。 彼らは同時に簡潔で体系だった 「要約 (Summa)」 をも記している。 もっとも彼らが基準とした

「学説彙纂」 はギリシャ語部分が読まれなかった。 また, 新勅法は公撰書と呼ばれたラテン語訳が用いられていた。 かれらの利用した text は, 後に 「流布本 (Vulgata)」 と呼ばれる。 註釈学派に属する学者には, 「四博士 (quattuor doctores)」 といわれるマルティヌス (Martinus), ブルガルス (Bulgarus), フーゴ (Hugo), ヤコブス (Jacobus) がおり, 次の世代として, アーゾ (Azo), フゴリヌス (Hugolinus) らがいる。 彼らの註釈作業は, アックルシウス (Accursius) の手によって集大成され, それが註釈のいわば決定版となった。 これは 「標準註釈 (Glossa ordinaria)」 と呼ばれており, その数は 96,000 を越える膨大なものである。 こうしてローマ法は註釈付きで西ヨーロッパに広まっていく。  

14 世紀になると, 実務とのより強い結合や法源のより体系的な解釈を指向する 「注解学派 (Kommentatoren)」 が主流となる。 注解学派は現実の事件に対し法的なアドヴァイスを積極的に行なったので, 「助言学派 (Consiliatoren)」 と呼ばれることもある。 代表的な学者は, バルトルス (Bartolus) とバルドゥス (Baldus) である。 「註釈学派」 はローマ法に理論的な分析・加工を施し, ローマ法の解明を行った。 彼らとて同時代の法律問題にコミットしていなかったわけではないが, この 「注解学派」 の人達の仕事には, ローマ法の成果を現実の社会に利用しようとする実践的意図がより鮮明に出てきた。  

以来, 西欧の法律学の歴史はユスティニアヌス帝法典とこの註釈・注解との格闘の中から生まれたといっても過言ではない。 フランス法およびドイツ法を継受した日本の民法もその遺産の一つであり, 今日でもなお民法典の条文の理解・解釈にローマ法の知識が不可欠といわれる理由もその点にある。

南山大学図書館


闇の世界史 6 :ユダヤ商人のイギリス浸透

2013-04-27 13:03:07 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

ユダヤ人による通商支配は、違法のものも合法的なものも含め、確たるものになっていた。それは広い地域に及ぶようになり、ヨーロッパ諸国の経済そのものが彼らの手中にほぼおさまった。ユダヤ風の銘刻の刻まれたポーランドやハンガリーの硬貨は当時、金融の事象にユダヤ人の権力が行使されていたことを如実に物語るものである。また、通貨の発行および管理を行うためにユダヤ人たちがとりわけ奮闘した事実は、1694年に英国銀行の支配権を確保できた理由をアムシェル・マイヤー・バウアー(1743-1812)が陰謀者仲間に説明するのに引き合いに出す以前から、金貸し業者は「国家の金を発行、管理させてくれたら、誰が法をつくろうとかまわない」というスローガンを掲げていたとする見解を裏付ける。

アーリア人主義の指導者である男爵たちはユダヤ人によるヨーロッパの通商および金の支配を打ち破ろうと考え、この目的をもって1095年にキリスト教徒支配者の一部から支持を得て、十字軍(宗教戦争)を開始した。1095年から1271年にかけて8回の遠征が組織された。正式には、それは聖墳墓を訪れ、パレスチナにキリスト教支配を樹立することを願う巡礼者の安全を確保するために行われた武力遠征だったが、実際には、ヨーロッパの人々を2つの陣営、すなわち「親ユダヤ集団」と「反ユダヤ集団」に分立させるために誘発された戦争だった(また、近年でも「秘密権力」は、白人種を「親ユダヤ集団」と「反ユダヤ集団」に分立させている)。

成功に終わった遠征も、失敗した遠征もあった。1271年、キリスト教世界の国々が莫大な資金、財産を注ぎ込んで十字軍に戦費を融資し、莫大な人々の生命を犠牲にして宗教戦争を戦ってきたにもかかわらず、パレスチナは依然として異教徒の手中にあるという最終結果が示された。そして奇妙なことに、ユダヤ人金貸しがかつてなかったほど裕福になり、強大な力を持つようになった。

後年生じた結果をめぐって、その原因が研究するとき、十字軍には見落としてはならない一局面が存在する。1215年、ローマ・カトリック教会の支配層は第4回ラテラノ公会議を開き、主としてヨーロッパ諸国におけるユダヤ人の侵略ぶりについて話し合った。この時期、ローマ・カトリック教会の支配者層と国家支配者は協力体制を採った。しかるべき検討を加えた結果、教会支配者層は十字軍の継続を支持することを表明すると同時に、不当な利益をあげて非ユダヤ人同業者を出し抜くための高利貸しおよび非倫理的な通商活動を禁じ、非道徳的かつ腐敗しきった慣習も根絶させる法令を起草、可決した。第4回ラテラノ公会議に出席した高位聖職者は、この目的を実現するために、近い将来ユダヤ人は居住区域を限定されることになると布告した。また、彼らはユダヤ人がキリスト教徒を使用人として雇うことを厳禁した。というのも、ユダヤ人金貸し業者および商人は共同出資会社の原理に基づいて、つまりキリスト教徒を雇い、キリスト教徒を表看板にして自らは背後に潜んで指示を与えて、事業を営んでいたからである。このやり方は、何か不始末が生じても、咎めや罰を受けるのは表看板であるキリスト教徒で、ユダヤ人業者自身は無関係でいられるため、彼らにはまったく都合のいいものだった。

さらに、法令はユダヤ人がキリスト教徒の女性を家庭や組織に雇い入れることも厳禁した。証拠が実証するように、ユダヤ人は若い女性をそそのかして売春行為に関わらせ、そうした女性を利用して要人に対する支配権を獲得していたからである。他にも、ユダヤ人による多くの商業活動が禁じられた。

それでも教会権力は、国家のキリスト教徒官僚の大部分から支持されていたにもかかわらず、金融男爵を法の支配下に置くことができなかった。結果として、法令はキリストの教会に対してイルミナティーがいだいてきた憎しみを増長させ、政教分離のための継続的運動に着手させただけだった。そしてこの目的のために、イルミナティーは世俗主義の思想を持ち込んだ。

1253年、フランス政府はこの法令に従わなかったとしてユダヤ人を国外追放処分とした。追放されたユダヤ人の大部分は英国に渡ったが、1255年にはユダヤ人金貸し業者が多くの高位聖職者およびほとんどの貴族に対する絶対支配権を手に入れていた。

このような金貸し業者、ラビ、長老がイルミナティーに属していたことは、1255年にヘンリー3世が聖ヒュ・ーオブリ・リンカーン(司教)の儀式殺人について命じた調査結果から明らかである。この事件では18名のユダヤ人が容疑者として逮捕され、裁判の結果、処刑された。

参照

OTTO (962 - 973), tin replica of a Frankish coin. Hand casted with patina. Size: approx. 2.3 cm in a diameter.

medieval coins

国家の金を発行、管理させてくれたら、誰が法をつくろうとかまわない 

Permit me to issue and control the money of a nation, and I care not who makes its laws!

メイヤー・アムチェル・ロスチャイルド(1744-1812)の言葉 。その主要なソースは知られていないが、1935年に
ガートルードM.クーガンが著書「マネー·クリエーター」で用いている。英語のことわざ「私に国歌を作らせてくれるなら、誰が法律を起草しようとかまわない」のパロディーだと思われる。

Attributed to Mayer Amschel Rothschild (1744 - 1812). No primary source for this is known and the earliest attribution to him known is 1935 (Money Creators, Gertrude M. Coogan). Before that, “Let us control the money of a nation, and we care not who makes its laws” was said to be a “maxim” of the House of Rothschilds, or, even more vaguely, of the “money lenders of the Old World”. This is a play on an English proverb, Let me make the songs of a nation, and I care not who makes its laws.

Wikiquote: Conspiracy

VIDEO Who Controls the World? A History Of the Rothschild Criminal


 

 

 

 

 

 


闇の世界史 7 : ユダヤ人追放と西洋文明の再生

2013-04-26 16:09:57 | 闇の世界史

1275年にヘンリー三世が没したのち英国王となったエドワード一世は、ユダヤ人指導者は高利貸業をやめなければならないと定めた「ユダヤ人法令」を議会に可決させた。これはユダヤ人高利貸の力が、キリスト教徒であれ仲間のユダヤ人であれ、負債者に行使されるのを阻止するための法令であり、その成立に英国議会の下院が積極的に役割を果たした最初の法令だったのではないかと見なされる。とはいえ実のところ、実直に法律に従うユダヤ人の利益は保護されたわけで、下院議員を反ユダヤ主義者と決めつけるには無理がある。

それでも過去に頻繁に生じたように、ユダヤ人金貸し業者は、教会ならびに国家に及ぼす自らの影響力で、ラテラノ公会議で発布された法令同様、英国国王によるこの法令にも従わずにいられると考えた。だが、これは大きな過ちだった。1290年、エドワード一世はすべてのユダヤ人を英国から追放するという新たな法令を発布した。歴史家が言うところの「グレイト・エヴィクション(強制立ち退き)」の開始だった。

エドワード一世にならって大陸の各王族も同様の措置を採った。1306年にはフランスもユダヤ人を追放した。1348年にはサクソニー(ザクセン)が、1360年にはハンガリーが、1370年にはベルギーが、1380年にはスロヴァキアが、1420年にはオーストリアが、1444年にはオランダが、1492年にはスペインが同じことを行った。

宗教裁判を浮き彫りにするスペインにおけるユダヤ人の追放は格別の意味を持つ。宗教裁判は関係を絶ったプロテスタントを迫害しようとローマ・カトリック教会によって組織されたものと考える人が多いが、実際のところ、ローマ教皇インノケンティウス三世によって導入された宗教裁判は、キリスト教を内部から破壊する目的でキリスト教徒をよそおった異端者や異教徒の正体を暴くための手段だった。つまり異端審問官にしてみれば、被告がユダヤ人であろうがなかろうが、白人であろうが黒人であろうがどうでもいいことだったが、トルケマーダ(1420-1498)がスペインの宗教裁判長だった時代には、儀式めいた「アウトダフェ」(一般には火刑)が、有罪とされた異端者、異教徒すべての処罰に関して意図的に採用された。

このようなことがらは覆い隠されているが、実に多くの事実を物語る。国民に課せられた税を徴収する権利によって国家に貸し付けた金の返済を確保することにユダヤ人金貸し業者が最初に成功したのは14世紀のスペインにおいてだった。彼らはあまりにも非道な行為に訴えて徴税したために、僧侶フェルナンド・マルテネスの扇動的演説一つで群集行動が生じ、歴史上最悪の大量殺戮の一つが起きた。これもまた、人類に対して一握りのユダヤ人が犯した罪のために、何千人ものユダヤ人が犠牲となった一例にほかならない。

1495年、リトアニアがユダヤ人を追放した。1498年にはポルトガルが、1540年にはイタリアが、1551年にはバヴァリアが同じことを行なった。こうした強制立ち退きの時代にも、裕福で強い影響力を持った一部のユダヤ人は、ボルドー、アヴィニョン、一部の教皇領、マルセイユ、北アルザス、北イタリアの一部に避難の場を確保できたことは忘れられてはならない。とはいえ『ブリタニカ百科事典』に記されているように、

結果として、ユダヤ人はまたしても東方やポーランド、トルコといった帝国内に見出されることになった。西ヨーロッパにとどまることを許された少数のユダヤ人集団も、最終的には、中世以前の時代には建前として残されていたすべての制限に従うことになった。この点で、ユダヤ人にとっての暗黒の時代はルネッサンスとともに始まったといえるのかもしれない。

この論述を考えると、西ヨーロッパ諸国がユダヤ人金貸し業者から経済支配権を取り上げたとき、西洋文明の再生が初めて実現したとする一部の歴史家の説にも一理あると思われる。


Expulsion of Jews from Spain: 520th Anniversary  

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Learn more about ambitious and impulsive King Edward I, Hammer of the Scots. Explore his life, battles, friends and enemies with BBC interactive. Watch video clips, see pictures and read a detailed article charting his infamous reign. 
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Discover Edward I, the first king of England for 200 years with an Anglo-Saxon name. Read his story and discover useful websites, books and places to visit with Channel 4 Monarchy. 
Logo and image for the Edward I section of the British Monarchy website.
King Edward I was an intellectual warrior with a terrible temper. Investigate how he changed the course of Scottish history with this detailed article from The British Monarchy.

闇の世界史8 : 世界革命運動(西洋国家への復讐)の開始

2013-04-25 05:56:08 | 闇の世界史

強制立ち退きのあと、ユダヤ人はまたしてもゲットー(カハル)で暮らしはじめた。結果として彼らは一般大衆から分断され、イルミナティーおよび避難の地に逃れた裕福なユダヤ人金貸し業者から強い影響を受けるラビや長老の指導下、配下に置かれることになった。ゲットーでは、イルミナティーの代理人が立ち退きを強いた人々への憎しみと復讐心を煽り、ラビたちが神に選ばれた民としての復讐を果したユダヤ民族がこの世を継承する日がきっと来る、そう人々に思い込ませた。

東ヨーロッパに定住したユダヤ人の大部分は、その生活の場をロシアとの西境の、北はバルト海沿岸から南は黒海沿岸に延びる「居住区域」に限定された。彼らの大部分はハザール人であり、そのイディッシュ文化で注目された。ハザール系ユダヤ人は強欲で、その商取引は道徳心に欠けた。彼らと、聖書に現われる温和で概して牧歌的なヘブライ人とを混同してはならない。

ゲットー内部では憎悪の風潮のなか、復讐心がイルミナティーの代理人によって増幅され、そうした非建設的な状況が組織化されてテロリズムに基づく世界革命運動(WRM)が誕生した。その誕生から、国際主義志向の金融男爵およびそのおかかえの高僧たちは世界革命運動を計画し、資金援助し、活動援助を行った。世界革命運動をキリスト教会およびヨーロッパ中の王権への復讐を遂げるための道具として利用したのだった。

金融男爵がどのようにして革命運動を、今日、私たちが知るような国際教案主義に発展させていったかは歴史によって実証される。彼らは個々のテロリズム運動を規律ある革命運動につくり直すと、かつて彼らを追放した国家に組織的にユダヤ人を侵入させることを計画した。その国家に戻ることは違法だったから、彼らのためにユダヤ人地下組織がつくられ、その組織を介して侵入が実現された。また、侵入してヨーロッパの大都市の地下組織に入っても、彼らには合法的な仕事先を得ることはできなかったため、ブラックマーケットを開く資金が与えられた。彼らはあらゆる違法通商に関わったが、共同出資会社の原理に基づいて活動したために、巨大な地下組織を所有、支配する金融男爵の正体は常に秘密に保たれた。

ボンサン伯爵、ネスタ・ウエブスター女史、ウォルター興をはじめ多くの歴史家や研究者が、世界革命運動の陰の「秘密勢力」はイルミナティーおよび国際主義の一団ではないのかと考えてきた。彼らの考えは的中しいていたが、そのことが十分に証拠づけられたのは最近のことだ。歴史的出来事は生じた年代の順に明かされていくものだから、イルミナティーがユダヤ民族の集団およびアーリア人の集団を利用して、自らの目的に仕えさせ、何百万、何千万もの人々を革命と戦争に関わらせて利己的な秘密の野望を推進させた経緯は後に明かすつもりだ。

ザ・スパニッシュ・アリーナ(The Spanish Arena)を記したウィリアム・フォス・セシル・ゲラティは以下のように語っている。

共同出資者による世界支配の試みの陰に存在する主だった人々が、いったい誰で、どのようにしてその目的を果たすのかという問題は本書が扱う範囲を超えている。しかし、記さなければならないのはこうした重要な書物であり、サタン自身に任命されたような「高僧」が命じることについて、世界の人々に知らせるためなら、自らの生命を危険にさらすことも意に介さない最高の勇気の持ち主によって記されなければならないだろう。

 

 

 

 

 


闇の世界史9 : イギリス革命の開始

2013-04-24 07:43:33 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

かつてユダヤ人を追放した国家に侵入する計画がどれほど首尾よく実行されたかは、以下の記録によって判断される。1600年、ユダヤ人は英国に戻った。ハンガリーには1500年に戻ったが、1582年に再度追放され、スロヴァキアには1562年に戻ったが、1744年に再び追放された。また、リトアニアには1700年に戻った。何度も追放されたが、ユダヤ人地下組織は常に存在しつづけ、そこから「秘密権力」の革命運動が指示された。

英国エドワード一世はユダヤ人を追放した最初の人物だったから、フランス、オランダ、ドイツのユダヤ人金融男爵は、計画された革命テクニックを真っ先に英国で試せば、趣のある正義となると考え、地下組織の代理人(組織細胞=セル)を利用して国王と政府のあいだに、雇用者と労働者のあいだに、支配階級と労働階級のあいだに、教会と国家のあいだに軋轢(あつれき)を生じさせた。陰謀者は政治と宗教に喧々諤々(けんけんがくがく)の議論を持ち込んで国民を対立陣営に二分した。最初はカトリックとプロテスタントに、さらにはプロテスタントを英国国教徒と非英国国教徒に分立させたのだった。

チャールズ一世が議会と対立状態に置かれると、オランダの金融男爵マナセ・ベン・イズラエルはその代理人にオリヴァー・クロムウェルと接触させ、「英国の王座を転覆させるという彼らの計画を実行してくれれば大金を提供する」と申し出た。マナセ・ベン・イズラエルの他にもドイツ・フランスの金貸し業者がクロムウェルに資金を融資した。歴史上の「偉大なるユダヤ人」として言及されることの多いポルトガルのフェルナンデス・カーヴァハルがクロムウェルの中心的な請負人になって円頂党(ラウンド・ヘッズ)を再編して軍をつくり、金で買える最高の武器、装備をこれに与えた。陰謀が進展すると、訓練を受けた何百人もの革命兵士が英国に密かに送りこまれ、ユダヤ人地下組織に合流した(これと同じことは、現在のアメリカでも生じている)

当時、英国におけるユダヤ人地下組織の指導者はデ・ソウズだった。偉大なるユダヤ人であるフェルナンデス・カーヴァハルはその影響力を利用して、デ・ソウズをポルトガル大使の地位に就けた。革命的ユダヤ人組織の指導者たちが秘密のうちにその目論み、企てを練り上げたのは外交特権に守られたデ・ソウズの屋敷においてだった。

 革命が決意されると、ユダヤ人陰謀者はカルヴィニズムを英国に導入して教会と国家、そして国民を引き裂いた。一般通念に反して、カルヴィニズムはユダヤにその起源があり、キリスト教の信者を分流させ、国民を分立させるために入念に考え出されたものだった。カルヴィンの本名は何とコーヘンなのである。ジュネーヴからフランスに移って、その思想を広めはじめた時にはコウインとして知られ、英国に渡ってからカルヴィンとして知られるようになったのだった。スイスで目論まれない革命が存在しないように、その名を変えないユダヤ人指導者も存在しない・・・まさに歴史が示すところだ。

参照

VIDEO King Edward I "Longshanks" (1239-1307) - Pt 1/3

カルヴァン主義(ウィキペディア)

 

 

 


闇の世界史10 : チャールズ一世の処刑

2013-04-23 10:15:27 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

1936年にパリ(フランス)でブナイ・ブリスの祝典が催されたとき、コーヘン・コウイン・カルヴィン(いずれが本名であるにしても)、彼がユダヤの血を引いていたことが喝采のうちに承認された。

宗教論争ばかりではなく、革命指導者は武装暴徒を組織し、その指揮者によって政治、労働にもたらされたあらゆる状況を悪化させた。後にビーコンズフィールド興となったベンジャミン・ディズレーリ(1766-1848)はユダヤ人で、その著書『チャールズ二世の生涯(The Life of CharlsⅡ)』のなかで、英国の革命をこの角度から詳細に論じている。同著でアイザック・ディズレーリは、当時駐英フランス特使だったユダヤ人、メルキオール・デ・セーラムの記録からかなりの情報を入手していること、そして英国およびフランスの革命に先んずる革命的活動に見られる類似性ないしはそのパターンに大いに注目していることを述べている。換言すれば、世界革命運動(WRM)の陰に隠れたほんとうの指揮官のやり口が、どちらにおいても明確に見られるということだ。それこそが私がさらに実証しようとしている事実である。

 オリヴァー・クロムウェルがユダヤ人による革命の企てに加担したことを断固、実証する証拠はノース・ブリティッシュ出版社から発行されていた週間の評論誌『プレーン・イングリッシュ(Plain English)』の編集者アルフレッド・ダグラス興によって入手された。1921年9月3日号び掲載された記事で、同郷は友人でアムステルダムに住むL.D.ヴァン・ヴァールカートが、ミュールハイムのシナゴーグの記録のうちの散逸していた一冊を所有するようになった経緯について述べた。これはナポレオン戦争時に失われたもので、シナゴーグの指導者層に宛てられたり、指導者層によって記されたりした書簡の記録だった。

それはすべてドイツ語で記され、1647年6月16日の日付のある一通には以下のように書かれていた。

O.C.(オリヴァー・クロムウェル)よりエベネゼル宛。

経済支援の見返りに、ユダヤ人の英国への入国を提唱しよう。しかしながらこれは、チャールズが生きている限り、実行され得ない。が、裁判にかけないかぎり、チャールズの処刑は不可能であり、現在のところ裁判にかける適切な根拠も存在しない。それゆえ暗殺があり得ることをチャールズに諫言するがよかろう。とはいえ、当方には暗殺者の手配に関わるつもりは一切ない。チャールズの逃亡を手伝うだけだ。

これに対する返答として、記録によれば、E.プラットは1647年7月12日にクロムウェル宛に以下のような手紙を記した。

チャールズが除去され、ユダヤ人の入国が認められ次第、経済支援を行なう。暗殺は危険すぎる。チャールズに逃亡の機会を与えるだけでよい。その後に身柄を拘束すれば、裁判にかけることも、処刑もありうる。支援は惜しまないが、裁判が始まらないうちから、金額についての議論をしても意味はない。

 同じ年の11月12日、チャールズは逃亡の機会を得たが、無論、監禁された。この時代に関する研究の権威、ホリスもラドロウも、この逃亡をクロムウェルの策略と見なす記録を残している。チャールズが再監禁されると、事態はたちまち進展した。クロムウェルは国王に忠義を尽くすと思われる議員の大部分を英国議会から追放した。このような強行措置がとられたにもかかわらず、1648年11月5日に夜を徹して下院議会が続けられると、大多数は「国王によって提出された譲歩案は和解のために納得できる」と合意した。

和解の実現は、E・ブラットを介して国際金融男爵から約束された血まみれの金(殺人謝礼金)をクロムウェルが受け取れなくなることを意味した。そこで彼はもう一度手を打ってプライド大佐に命じ、国王との和解を支持した議員を国会から追放した。これが歴史の教科書に現れる「プライドの追放」である。

追放の結果、50名の議員が残り、「臀部議会」として記録される議会が構成され、絶対権力が奪取された。1649年1月9日、英国王を裁く目的で、クロムウェルの軍隊出身の「水平派」がその三分の一を占める「高等法院」が宣言されたが、このメンバーにはチャールズ一世に対して犯罪告発状を草案する英国人法律家を見いだせなかった。そこでカーヴァハルは英国におけるマナセ・ベン・イズラエルの代理人でユダヤ人のアイザック・ドリスラウスに命じて国王チャールズ一世を裁くための告発状を書かせた。チャールズは英国民だけではなく、ユダヤ人である国際禁輸男爵によって差し向けられた罪状に対して有罪を宣告され、1649年1月30日にホワイトホール(ロンドン)のバンケッティング・ハウスで公開処刑された。エドワード一世によって英国を追放されたユダヤ人金貸し業者にしてみれば、サタンのシナゴーグの高僧から指示を受けつつ、これで復讐が果たせたのだった。そしてオリヴァー・クロムウェルはかつてユダがそうしたように、血まみれの金を受け取った。

参照

VIDEO The Trial and Execution of King Charles I from 'The Devil's Whore'

 

イギリス王室今昔物語

 


闇の世界史11 : クロムウェルによる西洋国家・キリスト教破壊計画の実行

2013-04-22 06:20:12 | 闇の世界史

歴史が示すように、国際金貸し業者のユダヤ人は、復讐以外の目的からもチャールズを亡き者にしようとした。英国経済および英国政府の支配権を手中に収めるためである。彼らはまた、ヨーロッパの多くの国家を英国との戦争に巻き込もうと計画した。戦争遂行には巨額の資金が必要とされるため、戦争を誘発し、その軍事費をヨーロッパの諸国王に貸し付ければ、ヨーロッパ諸国すべての国家負債を急速に大きくすることができるからだった。

1649年のチャールズ一世の処刑から1694年の英国銀行の設立に至る歴史的出来事を並べると、国家負債がどんどん膨らんでいくさまがよくわかる。国際銀行家はあの手この手でキリスト教徒を互いに対立させていった。

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1649年 クロムウェル、ユダヤ人から経済支援される。アイルランドでの戦いを開始。ドロエダ・ウエックスフォードを占領、英国プロテスタント、アイルランドのカトリック教徒の処刑を非難される。 

1650年 モントローズ、クロムウェルに反乱。捕らえられ処刑。 

1651年 英国、対オランダ戦争。 

1653年 クロムウェル護国卿を宣言。 

1654年 英国さらなる戦争。 

1656年 植民地アメリカで問題発生。 

1657年 クロムウェル死去・・・息子リチャードが護国卿に。 

1659年 リチャード、策謀に嫌気がさして辞職。 

1660年 モンク将軍、ロンドンを占領。チャールズ二世、王位を宣言。 【王政復古】

1661年 クロムウェルおよびその仲間のアイルトン、ブラッドショーによって計画された策略の真相が暴露され、大衆の反応は深  刻。国王殺害者の遺体が掘り起こされ、タイバーンヒル(ロンドン)で縛り首に。 

1662年 宗教紛争が発生し、プロテスタントのメンバーが諸派に分裂。英国国教会に属さない非国教徒、迫害される。 

1664年 英国、再度の対オランダ戦争。 

1667年 カバルの代理人による新たな宗教および政治紛争が生じる。 

1674年 英国、オランダと和睦。国際陰謀者、配役を変える。仲介者となり、地味なウィリアム・ストラッドホルダー氏をオランダ軍    の総司令官に立てる。オロニエ家皇太子ウィリアムとなったウィリアム・ストラッドホルダーと王位継承者であるヨーク公の長女との出会いが手配される。 

1677年 メアリーとオラニエ公ウィリアムを英国の王位に就けるためにはチャールズ二世とジェームズ二世となるはずのヨーク公   の二人が取り除かれねばならなかった。 

1683年 チャールズ二世とヨーク公の暗殺を企てたライハウス事件が生じるも、失敗。 

1685年 チャールズ二世死去。ヨーク公、英国王ジェームズ二世となる。即刻、ジェームズ二世に対してランファミー運動が開始さ    れる。言いくるめられたのか、あるいは賄賂を与えられるかして、モンマス公が王権転覆のための反乱を指揮。6月30日、セッジムアの戦い。モンマス、敗退して逮捕され、7月15日に処刑。8月、歴史家の言う「血の巡回裁判」をジェフリーズ判事が開始。モンマスの反乱に関与した約300名が残虐な方法で死刑に処され、1000人近くが奴隷として売られる(陰で操る「秘密権力」によって「秘密権力」以外の人物が責めを負う状況がつくりだされた典型例)結果として、責めを負わされた人物に対する反対運動が起こされ、そうした人物が抹消されることになる。ジェームズ二世は、オラニエ公ウィリアムが国王になって「秘密権力」の指示の実行に着手しないうちから、抹消されなければならない存在となった。英国民は皆、途方に暮れた。真実を知ることができなかったからだ。彼らは陰で操る「秘密権力」以外、すべての人物、すべてのことを責めた。陰謀者は次の段階に進んだ。 

1688年 オラニエ公ウィリアム、トーベイに上陸するよう命じられる。11月5日、ウィリアム、これを決行。ジェームズ二世は退位し     てフランスに逃亡。ランファミー運動、陰謀、さらには自らの愚かさと罪のために、彼は大衆の支持を失っていた。 

1689年 オラニエ公ウィリアムと皇妃メアリー、英国王ならび王妃を宣言。ジェームズ二世には戦いもしないで退位するつもりは    なかったが、彼はカトリック教徒だったために、オラニエ公ウィリアムがプロテスト信仰の擁護者として「秘密権力」によって擁立された。

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1689年2月15日、ジェームズがアイルランドに上陸。断固対立する宗教信念を持った人々によってボイン川の戦いが戦われた。以来、7月12日には秘密結社オレンジ・ソサイエティの党員によってこの戦いは祝されている。とはいえ現在、仮に一万人の党員がいたとしても1640年から1689年にかけて戦われた戦争、反乱のすべてが、英国の政策および経済を支配できる地位に就こうとした国際金貸し業者によって誘発されたものだったとは一人も知らないのではないかと思われる。そうした金貸し業者は、英国銀行の設立許可を受けること、そして彼らによって誘発された戦争の費用として英国に貸し付けた金の返済を確保することを何よりの目的としていた。この目的を彼らがどのように果たしたかについては歴史が示す通りである。

参照

アイルランド東部の都市であるドロヘダは、アイルランド・カトリック同盟戦争 (アイルランドにおける三王国戦争) のおきた1640年代に2回の攻城戦が起こっている。1回目の攻城戦は1641年のアイルランド反乱の際に起きたもので、フェリム・オニール (Felim O'Neill of Kinard) と反乱軍は都市を攻めたが落とすことはできなかった。より有名な2回目の攻城戦はクロムウェルのアイルランド侵略中に起こったもので、オリヴァー・クロムウェル率いるニューモデル軍 (New Model Army) は都市を攻め落とし駐留兵を虐殺した。

ドロヘダ攻城戦

ドロヘダあるいはドラハダ(Drogheda)は、アイルランド東部レンスター・ラオース州の都市。人口は2万8973人。ダブリンの約55キロ北方に位置しており、街をボイン川が流れる。1649年にオリバー・クロムウェルがアイルランド遠征の緒戦として行ったドロヘダ攻城戦の舞台となり、ウィリアマイト戦争の戦闘の1つである1690年のボイン川の戦いはこの街の近郊で起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 


闇の世界史12 : 英国破壊計画の進行

2013-04-22 05:26:51 | 闇の世界史

闇の世界史―教科書が絶対に教えないより抜粋

分析を突き詰めると、戦争、革命に関わったどの国家も国民も、恒久的利益を得ていないことが明白となる。政治的、経済的、宗教的問題に関する限り、恒久的あるいは満足のいく解決が実現されたためしはない。

利益を得るのは、戦争、革命に資金を融資した金貸し業者とその友人、代理者といった小集団に限られている

英国の上位に就いたオランダ将軍は、英国大蔵省を説得して125万ポンドの金を、自らを英国に送り込んだユダヤ人商人から借金させた。歴史の教科書が伝えるところによれば、この話し合いは英国政府を代表するジョン・ハブロン興およびウィリアム・パタソン氏と、正体を秘密に保たれたままの金貸し業者のあいだで行われたとされている。

歴史文書の研究によって、秘密を保つために、貸付け条件についての交渉が教会内で行われたことは明らかである。キリストの時代、金貸し業者は神殿を利用した。ウィリアム公の時代、彼らは教会の神聖さを汚した。国際金貸し業者は自らが条件を設定できるなら、英国大蔵省に125万ポンドまで融通してもよいとした。この提案は承認された。以下に彼らが設定した条件の一部を記しておく。

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1 貸付けを行った人物群の名は伏せられること。そして彼らに英国銀行設立の特許状が与えられること。

2 英国銀行理事に金本位制を確立する法的権限が与えられること、それによってーー

3 金庫室に保管されている金1ポンド等価で10ポンド相当まで貸付け可能とすること。

4 国家負債の清算および国民からの直越税によって、元金と利息としてしかるべき金額の支払いの確保が認められること。

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こうして、国王オラニエ公ウィリアムは125万ポンドのために英国民を経済的隷属状態に陥らせ、ユダヤ人金貸し業者はその野望を果たした。国家通貨の発行、管理の権限を奪取したのである。この権限さえ手に入れてしまえば、彼らは誰が法をつくろうと一切関知しなかった。

金本位制が採用されたとはどういうことかーー簡単な取引を例にとって考えても容易に理解できる。英国銀行の理事は抵当物として保管されている金100ポンド等価で1000ポンド相当の貸付けを行うことができたということだ。利息はまるまる1000ポンドにかけられたから、利息5パーセントで年間50ポンドが取りたてられ、それによって最初の1年が終わった時点で、彼らは貸付けを保証するために貸し出した金額の50パーセントを回収していた。また、融資を望む相手が個人の場合、銀行家は不動産、株券、債権など、必要とされている貸付け等価以上の抵当物を求め、この個人が元金、利息を支払えなかった際には、抵当物受け戻し権喪失の手続きをとって貸付け等価の何倍もの資産を手に入れた。

国際銀行家には、英国に国家負債を完済させるつもりなど毛頭なかった。彼らは、関係国家すべてをどんどん借金状態に追い込むような国際状況を現出しようと計画していた。

英国に関するかぎり、国家負債は増加の一途をたどり、1694年から98年にかけての5年間で100万ポンドから1600万ポンドまで膨れあがった。すべては戦争のためだった。この時期の軍事指導者がジョン・チャーチル(1650-1722)だったことを思うと興味深い。その軍事的才能および英国への貢献から、彼には初代マールベラ公の肩書きが与えられた。

世界革命運動(WRM)の背後に潜む「秘密権力」は、糸を操ってスペイン王位継承戦争を引き起こした。1701年、マールバラ公はオランダ国軍の最高司令官に任じられた。唯一、『ユダヤ百科事典』(前出)だけが、「数々の功績ゆえにマールバラ公爵には年間少なくとも6000ポンドもの金がオランダに住むユダヤ人銀行家から与えられていた」という事実を記録している。

1698年から1815年のあいだに英国の国家負債が8億8500万ポンドにまで膨れあがった事情は、フランス革命に至る出来事によって説明される。1945年には英国の国家負債は225億3503万2372ポンドという天文学的数字となり、1945-46年のあいだの金融経費だけで4億4544万6241ポンドに及んだ。

「この異常なポンドにあくまで執着するのはユダヤ人支配下にある組織くらいのものだろう」ーーあるアイルランド人経済学者はそう言った。

参照

ボイン川の戦い(Battle of the Boyne)は1690年7月1日(ユリウス暦、グレゴリオ暦では7月12日)、ウィリアム3世率いるイングランド・オランダ連合軍と、退位させられたジェームズ2世率いるアイルランド軍の間に行われた戦い。アイルランドのボイン川河畔で行われた。イングランド軍36,000人とアイルランド軍25,000人が戦い、ウィリアム3世が勝利してイングランド王位の保持を決定的なものにした。

ウィリアム3世William III (of Orange), 1650年11月14日 - 1702年3月8日)は、オラニエ公・ナッサウ伯(在位:1650年11月14日 - 1702年3月8日)、オランダ総督(在職:1672年6月28日 - 1702年3月8日)、イングランド王・スコットランド王・アイルランド王(在位:1689年2月13日 - 1702年3月8日)。スコットランド王としてはウィリアム2世。イングランド女王・スコットランド女王・アイルランド女王メアリー2世は妻。オランダ名ではウィレム3世Willem III van Oranje-Nassau)。オラニエ=ナッサウ家の出身であるが、ステュアート朝の王の1人に数えられている。

 

 


3・11核テロの真相を元NSA職員が内部告発!

2013-04-21 12:17:17 | 脱原発!国民の生活が第一!

VIDEO 内部告発!『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』

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<書き起こし>

最初、私は国家安全保障局(NSA)で働いていました。そこで技術面での教育を受けました。1992年に大きな問題があることに私は気がつきました。国がどのように運営されようが、大学で問題があることに私は気がつきました。そしてそれがこの国で誰が問題を引き起こしているか明らかにしようとする主要な証跡だったのです。誰がバラバラに引き裂いているかや誰が私たちを奴隷にしているのかや誰がそれら全ての狂った法律を書いているのかをです。 

そしてそれ以来私は、話の真相を得ようと20年を費やしました。私はユダヤコミュニティー内部で2年を費やし、たくさんのくだらないものを発見しました。私はたくさんのくだらないものを発見しましたが、それを発表するには怠惰で、来年やろう来年やろうという感じになっていました。そして「フクシマ」が起きたのです。それで私は「フクシマ」問題を調べ始めました。 

私はすべての機密情報を手に入れました。まず最初に日本でM9・0の地震は起きていませんでした。どれはとても良く事実によって証明されていて、仙台では建物が壊れていませんし、あの津波のビデオを見てもらえば、被災地の各都市の建物は完全に地震で無傷だったのです。 

 

ですから今、私たちが福島について知っていることは、そこの海に核兵器が設置されていたということなのです。新しい形のテロなのです。 

OK 私もあなたに同意します。私は実際に内部告発者の証言を聞きました。実際は福島の下に核が埋められていたのだと聞きました。 

そうですね。埋めた会社もわかっています。埋めた理由もわかっていますし、すべてわかっています。 

OK ストゥクスネットについてはどうなのでしょうか?なぜなら、ストゥクスネットこそがイスラエルに起因するものだと思うのですが、違いますか? 

そうです。イスラエルがストゥクスネットと呼ばれるウイルスに取り組んでいます。このウイルスは入り込んで産業用制御システムを攻撃するように特定して設計されています。そして何をするかというと、すべての読み出しを維持しながら機械のすべてを故障させるので、オペレーターには通常通りに見えるというものです。そして機械は完全に故障してしまうのです。 

ストゥクスネットはシステムに入り込んで通常とんなものかを学習するのです。そしてそこにアイドルモードで残り、1ヶ月かそれ以上、彼らがシステムを学ばせたい期間設置させるのです。 

福島の場合にはストゥクスネットは4ヶ月間植えられていました。そして学んだのです。オペレーターが完全に燃料棒の温度を制御していることや温度はどんな方法でどのような割合落ちるかなどをです。 

それから燃料棒を入れると、この方法で温度が上がり、圧力が上がり、タービンの速度が上がったり下がったりするとか、現在それが起きている振りをするのです。 

ですから、ストゥクスネットはそこで、その施設でオペレーターがするすべてを学ぶのです。4ヶ月にわたってです。 

それを植え付けた会社はマグナBSP社と呼ばれています。私が言いたいのは・・私は彼らにメールを送っていて、彼らが施設に埋め込んだ核兵器の写真も持っています。 

彼らがしたことは、イスラエルで座って津波を引き起こし、津波が原発を襲うのを待っていたのです。地震に襲われると、すぐに原子炉は自動的に緊急停止を始めます。なぜならこれらの原子力施設は、本質的に安全に設定されているからです。 

ですから、地震的な災害が起きても、電気的な事故が起きたとしても、原子炉は自動的にスタンバイモードになるのです。そしてそれは福島で起きました。津波が発生して約40分後に起きたことは、彼らは発電機を停止させたのです。 

彼らはどうにかして、インターネットへの遠隔リンクを得たのです。これは、エレサレムポストで報告されました。マグナBSP社は巨大な書核用カメラを福島施設内部に持っていて、そのカメラへのインターネット接続も持っており、施設を撮影するために、カメラは災害の間を通してずっとそこに置かれていたのです。 

そして彼らはストゥクスネットが読み取り自動モーターとすべてを爆破させるまで、ストゥクスネットの管理を使用したのです。(vanished reactorをクリックしていただければ、図表のリンクが出てきます) 

わかるでしょう?どのようになっているかという、ちょっとした福島(問題解明の)図表ですね・・彼らが核兵器を置いた場所に私は矢印をつけています。写真の下の方にスクロールすれば、福島の実際のニュースの写真とニュースを見ることができます。

この写真のある一番下のほうです。そして偽装立体鏡カメラがありました。銃型核兵器の図が2つあります。これがその中にあったと私は考え始めています。明らかに一致しているのです。 

そうですね。私もこの情報は知っています。確かあなたにコンタクトを取るずっと前でした。私からあなたへの質問なのですが、この情報を手にして何が起きたと思っているのですか?別の言葉で言うと、あなたの文章はとてもよくできています。他の人々もそうだと思うのですが、わかるでしょう?私はいくつかの別のところでそれに遭遇したと思います。ですから、どう思いますか?基本的には、それ(3・11)は、イスラエルの偽旗作戦なのでしょう?

そうです。これは、偽旗作戦です。

私たちは、実際に入っていったイスラエルの波及効果という観点から扱っています。イスラエルが単独で行動したと思いますか?わかるでしょう?こう言うのは悲しいことですが、他の国も関わっていて、私たち(アメリカ)がほぼ関わっているようなのです。

私はたくさんの報告書を持っています。それは、米国海軍が核爆発の起きた日に、日本海溝にいたというものです。福島のページをスクロールして下げると、本当の震源地を載せてあります。メディアが報告した震源地も載せています。この地震の本当の震源地は60マイル内陸にあり、メディアが報告した震源地は日本海溝にある半島に近い沖24マイルの所です。これは全部作られたものなのです。

  

さて、ジム、あなたの肩書きが何であったか教えていただけますでしょうか?

ある意味では、信号過程保管システム修復を保持するための電子労働者でした。基本的には、そこでの最高レベルにありました。新しいシステムの開発といったものは、私たちはしていませんでした。ですが、誰もそれについて知ることがなく、訓練されたこともないブラックボックスがあったとしたら、私たちこそが、それが何か、何をしたかを見つけ出すことが期待され、それが働くようにするのです。私たちはそういった類の人々でした。アメリカ国家安全保証局(NSA)の中で、私たちはほんの少数です。ともかく、それが私が入っていた全てです。

OK 感謝します。そして、その後に人々にとって知っておくべき重要なことはありますか?

私がそこを出た後、コントローラと自動化システム産業に働きに行きました。そして福島にあった制御システムのタイプに私は非常に良く精通していたのです。それが可能だと私は知っていたのです。私が実際に、福島を設計した技師にインタビューした時に、私が何も教えられていないのによく知っていることに彼らは驚いていました。なぜなら私はシステムの詳細を彼らに話していたからで、彼らは「どうして知っているんだ」と繰り返していました。いったん、あるレベルの資格を得ると、どんなシステムであれ、よく知ることができるのです。ですから・・

何であろうと見ることが可能であると・・またあなたは、電子戦争部門と言っていましたね。ですから、あなたはストゥクスネットを理解することができたのですね?

そうです。なぜなら私はそれが、かなり洗練されたウイルスだと聞かされていたからです。あなたがしなければならないことは、何でも偽装することができるウイルスがあることに気づくことです。

OK 話を進めていく前に、あなたが愛国者であるかどうかをお聞きしたいのですが・・

私はとてもアメリカを愛しています。私の祖国ですし、そこに住む人々も愛しています。しかし、アメリカは犯罪エリートたちに乗っ取られています。自分の生命への脅迫があり、私はアメリカを逃げ出したのです。そこにいられないのです。その国に固執することが、私の意図だったのです。そして彼らが行うことのすべては事実ですが、私の生命への脅迫の後には、福島レポートのために2回投獄されましたし、数多くの脅迫を受けました。私は去らなければならなかったのです。他に選択肢はありませんでした。私はアメリカを去りたくはなかったのですが、そこでは随分傷つけられました。現在もアメリカでは多くの人々が傷つけられています。ですが、この国のさまざまなシステムの中で苦しんだり、傷つけられている人々は、これがアメリカのシステムではないことに気がつかなければなりません。

アメリカでは、国を征服し、人々を征服するシステムが置かれ、そして国を地に叩き落とし、すっかり破壊するのです。それが起きているんです。そして、アメリカに怒っても仕方がないことに、気がつかなければなりません。国の権力を奪い、破壊への道を敷いた人々に対して怒るべきなのです。

そうですね。これ以上あなたに同意できないほどです。

私は国を失ってしまいました。こういう風になってしまったことが悲しいです。ですが私はもうそこにはいられないのです。ただもう私はそうできないのです。

OK ジム、この点で私が・・

私に何が起きているかについては、私にはサイトがありますので、そこに話を載せてあります。フロントページに行ってもらって、「ユダヤコミュニテイーでの私の経緯」と入力してもらえば、それらの全てがそのページにあります。全ての死の脅迫や、私に起きている全てがそのページにあります。

OK ちょっと止まっていただけますでしょうか?電子炉3号機が爆発してしまいました。何によってですか?核によってですか?

そうです。4号機には2つの核が仕込まれていました。4号機では、核爆発があった時に、圧力下にはありませんでした。なぜならこれはサンプルだったからです。ですが3号機で核が爆発した時には、少なくても、3000PSI、おそらく5000PSIの圧力が出ていたのです。イランでは1150PSIでした。存在していない制御は、イスラエルのストゥクスネットに感染しているのです。このウイルスは全てが破壊されようが、爆破されようが、その前後も全ての読み取りを通常に保つのです。ですから、この1ヶ月の間、この原子炉はそこにあって、写真からは明らかに破壊されていますが、コントロールルームでは、この存在すらしない原子炉から温度の読み取りや圧力の読み取りなどの全てが、通常の読み取りを得ているのです。これは、ウイルス(の感染)を通した現象なのです。これがウイルスがずっとそこにあったという決定的な証拠なのです。

私の意見では、この国(アメリカ)では、何も本当に危険なことは起きていません。私は今メキシコにいます。福島のレポートの件で国を追われているからです。私に対しては数多くの生命への脅迫があり、2回投獄されたのです。いいですか?メキシコ地震が起きた時に、私はここにいたのです。最初のリンクです。一番右側のカラムにある、「メキシコ地震人工地震の証明」をクリックしてください。それは少なくても、私の手にした報告書では、オバマの娘がこの地震の最中にチアパス州地区にいたという事です。ここでオバマはイランとの戦争には行かないとイスラエルに言ったことで、脅されているのです。

あなたはこのサイトを見る必要があります。もし今そうしないのなら、このリンクを見てください。「メキシコ地震人工地震の検証」決定的証拠です。この前もって計画された演習で起きたことは、実際の生活の中で正確に起きたことなのです。そしてこれは多くのことが言われていますが、地震機械があって、地震の引き金を引く方法があるのです。

OK ですが、何故3つの計画で攻撃されたのでしょうか?わかるでしょう?地震・核・津波です。9・11の時のように各施設を爆破したければ、理由がなければなりません。タワーを崩壊させたければ、飛行機が突っ込まなければなりません。可能性あるシナリオを提供するために、原子力工場を爆破させたければ津波がなければならないのです。津波はまるでカバーのようなものだったんですよね?

そうです。津波はカバーでした。津波は9・11の時の飛行機なのです。国家安全保障局(NSA)には、非常に道徳的で優秀な人々が大勢います。彼らは区別された個別の期間下にあるために、自分たちが何か邪悪なことをしていても、それがわからないのです。なぜなら、彼らは自分たちの仕事が何に使われているかを知りませんし、命令がどこから来ているかも知りません。彼らは非常に善良で正直で頭のよい人たちです。ですが私は彼らをそこに入れておこうと思います。私はこの時代全体の環境という名の偽旗テロがなくなることを望んでいるのです。

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kakusan009·さんの投稿 公開日: 2013/04/13

※亡くなった方たちのためにも追及しなければいけない・・・
このジム・ストーン氏の内部告発動画の内容は、311大震災はアメリカとイスラエルが­核兵器を使って起こしたということです。
テレビがメインの人は信じられないかもしれませんが、状況証拠から納得できます。許す­ことはできない。911テロや戦争をカネのためにでっちあげ、大量虐殺ができる裏権力­なので不思議ではない。
強大な裏権力ですが、皆さんが気付くことで、裏権力は動きがとれなくなります。
日本でも知っている方はたくさん居ます。リチャード・コシミズ氏は311直後にブログ­と動画で拡散されています。(下にリンクあり)
TPPも出どころは裏権力です。気付いた人はどんどん増えています。オバマが銃規制を­言い出したのも、裏権力が警戒している表れでしょう。
何故こんなことをするのか?詳しくは下のリチャード・コシミズ氏の動画をご覧ください­。


2012/03/29にAmerican Freedom Radioさんがアップされた動画をJessica0701さんが翻訳したもののダイ­ジェストです。
重要部分を残しての単純カットなので、文章としておかしく感じるところは了承願います­。説明的なことを追加しました。

オリジナル動画
http://www.youtube.com/watch?v=MzQM6x...

写真
http://www.jimstonefreelance.com/fron...
http://www.jimstonefreelance.com/fuku...
http://www.jimstonefreelance.com/cont...
http://www.jimstonefreelance.com/came...

フロントページ
http://jimstonefreelance.com/
福島についてのページ
http://www.jimstonefreelance.com/fuku...
フクシマのページ
http://www.jimstonefreelance.com/fuku...
American Freedom Radio
http://www.americanfreedomradio.com/


★関連する動画
軍事兵器としての地震、津波。
http://www.youtube.com/watch?v=nmQj8G...

リチャード・コシミズ氏の詳しい動画
2012.03.11 1of5 The truth of 311 seismic terror By Richard Koshimizu (Digest version)
http://www.youtube.com/watch?v=MMnNGz...

気付き始めたアメリカ兵
http://www.youtube.com/watch?v=R4Z1av...

気付かないと、やられ続けるということ
http://www.youtube.com/watch?v=IQNBGr...

911テロの真犯人
http://www.youtube.com/watch?v=3qSaXl...

やらせテロ「911」と、やらせ地震。
http://www.youtube.com/watch?v=4JCde1...

CFR
http://www.youtube.com/watch?v=Aetqjy...

CFRが911テロを指揮した
http://www.youtube.com/watch?v=Usbb5t...

TPP
http://www.youtube.com/watch?v=oPo8SO...

★関連するブログ
福島原発事故 元NSA技術者 ジムストーン 東京電力社長宛てた公開書簡
http://richardkoshimizu.at.webry.info... 

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日本では3・11の直後からリチャード・コシミズ氏が人工地震説を主張して講演を続けておられる。

VIDEO 2013.4.6_01/07 リチャード・コシミズ広島講演会

【東南海地震が初めての核攻撃】
さて、本論に入ります。この広島という所は1945 年の8 月6日ですか――にアメリカ軍による核兵器攻撃を受けて20 万近い被害者を出した。その後も戦後60 年にわたってたくさんの方々が被ばく症に苦しんでらっしゃるということであると思います。従って、世界で初めて核兵器の攻撃を受けた都市であるという風に普通は教科書に書いてあります。リチャード・コシミズがこれから書く教科書には“2番目に”って書いてやります。

実は、この間も長崎の講演で言ったんですが、僕、誕生日8月9日でして、昭和30 年ですから、ちょうど長崎の原爆記念日から10年目に産まれた人間です。で、うちは非常に因縁の深い家でして、わざわざ僕の小学生の時の誕生日の時に祖母が死に、わざわざ僕の姉の高校生の時の誕生日に祖父が死ぬという、とんでもない天文学的な確率の――要するにすべて背負って、ご先祖様の思いを背負って生きてる輿水家の一人でございまして、ちょっと肩の荷が重いんですね。肩が凝ってしょうがないんですね(会場クスクス)。まあ、聞いてないわ……。

ということで、じゃあここにねリストアップしました。過去においておそらくアメリカのユダヤ人がやったであろう核攻撃――まだこれ抜けてるのあるかもしれないけども、基本的にはこの順序であると思います。


1944 年東南海地震および津波。これはまあ、名古屋とか知多半島辺りを中心に起きた地震なんですが……。最近なんかテレビがこの東南海だとか南海だとかいう地震がこれから近々起きると騒いでるんですが、確かにこの地域ってのは100 年ごとぐらいに地震が起きてるんですね。だから、この東南海地震というものも過去にあった地震と同じようなものであろうという見方を今までの日本の地震学者も見てる訳ですし、教科書にも書いてあるんですが、実際にはこの1944 年の地震はアメリカ軍による人工地震であったろうと……。これはほぼ間違い無いと思います。

それから、1945 年の広島、長崎。実は、この45 年とか46 年にも2 回ぐらい続けて大きな地震が起きてるんですね。こちらの方も、もしかしたら人工であったかもしれません。というのは、その当時の人工地震の技術では、地震を起こす期日まではコントロールできなかったみたいなんです。ちょっと後になって、起きちゃったと……。戦争終わって1946 年ごろ大きな地震があったというのは、仕込んだのはそれよりも前だったと……。だけどうまいこと終戦までに間に合わなかったと……。後になっていっちゃったという風に考えてます。何かそれは日本海側だったみたいですね、46 年のは。

2013年4月6日、RK広島公演会 「東南海 広島 長崎 NY 福島 もうこれで終わりにしよう」文字

VIDEO 2011.7.3_02/11 リチャード・コシミズ大阪講演会(カット編集後)

 

 

 


これから開始するET/UFOディスクロージャーに備えてください

2013-04-21 12:16:41 | ディスクロージャー

  

VIDEO シリウス 予告編(フルバーション)

この映画は、世界中で活躍してきたスティブン•グリア博士による新しいドキュメンタリ­ー映画です。

長い間、世界中の人々に隠ぺいされてきたUFO/宇宙人問題の真実を明らかに­し、地球 レベルの様々な時事問題と宇宙との深い関係性を明らかにしています。 2001年にグリア博士によるディスクロジャープロジェックトは、内部告発証言を元に­マスコミ 会見し、メディア上では初めてUFO問題の社会的な信頼性を取り戻しました。

映画『シリウス』は、最先端で活動研究しているグリア博士によって機密情報公開の世界­が映画化され、これまでよりリアルな内容となり、次世代の革命となるでしょう。 

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VIDEOGFLJ4/16,2013:3・11の真相が明らかになりつつある  

 

VIDEO GFLJ4/10,2013:ETディスクロージャーの意義 

VIDEO GFLJ4/9,2013:ET/UFO真相公開に備えてください  

NEW!  サ・ルー・サと共に歩んだ5年間:(47) ディスクロージャーへ向かう止めようのない奔流

VIDEO 1/4 EXTRATERRESTRIAL DISCLOSURE (Re-upload)

元アポロ14号宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏は「トルーマン大統領当時のアメリカ政府が任命した委員会は調査の結果ETが実在するという結論に達したが、事実を公表せずに隠ぺいした。その隠ぺいが現在まで続いている。」と証言している。 

2010年8月・・人類は着実にETコンタクト実現への道を歩みだした。ET/UFOディスクロージャーへ向かう流れは、もはや止めようのない力強い奔流となって急速に流れ出そうとしていた。 

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マシュー君のメッセージ(72)

 マシューです、この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。まず最初に、北朝鮮ミサイルの動向についての不安を鎮めたいと思います。北朝鮮の人民がその父親に与えたと同じ称賛と従属を期待して育てられたキム・ジョンウン(金正恩)は常識が乏しく、そのうえ指導者としての地位に安心できないでいます。彼の言葉は口先だけのハッタリではありません。ただ国をどのように統治すべきか知らずに、国民と世界に彼の思いのままになる軍事力を目せつけているのです。

ミサイル発射という態勢にある彼の不審な動機に、各国首脳たちがどう反応するかにもよりますが、彼はそのいくつかを本当に発射させるかもしれません。もしそうなっても、あなたたちの宇宙ファミリーのテクノロジーによる介入のおかげで作動できなくされるので、彼は面目を失うことになるでしょう。そのようになった場合、彼がどう面目を取り戻すのかは未知数なので、経済封鎖ではないほかの解決法を交渉で探ることがすべての人々のためになると思います。

サン・ジャルマン4/14,2013:NESARA:新しい靴は履きならさなければならない  

親愛なる皆さん、私の友人たち、家族たち、古い弟子たち、特に美しいソウルたちよ。あなた方全てに私の純粋なエネルギーとエッセンスを分けるために来ているのは、喜びと愛のためです。私が大いに期待し ていること、誇りに思う仕事があります。高次元では既に知られていて、進行中のことについて、私は誇りに思っており、今五次元のあなた方の世界の中で現実化が始まっています。 

これについては十分な準備が行われ、多くの忍耐とあなた方全ての信頼を必要としましたが、成功に至り、今進んでいます。私はNESARAと呼ばれている最も重要なプロジェクトのことを言っています。NESARAに関するあらゆることは今その最初のヨチヨチ歩きの段階を始めています。知ってのとおり、靴がなじむまでははき慣らさなければなりませんが、NESARAに ついても同じです。あなた方は新しい状況に慣れなければなりません。それはまるで狭い梁の上を渡るようなものです。渡る前にバランスを取らなければなりません。

ロード・エマニュエル・・・2013年4月1日 神の家   

ごきげんよう、親愛なる皆さん!私、ロード・エマニュエルが今日も皆さんのもとに参りま した。本当に沢山の人々が私のメッセージと私の物語に関心を持ってくれました。その週末の後ですが、皆さんとお話しするのにはちょうどよい時です。流れ出ている、それはもう美しい愛を受け取り、私は皆さんに本当に心より感謝します。私達は間違いなくチャレンジの時期にいます。最大のチャレンジが多くのキリ スト教徒を待ち受けています。そして実際、信仰している人々全てが、私についてのことだけでなく、総じて世界の宗教についても、真実を受入れる事を余儀な くされます。彼らの真の目的とそれを本当に駆立てているものとは、多くの人々を神から遠ざけるようにすることなのです。

母/父なる神・・・2013年4月12日 祝賀への道を開く闇のエネルギーの一掃 

まず第一に、北朝鮮について始めましょう。私た ちは、繰り返しますが、核攻撃はなく、世界大戦も起こらず、この惑星地球上での更なる核実験もないことを確認します。全ての核兵器からは信管が抜き取られ ている事が、それを使おうとした者には分かるでしょう。あなた方は又、銀河艦隊の管理下にありますが、この艦隊は、この時点でガイアに混乱を引き起こすよ うな如何なる種類の大規模攻撃をも許しません。

古い兵器の大規模な廃棄が必要でしょうが、銀河艦隊からの、 核廃棄物の非活性化と再処理のための支援が受けられるでしょう。これに加えて、デスクロージャーのヒアリングによって、この惑星の全ての人に、あらゆる石油又は核に基づくエネルギー源の必要がないことが明らかにされるので、原子力発電所は解体され、無害化されるでしょう。

私は母船ネクサスの司令官アルトロス・・・2013年4月5日  

私は母船ネクサスの司令官アルトロスです。ネクサスは、大昔にアンドメダ銀河のMUshaba人によって建造されました。この母船は、あなた方が宇宙の未来と呼ぶ時に来るべき事に備えて建造されたものです。この宇宙船は、MUshabaの五つのファミリーの父なる力によって設計されました。

そうです、最終的な姿のエネルギーパターンでのネクサスの創造をした者としてネクストラという名称がネクサスに与えられています。ネクサスはサンタフェに創設される指令センターにおけるだけではなく、世界中に設置される種々の指令センターにおいても重要な役割を果たします。ネクサスは、地球上に配置される複数の銀河センター全体の情報伝送の中心です。

あなた方が知る世界はもう以前とは別のものです―アイシャ・ノース・活路の見付け方パート298 

流れが変わりました、あなた方の外の世界に対する感覚も変わっています。その感覚は少しずつ、日毎に変わり、あなた方は成長し、進化しています。変化しているのはあなた方なのです。あなた方が知る世界は、もう以前とは別のものです。しかし、それはあなた方が変わってきたからなのです。日を追うごとにあなた方は本来のあなた方の中に歩み寄っています。

シェルダン・ナイドル4/9,2013:あなた方の現実は意識の大変革に極度に近づいてきています

 ドラッツォ!多くのことについて話をする為に戻ってきました。あなた方の現実は、意識の大変革に極度に近づいてきています。秘密の聖なる社会は、新しい統治体が現実のものになると大きく役立つようになる、新しい連合に加わりました。いくつかの政府組織から、天が青信号を発したら、遅滞なく新しい現実を始められるとの確約を得ました。

私たちは闇のカバールが、広範囲の軍事衝突を始めるとの意図的、かつ破壊的な決意を翻さないので、監視を続けていますが、このようなことは許されません。私たちは又、拘留者リストの追加を続けていて、根拠の無い対立のたくらみによって地球に負荷を負わせ続ける意味のない行為の裏に隠れている者を厳しく監視しています。このような世界的な手口は、間もなく過去のものになるので、あなた方の次元上昇への道は、最近見られたようには、妨害されたり、脇道にそらされたりしなくなるでしょう。新しい時代の到来は避けがたいことであり、私たちの正式な着陸も、間もなく告知されるでしょう。この目的のために、私たちは急速展開スケジュールを策定し、告知が直前に行われたとしても動けるような備えをしています。

ETコンタクトのハンドブックが日本に上陸!

著者:グレゴリー・サリバン(ETコンタクティ) 四六判ソフトカバー 価格:1500円+税 

☆全国絶賛発売中☆ 

ISBN:9784864711081 

http://www.hikaruland.co.jp/books/2013/03/25130349.html

主な内容

○ 人工宇宙船(ARV)と本物のUFOは全くの別物 だった

○ アメリカ南部は人工宇宙船(ARV)など機密飛行 物体の実験場!

○ UFOは光体なので、2つに分 裂したりグローブ型になったり、自由自在に変貌する!

○ 近年話題の雲型UFO(クラウドシップ)で、宇宙 人はこっそり活動している

○ ピカッ、ピカッとフラッシングする流れ星型UFO

○ ETが3次元に 出入りするために使う扉、電磁アストラルポータルがある!

○ 人類がETコンタクトに必要なマスターキー

○ ETから地球人へのコンタクト方法

○ ETへのファーストコンタクトは日本から始まる!

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VIDEO シチズンズ・ヒアリング  ディスクロージャー会議 2013 4/29ー5/3開催決定 

シチズンズ・ヒアリング:ディスクロージャーは地球圏外生命体と人類の接触、また政府による真実の非公表についての出来事や証拠を40人以上の研究者、政府機関の目撃者らが元国会議員の前で証言するというワシントンD.C.にて行われる会議である。

サナンダ3/17,2013:限りない創造主の愛と豊かさを分かち合う時

4月12日は銀河系、アセンディドマスター、天使と多くの次元の光の領域の者たちの集会の日で、この日に皆が集まって、ディスクロージャーを起こらせる磁気のバブルを創りだすエネルギーの大量の流入を地上に定着させます。

この変化を通して、高次元の光の存在たちは映画シリウスの公開と市民公聴会の成功を支援します。

4月22日にドキュメンタリー・シリウスが公開されます。

4月29日からワシントンDCで1週間にわたって民公聴会が開催されます。

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<宇宙からのメッセージ:総集編>

 VIDEO ♪夢の世界へ誘う鳥たち:バーズ・オブ・パラダイス  

Ⅰ サ・ルー・サと共に歩んだ5年間 (全記事新着順)

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マイク・クエンシー氏から、サ・ルー・サメッセージの中断のお知らせ
・・・2013年4月5日


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親愛なる皆さん

私の体調を考えて、私の病気が治るまでサルーサのメッセージの伝送を中止することに決めました。発作によって記憶障害を起こしてしまったので、タイプの速度が鈍り、難しくなってしまいました。病気が完治したら、又始めたいと思いますが、その時までは問題がなければ、ラジオプログラムは続けたいと思っています。

時間が経って以前の状態に戻れるように希望しています。どの程度の進歩が得られるのかは、時間だけの問題だと思います。

皆さんのご支援と、ご苦労に大変感謝し、又大いに評価しております。最終的な光の復活と、その究極の勝利への皆さんの更なる貢献を期待しております。

愛と光をこめて、マイク・クインシー

A note from Mike Quinsey 

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Ⅱ サ・ルー・サマイク・クエンシー(全記事新着順)

Ⅲ ブロッサム、他(全記事新着順)

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ディスクロージャーを前に

(以下の記事は2010年10月に掲載した記事を再編集したものです。)
このメッセージは2009年の「マークのコーナー」に75番目に投稿されたものです。今日も私は宇宙の聖なる存在「アドリアル」の訪問を迎えています。次のメッセージは私たちが共同で作成したものです。
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皆さん、こんにちは。このメッセージをお伝えできてうれしく思います。マーク・キメルの協力を得てメッセージの編集と詳細の補足をお手伝いいただきました。この共同プロジェクトの最後の言い回しが特に気に入っています。

地球以外のスターシステムの生命体の実在の真相がまもなく発表されます。しかし、それは長い坂道のほんの突端にすぎません。さらにはるかに大きな真実の膨大な側面を皆さんはこれから見ることになるからです(もしオープンであるなら)。これからお伝えする情報の中には、なじみのあるものもあれば全く新しいものもあると思います。

私たちが願っていることは、大きな真相の主要な面に皆さんが触れてその詳細を自分で調べ、このメッセージの真偽を自分で検証されることです。さらに私たちが願うことは、皆さんがこれらの真実を良く理解して、彼らの支配から解放される道は3次元のボックスに閉じ込められた状態から抜け出すことによって達成されることに気づかれることです。この主題に精通された方はぜひ目覚めつつある他の皆さんに全てを説明していただきたいと願っています。
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これから明らかにされる真相は政府がガス湿地や気象観測気球と同列にしてUFOの実在を公表するなどというレベルをはるかに超えるものになる。さらにそれは、知的生命体が実在する惑星が宇宙に存在するなどというレベルの話でもない。他の惑星に生物が実在するなどということは容易に科学的に理解できることである。真相はETのスターシップが地球上空に姿を見せるなどというレベルをはるかに超える衝撃的な事実なのである。

真相はこうである。皆さんが仲間の地球人だと思っている人々に混じってETは(今も)地球上を歩き回っているのだ。そしてそれらのエンティティー(存在)は皆さんの生活にこれまで関わってきたし、今も関わり続けているのである。

それでは、発見の旅を始めよう。この惑星の多くの政府が先ず行ったのは、地球「先住民ではない」エンティティーと地球人との関係を隠す情報操作だった。この関係は軍部関係者と情報機関の選ばれたわずかな者たちだけの機密事項にされてきた。 一部の国々では法人やNGOなどの組織内でこの関係が知られてきた。

先住民ではない」という意味は「数千年前に地球人の祖先としてスターシード・プロジェクトによってこの星に派遣されて地球人の99パーセントを占める4つの種族ではない」という意味である。この点は後で、「先住民ではない」ということと「エイリアン」ということをさらに明確に定義したいと思う。

地球外生命体の到着についてはこのサイトに発表されたし、他のソースでも情報を入手できる。これまでにもすでに多くの地球外生命体が地球を訪れてオリジナルな人類の種に混入してきたのである。しかしこれはディスクロージャーの中でも初歩的なパートであり、歴史の真実にすぎない。

もっと高度で難解なパートは非先住ET種族が政府と共謀して99パーセントの先住地球人の利益に敵対してきたという事実である。特定の地球外生命体によって介入を受けることは地球及び地球人類にとって害悪であるが、彼らの影響は地球上の組織と人類の信念に浸透してきた。このこともこれまでのメッセージで伝えてきた点であるが・・

現代になって政府と地球外生命体の共謀が密接に行われた一例がアドルフ・ヒットラーの時期のドイツに見ることができる。テクノロジーがこの国を発展させたが、それは攻撃的な目的に使用するためのものであった。ドイツは地球外生命体にとって利用しやすい恰好の候補だったのである。【注1】

人類への「実験」に関する協定が締結されて、ロケットを始めとする高度な推進力がもたらされた。同時にそれは人類の大量殺戮の開始でもあった。(敗戦後に)ドイツの科学者たちがペイパークリップ・プロジェクトを携えてアメリカに亡命し、ETとの(共謀)関係とナチス思想がアメリカ(の影の組織)に引き継がれて今日に至っている。

1950年代に入ってアメリカ政府と(ネガティブな)ETとの間に人類を実験材料とする実験を行う協定が締結された。彼らは通常の地球人を対象に生物実験を行って自分たちの生物学研究に利用しようとしたのである。この当時の実験が子どもたちの失踪やアブダクション現象のルーツとなっている。【注2】

ディスクロージャーのもう一つの側面は地球人類が作りだした(闇の)組織による汚染である。これは何千年も前に自分たちを宇宙から降臨した超越的な存在として崇拝させた宗教に起源がある。現在の宗教の多くがこれらの古代の信仰にルーツを持っている。このような人類社会への浸透は彼ら:アウトサイダーたちが人類の形体にシフトできるという能力によるものである。何千年にもわたってこのことはこの惑星の隠された一面であった。

財産や名声を得た人々は、人類のように見えるが後になって先住地球人類とは似つかない行動をとり始めるアウトサイダーに憑依されているケースが多いのである。そのような行動の背後には他のETとは異なって彼らには感情やモラルが欠落していることがあげられる。もし注意深く調べてみれば、アウトサイダーによる大衆操作が政治・法人・銀行・宗教・スポーツそしてメディアの各分野に現われている。これは彼らの人類コントロールの主要な手口であり、これからのディスクロージャーで次第に表面化することになる人類史の醜い側面なのである。

地球先住ETではないETから入手したテクノロジーと開発につぎこんだ何十億ドルもの資産によって月面と火星上に秘密軍事基地が建設された。エイリアン・テクノロジーはHAARPのようなプロジェクトの中心となり恐怖心を駆り立てるバイブレーションを放送することで大衆の行動のコントロールが行われた。このようなマインドコントロールは人類を権力者に服従させて殺人兵器を作りだすために定期的に実施されてきた。

2001年9月11日の陰謀の全体像を取り巻く情報から真相をふるい分ける必要がある。これらのイベントの背後にある真相は次第に表面化することになるが、主要メディアが伝えていたようなテロ事件ではなかったことはもはや明白である。もちろん、そこで行われた行為は合法性のある戦争や拷問でもないし、国家行政と関わるものでもない。このイベントのヴェイルをはがせば、そこに人類の奴隷化をめざすメディアと宗教団体の共謀が明らかになるだろう。

同じように、空を覆うケムトレイルは地球温暖化を緩慢にする善意の取り組みどころか、今では人類すべてを汚染している重金属と生物兵器に満ちているのである。このような生物兵器はワクチンに用いられているものと関係しているが、緩慢な病気による病死に代えて即死による死亡者を増加するようにデザインされているのである。

したがって、(これから皆さんが通る)「滑りやすい坂道」は本当に滑り落ちる危険に満ちている。いったんこれまでお伝えしたような可能性に皆さんが心を開けば、そしてその信ぴょう性を納得のいくまで自分で調べれば、皆さんはもはや地球での自分の存在をこれまでの慣習的な見方で見ることができなくなってしまうのである。

最近人間の身体で地球を訪れたより優秀な種族は先住人類の福利とそのアセンション・プロセスに奉仕している。もし自分たちの利益のために活動しているグループが実在し、彼らが地球をコントロールしているとすれば、人類が自分たちだけで彼らの奴隷状態から脱出することはできない。

人類は外部からの援助を必要としている。そしてその「外部の者」がここに大勢いてまさにその活動をしているのである。彼らはソウルの協約の一部としてのその使命を持って地球に転生してきた。彼らはウオークインとして地球を訪れてオリジナルなソウルと入れ替わっていることもあれば、人間に形を変えて地球に来ている場合もある。

今この瞬間にも何百万ものソウルは人類の福利を促進するために積極的に活動している。さらに教育関係や他の団体で人類を新しい考え方や生き方に目覚めさせる活動に専念している者たちもいる。最近この惑星に加わったソウルたちに関して最も重要な真実は彼らが明確に人類の進化と地球のアセンションに奉仕していて、すべての活動が創造主との一体化の枠組みの中にあるという点である。

ディスクロージャーの幕が開けば、ただちに「滑りやすい坂道」が目の前に見えてくるだろう。なぜなら、ディスクロージャーの一面が明らかにされるなら、地球を取り巻くスペースシップの艦隊の実在は言うまでもなく、人類の中にいる非先住ETの果たしてきた役割も完全に暴露されることになる。それは非先住ETによる政府・銀行・法人宗教団体及びメディアのコントロールを明らかにしていくことになるのである。

その結果、一般の人々はついに自分たちがいかに奴隷化されてきたかを悟ることになる。その後に混乱が始まるだろう。そしてその混乱の中から新しい地球が生まれ出ることになる。

他のスターシステムの存在のディスクロージャーに関する真相に関して、私たちが皆さんにお伝えしたいポイントは以上である。自分たちの奴隷化のメカニズムを理解してほしい。そしてそのような人類奴隷化の陰謀のすべてをそぎ落とすのが現在なのである。皆さんの現在置かれている状況を見つめてほしい。

それは希望を持てない状況ではないが、3次元のツールだけを用いて修復することはできない。高次元の存在に進化することによってのみ、皆さんは奴隷状態の難局から救出されるのである。

このメッセージを今お伝えするのは、もうまもなくディスクロージャーの光が射しこもうとしているからである。

ディスクロージャーを単なるUFO実在の発表だけに終わらせてはならない。真実は人が認めたがること以上に入り組んだものである。地球上の権力に真実と人類奴隷化の共謀をごまかすことを許してはならない。
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私はアドリル、この宇宙の神聖な存在。地球人類の高次元への移行を祝福して援助するためにここにいます。ありがとう、アドリル(マーク・キメル)。この共同作業がディスクロージャーの表面を超えた真相を人々に気づかせることになると信じています。

The Slippery Slope of Disclosure

注1

VIDEO 【HD】ナチスのUFO開発計画 NAZI UFO CONSPIRACY part1

注2

VIDEO エリア51に幽閉されたETとのコンタクトの記録映像

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【再投稿】サ・ルー・サ3/18,2011:核エネルギーの廃止に向かう世界

2013-04-20 13:02:02 | 宇宙からのメッセージ

日本における地震の全体の影響が明らかになるにつれて、その甚大な損害、人命の喪失、そして地震後のずっと大きな危険性について注目が集まっています。核エネルギーを動力源としての使用を継続しても良いかどうかについて、これによって世界中が疑問を持つようになりました。危険がもっと公表され、より長く続けれられば、疑い無く、世論は核エネルギーの使用に反対するでしょう。残念なことに結局、深刻な状態にならない限り真実は明るみに出ないのです。すでに代替エネルギーに対する声が高まっていますが、私たち連合は、すでに利用が可能となっているフリーエネルギーを推進することになります。悲しいことですが人類は、災害に直面するまでは目覚めないのです。しかしそれが新しいアプローチへのステップであれば、有益な結果がもたらされるものと見ることができるかも知れません。フリーエネルギーは、今あるとてもたくさんの問題を解決して、この時代におけるもっとも偉大な1歩となるでしょう。あなた方の生活における差は見かけ上のものです。あなたの前にあるアセンションへの道に進み出ましょう。

私たちは地球上の全ての主な出来事をモニターしています。許される限り、いつもあなた方への影響を少なくする道を探っています。長い間、私達は核実験で必ず起こる放射線レベルを実質的に低減してきました。このような支援なしでは、あなた方は今までに非常に病弱な人々の集合となり、その影響はひとつの世代から次の世代へと受け継がれてしまいます。核エネルギーの使用を中止すれば、私たちは危険なプラントの除去とそれによる危険の排除を支援します。私たちは干渉ではなく、あなた方からの要請によって行動しなければならないので、あなた方自身が自分を助けることをしなければ、私たちはあなた方を助けることはできないのです。私たちは、あなた方の問題全てを処理したいのですが、学ばねばならないレッスンがあるのです。私たちが姿を現す適切な時があるのです。しかし私たちは、ディスクロージャー(発表:ここでは地球外生命の存在が公に発表されること)が認められるよう勤めています。ディスクロージャーが行なわれれば、私たちはあなた方を本当に助けられますし、あなた方と会うことを先延ばしにしないでしょう。

前兆無しに、生活は大きく変化します。あまりにも突然なので十分に準備できないでしょう。少なくともあなた方は目前にどのようなことが生じるか知らされていて、全てのことはプランどおりに進行するのです。あなた方が銀河的存在となるための準備段階に達することが重要なので、宇宙は間近にあなた方の旅を見守っています。二元性のサイクルの意図と目的は終わりを告げたので、私たちはできる限り多くのソウルに、過去においてあなた方のふるさとでそうであったレベルに戻ってほしいと思っています。あなた方の多くは、地球が真のふるさとではなく、戻ることに憧れを抱かない場所であることを知っています。全ては輝き、美しく、あなたが吸い込むその空気は澄んでいて新鮮で、あなたの周りには向上のためのエネルギーが永遠に満ち溢れています。それはあなたのふるさがどこにあろうとも、差はありません。高次元はより完全だからです。

ある日、あなたは振り返ってみても、もはや少しの痛みも不幸も感じません。なぜなら高次の愛の波動のエナジーが引き継がれているからです。あなた方は永遠の喜びと幸福に包まれ、闇の勢力の思考はあなた方の心に入り込みさえしません。全てのソウルは、ともに、このようなエネルギーの中にあってひとつとなって、高い愛と光の状態のなかで近しい結びつきを共有します。しかし、あなた方は、他者への奉仕をする目的で低い次元に戻ることはありません。実際、あなた方はより高い次元に更なる進化のために前進するでしょう。全てのもののソースに戻るときにのみ進歩が止まりますがそれ以外の場合には、進歩は止まりません。

平和が地球にもたらされ、闇の勢力が一時的に変化に抵抗するにしてもそれはほんの一時のことですから落胆しないようにしてください。地球に埋め込まれたより高いエナジーは非常に強力で、より低次のエネルギーを変容させ、闇の勢力が悪さをする可能性を排除し、彼らは近々のうちに力を奪われて、私たちは地球とその上で生活する人々を向上させる多くのプロジェクトを開始します。それは生じることになっており、そうなれば地球上の苦悩は極めて迅速に処理されて、幸せな文明に置き換わります。健康は、アセンションの主要な利点で、あなた方は古い炭素ベースの肉体にあった痛みや苦痛をほとんど完全に克服します。あなた方は若く健康なままで過ごし、アセンションのプロセスにおいて、どのような健康上の問題も解消します。

地球上に作用するダイナミックなエナジーは、新しい地球をもたらすグリッドを形成します。同時に、このエナジーは、あなた方を向上させ、地球もあなた方も共にアセンションへの最後の行動のための準備を完了します。あなた個人の進展に当てられる時間が必要で、あなたは、あなたの振動を上昇させる機会をとることになります。あなた方がわずかな時間しか割けないとしも、瞑想はもっとも適切な手段で、薦められるものです。少なくとも地球上での緊張の時から逃れられる静かにしていられる時間を見つけるのがよいでしょう。恐れを感じることは避けなければなりません。日々少しの時間を瞑想に当てればあなたの健康も増進します。また、あなたが緊張を緩められる状態にあれば、必要なところにあなたの愛を送ってください。おそらくは、あなた方はグループに参加しているのでしょうが、瞑想はより良いもので、強力なのです。

経済的な心配があなた方の心を占めるでしょうが、これさえも、負債が免除され、富が公平に分配されるので、やがては消失するでしょう。人々が白紙からではなく、十分な富をもって再スタートできるときに感じる人々の安心感を想像できるでしょうか。これは新しい社会へのひとつの段階に過ぎませんが、お互いの利益と共有へ焦点をあわせるものです。取引は公明に行われ、当局は誠実に行うでしょう。人々は、今より意見を求められ、関心ごとには意見を述べることになるでしょう。いずれにせよ、人々のニーズを公正に反映しない古いパラダイムは消失します。

私はシリウスのサルーサ。この情報があなた方の疑問に答えると信じています。この答えは完全ではありませんが、私たちは地球に行き、あなた方と知り合いになる時を過ごせるようになる時はすぐにやって来ます。あなた方に無条件の愛を送ります。

ありがとう、サルーサ、Mike Quinsey.

http://www.treeofthegoldenlight.com/
日本語訳 たき&夢託