ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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日本の春7/23,2015:拡大を続ける国民の進撃は安倍ニセ政権の暴走にピリオドを打つ

2015-07-23 09:28:52 | 脱原発!国民の生活が第一!

 みなさん、こんばんは。学者の会の呼びかけ人のひとりである渡辺治です。よろしくお願いします。今日はみなさんに、ぜひとも 1つお話をしたいことがあって来ました。それはこの憲法に違反する戦争法案、衆議院で強行採決をされましたが、本当に廃案にするにはどうしたらいいのか。 本当に廃案にできるのか。このことについて考えてみたいと思います。

 みなさんの中には、怒りでここに結集した、そして同時に、こんな衆議院の強行採決で国民の声も聴かないような安倍政権のやり方では、もしかしたら 戦争法案、強行採決されるんじゃないか。そういう焦りもあるかもしれません。でもまず第1に言いたいことは、焦っているのは私たちより安倍政権です。安倍 政権は私たちの運動の中で、2つの大きなミスを犯しました。

 1つ。意外かもしれませんが、国会の会期を 8 月の初旬に終わらせたいはずだったのに、なんと国会の会期を 95日も延長せざるを得なかったこと。これは私たちの闘いの中で 6 月 4 日に憲法審査会で 3人の憲法学者が意見を言ってしまう。こういうようなことの中で、国会を 8 月初旬に閉じるなんてことはとてもできない。だから絶対に安全を期すために、なんと9月27日まで延ばさざるを得なかった。

 それからもう1つ。意外かもしれないが、強行採決は本当は彼らもしたくなかった。そんなことをやれば国民がさらにこの戦争法案をどう見るかわかっ ているから、彼らだってやりたくなかった。それをやらないと間に合わない状況をつくった。この2つの誤算が安倍内閣を大きく縛っていると私は思います。

 なぜ8月に国会を閉じたかったのか。そのことが一番問題です。8月になると、もし国会が開かれていると、戦争法案という大きな害悪に加えて、3つ の爆弾が出てきます。1つは何か。8月の中旬に間違いなく川内原発の再稼働が行われます。安倍は絶対にこの川内原発の第1号機の再稼働を実現したい。大国 をつくるために、強い大企業本位の国をつくるために、戦争法案と並んで、彼がどんなに国民の反対を受けても、川内原発をまず再稼働したい。これが8月の初 めにあります。

 続いて、8月の 10 日過ぎには、安倍がこれまた執着している戦後70年についての談話があります。これも安倍は自分の命をかけて発表したい。そこでは、戦前の日本の侵略戦争 と植民地支配を絶対にお詫びしない。それから絶対に謝罪をしない。そうしなければ、これから日本の国を支える若者たちが、この国に誇りを持てないと彼は 思っている。馬鹿げたことだ。戦後70年の談話は彼は絶対に出す。しかし中国や韓国だけではなくて、この私たち国民の中からも確実に反発が起こる。これが 2つ目の爆弾です。

 3番目の爆弾は、辺野古の新基地について、前知事が許可をした埋め立て許可を拒否すると、その決定を翁長さんは8月にやると言っている。この原発、戦後の歴史問題の修正、植民地支配を反省しないで居直る。そして普天間の基地を強行する。辺野古の基地を強行する。

 この3つのことは、戦争法案がなくても大きな爆弾であり、安倍内閣の命を吹っ飛ばすような、私たちにとって重大な課題。これがなんと 8月に出てくるんです。彼は 8 月の初旬に国会を閉めて、心静かにゴルフをしたかった。ところがこの運動がそのことを許さなかった。9月27日まで、つまり8月の間中、国会の中でまさに 原発の問題と、辺野古の問題と、戦後70年の問題を大いに議論する。戦争法案と合わせて、4つの爆弾を彼は抱えている。

 もちろん私たちが寝ていたら、この爆弾は爆発しない。しかし私たちがこの闘いを大きくすることによって、確実に安倍政権のこの 4つの爆弾で、安倍政権の命運を左右することができる。これが戦争法案をなくす唯一最大の道です。

国会前・渡辺治さんのスピーチ書きおこし

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公明党が凍てつく『政党支持率の結果』、創価学会員による 「公明党バイバイ」のデモは何を予兆するのか。

大きく流れが変わった 「戦争法案反対デモ」。 自民党は 議席減で抑えられようが、 支持母体を失いつつある 公明党はどうなるのか。 創価学会が 『自由投票』を宣言すれば、 議席0 も現実になる。 まさに『仏罰』

政党別支持率で 「共産党」が 「公明党」の2倍以上の支持を集めた。 民主党も10%を超えた無名の国民が「おかしい」と 考え込んだ結果である。 皆が 「意見を言える」自由主義、そして戦争法案反対の声

世論調査での 『支持政党』の変化が面白い。 特に『共産党』の伸びと 『公明党』の凹みに目を奪われる。 劇的な変化が始まろうとしている。 

「共産党」は 主張がはっきりしている。 民主党の場合、 下手をすると 一部に 『自民党応援団』のような言動をはくものがいる。 民主が 野党第一党としての座を守りたいのであれば、 彼らと縁を切って 『はっきりした政党』に生まれ変わったほうがよい。 

それも面白いことだが、 共産党が 「野党第一党」になる可能性すらある。 こうなると、 経団連や右翼団体も 「これ以上の伸び」を抑えるために 国民の意見を聞くようになるだろう。 

 本当に 共産党との 連立政権ができるような事態になれば、 自分たちの存立の危機、 言い換えると今まで憲法を破壊する安保法制に対する国民的な反対運動は、日増しに凄みを増している。

 普通ならば、衆院の強行採決で、民衆の怒りも消沈してしまうところだが、今回は違う。強行採決がまた、民衆の怒りに火をつけ、それがメラメラと燃え広 がっているのである。その凄まじさについては後述するとして、今回の国民運動は何から何まで異例ずくめだ。今、安倍官邸は心底、怯えているのではないか。 見たこともないような国民大衆の怒りに、である。
 「共産党に対して行った数々の (違法行為を含めた) 行為」が 白日の下にさらされるのだから … まあ、 それは面白いことでもある。

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憲法を破壊する安保法制に対する国民的な反対運動は、日増しに凄みを増している。

 普通ならば、衆院の強行採決で、民衆の怒りも消沈してしまうところだが、今回は違う。強行採決がまた、民衆の怒りに火をつけ、それがメラメラと燃え広 がっているのである。その凄まじさについては後述するとして、今回の国民運動は何から何まで異例ずくめだ。今、安倍官邸は心底、怯えているのではないか。 見たこともないような国民大衆の怒りに、である。

若者の怒りと主婦の蜂起やまず…安倍政権に「鉄槌」が下る日(日刊ゲンダイ7/22)

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アベ政治を許さない7/19,2015:安倍ニセ政権の即時退陣を求める国民の進撃は止まらない!

2015-07-19 08:04:33 | 脱原発!国民の生活が第一!

2012年以来の不正国政選挙でねつ造された安倍ニセ政権は、平和な未来へ向かう国民の進撃を止めることをあきらめて、即時退陣の道を選ぶ他はない。

2012年衆院選・2013年参院選、都知事選・2014年衆院選のすべてが、安倍の持ち株会社「株式会社ムサシ」を使った大がかりな不正選挙であったことは、もはや無数の証拠と証言によって明らかにされた事実であるにもかかわらず、政府がコントロールする司法と警察の抵抗によって、真相が隠ぺいされたまま今日に至っている。

● 不正選挙のくり返しをこれ以上許すな!

● 【不正選挙2014】やめられない!止まらない!不正選挙暴露の嵐 

● 2012年以来の不正国政選挙は日中戦争の準備作業だった!

毎日新聞7/18は、7月18日に作家の澤地久枝さん(84)らが呼びかけた安倍政権に対する抗議行動を取材して次のように報道した。

● 反「安保」:拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」 毎日新聞 2015年07月18日

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安全保障関連法案に反対して作家の澤地久枝さん(84)らが呼びかけた安倍政権に対する抗議行動が18日、全国各地であり、「アベ政治を許さない」 と記したポスターを午後1時ごろに一斉に掲げた。主催したスタッフは「全国各地の1000カ所前後で実施されたと見込まれる」と話している。

 澤地さんの提案にジャーナリストの鳥越俊太郎さん(75)、作家の落合恵子さん(70)らが賛同。俳人の金子兜太(とうた)さん(95)が書いたポスターをインターネットのサイトに掲載し、それぞれが印刷して持ち寄った。

 メイン会場の国会前には澤地さん、落合さん、鳥越さんらも駆けつけ、主催者発表で5000人以上が集まった。時折小雨が降る中、参加者はポスターを一斉に掲げて「安倍政治を許さない」とシュプレヒコールをあげた。

 壇上に立った澤地さんは「政治を変えるのは(政権に)反対する人たちが手をつなぐ時だ」と呼びかけた。落合さんが「平和の破壊を私たちは許さな い。2015年7月を新しい一歩にしよう」と語りかけると、講談師の神田香織さんは「新国立競技場の建設案だけでなく、安保法案も撤回すべきだ」と訴え た。最後に鳥越さんが「我々が心を一つに連帯し、声を上げることが国会を動かすことになる」と締めくくった。

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朝日新聞7/19は、こう伝えている。

「アベ政治を…」あの筆文字プラカード、コンビニで拡散(2015年7月19日)

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デモには欠かせないプラカード。手書きに代わってコンビニで印刷したものが増えている。共感するメッセージをすぐに入手できる手軽さが受け、幅広い世代に広がる。18日午後1時には、安全保障関連法案の採決を強行した安倍政権への抗議を込めた同じプラカードが各地で一斉に掲げられた。

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この日、安倍ニセ政権の暴走を支えている公明党に抗議する市民グループが信濃町の公明党本部前で民主主義を破壊して戦争推進への道を進む同党への抗議活動を行った。

● 公明党本部前でも「アベ政治を許さない」:田中龍作ジャーナル7/18

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新宿区信濃町では、市民団体(反安保実行委員会)が公明党本部前で「アベ政治を許さない」を掲げようとしたが、警察に阻止された。

 公明党を抗議対象に選んだのは安倍政権の暴走を支えているのが公明党だからだ。

 実行委の一人は「60日ルールで衆院に戻された時、公明党議員を8人以上棄権させれば、3分の2取れなくなる(※)。廃案に追い込める」と戦略を語った。

東京都内だけでも会場は10指に余った。「どこに行こうか迷ったけど、ここに来た」。公明党前を選んで埼玉から信濃町まで駆けつけた女性もいた。

 「公明党になんとかブレーキをかけたくて来た。銀座や国会前は他の人がたくさん行くだろうから」と話す。

 市民たちの思いは、しかし、警察に阻まれた。公明党本部手前の路地で警察がピケを張り、一行を通せんぼした。

 「通せ」「通さない」の押し問答が、30分間に渡って続いた。警察はピケを3重に張り、ひとっこ一人通さなかった。

 代表2人が公明党本部前まで行くことを許可された。2人は「(公明党は)憲法破壊、民主主義破壊であることを自覚して下さい」などと記した申し入れ書を警備会社のガードマンに手渡した。

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公明党の自民党補完(集団的自衛権容認)路線については、すでに公明党前副委員長の二見伸晃さんが、日刊ゲンダイ7/17のインタビューに答えて、「政権のうまみが強く、政権にこのままいたいという願望から、公明党は自民党に妥協したのだろうが、世俗的な利益を捨てて、問題に真摯に向き合えと言いたい。」という談話を発表している。

7月19日の東京新聞は、「公明党支持層の94%が安保関連法案の政府説明は説明不十分であり、72・2%が関連法案の強行採決はよくなかった」という共同通信社の世論調査結果を報道している。

 

 安倍ニセ政権の正体が、裏側で極右団体:日本会議にコントロールされる日中戦争実行部隊である事実は、法学者の長谷部恭男氏(早稲田大学法学学術院教授)と小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)が開いた記者会見の中ですでに明らかにされている。

● 日本メディア触れず!憲法学者の小林教授が記者会見で安倍政権を支配している「日本会議」について言及!エコノミスト紙や仏誌もその存在を指摘!(真実をさがすブログ6/16)

日本を戦争に巻き込む秘密計画(陰謀)は、安倍政権が不正選挙でねつ造されるはるか以前から周到に計画されていた事実は、いずれ無数の証拠と共に、後世の歴史に刻まれることになるだろう。

☆F★

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アベ政治を許さない7/15,2015:自由で平和な未来へ向かう日本国民のマーチは止まらない

2015-07-15 06:04:37 | 脱原発!国民の生活が第一!

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7月14日、東京・日比谷野音で開催された「戦争法案廃案!強行採決反対!」大集会に押しよせた

人々の数はすごかった。開場を早めたものの午後6時には会 場は溢れ、入場ストップになった。「採決を絶対に許さない」という人々の怒りが会場内外に充満し、参加者は2万人以上に達した。ゲストスピーチした学者の 佐藤学さんは「第一次大戦の軍人以外の一般市民の犠牲者は19%だった。

それが第二次大戦では48%になり、湾岸戦争など現在の戦争では85%に達し、し かも最大の被害者は子どもである。いまも毎年20万の子どもたちが命を落としている。そんな殺し殺される場に日本の若者を送るわけにはいかない! 絶対に廃案にしよう」と訴えた。また民主党の枝野幹事長は「戦後70年培った戦争のない社会を、次の世代に残す責任がある」と強い決意を述べた。民主党の 本気度を示す演説だった。(M) →動画(8分4秒)

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「不信任連発すれば安保法案は阻止できる」、小沢代表

小沢一郎代表と山本太郎代表は7月14日、国会内で記者会見を行い、安保法案の採決問題、廃案方法、新国立競技場問題などに関する質問に答えました。安保 法案の廃案方策について問われた小沢代表は、「国民の応援を受けて野党が不信任案連発を覚悟すれば、1週間や10日は審議できず、安保法案(成立)を阻止 できる」と明言しました。

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2012年以来の不正国政選挙でねつ造された安倍ニセ政権の断末魔が続いている。戦争法案の本質への理解が国民に広く浸透する前に強行採決で法案を無理やり成立させざるをえない立場にあるが、もしそうすればますます広範な国民各層の反撃によって、政権の基礎が覆えされることは避けられない。支持率の低下が一層加速して、政府の退陣と総選挙が実現するのは確実である。

小林節慶応大学教授は、「1000人規模の弁護団を結成して集団訴訟を起こすことも視野に入れている」と日刊ゲンダイ7/14のインタビューで語った。
 
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今回、強行採決をされても、諦めないで下さい。予定通り、バカがバカをやっただけです。
法律が成立してしまったら、その瞬間から我々の平和的生存権がシクシクと害され続けるのです。
たくさんの人が集 団訴訟を起こすでしょう。今日も弁護士会でお願いをしてきました。
『何百人という話も出ていますが、1000人の弁護団を作りませんか』と。
そうすると、 地裁の裁判官も『違憲』の判決を出しやすくなる。私は死ぬまで諦めません」
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自由で平和な未来へ向かう私たちのマーチは、着実に前進を続けている。
安倍ニセ政権崩壊の後に樹立する新政府は、憲法の平和原則を守り、原発の全廃を進めながら
クリーンで安全な新エネルギーに基づく宇宙文明への移行を導く政策を打ち出すことになる。

人類史上最大のイベント:ファースト・オープンコンタクトを実現する政治環境は順調に準備されつつある。

☆F★

アベ政治を許さない7/14,2015:2012年以来の不正国政選挙は日中戦争の準備作業だった!

2015-07-14 08:46:50 | 脱原発!国民の生活が第一!

GFLJ7/13,2015:安倍ニセ政権の日中戦争計画は未遂に終わる 

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安倍内閣の全てがウソと欺瞞と虚偽とペテンでインチキです。

1、まず安倍政権の存在そのものがムサシ選挙によるインチキであり、国家反逆偽装政権である。
2、憲法に規定されている憲法遵守義務に違反し、安倍政権の全ての法律が憲法違反である。
3、安倍政権の政策は、CSISの第3次アーミテージ・ナイ・レポートそのものである。

つまるところ、ムサシ・インチキ・ペテン内閣が売国・棄民・戦争政策を推進しているのです。

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2012年衆院選以来の不正国政選挙で安定多数をだまし取った安倍ニセ政権の日中戦争計画は、圧倒的多数の国民の反対の前にとん挫しようとしている。

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京都駅でシール投票をした結果も凄かったです。安倍政権の支持率は捏造されているのでは無いか、と思ってますね。特に#NHK と#読売新聞 は。

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リチャード・コシミズ氏7/14は、7月15日に戦争法案を強行採決すれば、それがアベ打倒運動の起爆剤となって不正選挙の真相が一挙に国民に浸透して政権の崩壊をもたらすことになると予測している。

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明日、7月15日は、憲政史上に残る蛮行記念日です。「アメリカのための日中戦争促進法案」が強行採決されます。安倍晋三政権打倒運動が盛り上がります。だが、メディアは、極力報道しないことで鎮静化を図ろうとします。メディアが安倍政権に連なる裏社会の構成員であると国民が知ります。

違憲訴訟が続発します。そして、裁判所が安倍政権寄りの判決を下し、国民は司法まで裏社会に組み込まれていたと知ります。これらの蛮行を許した元凶は不正選挙です。日本国民に不正選挙の存在を知らしめる千載一遇のチャンスです。

安倍一味の蛮行を国民覚醒の起爆剤に転用しましょう。ワクワクしますね。やっと、好機が巡ってきた。

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一部の国民の間ではもはや常識となっている不正選挙の真相が、次第にネット上で大きく取り上げられて広まりつつあるのは、その前兆だと言える。

徳島不正選挙の顛末:不正選挙の証拠をつかんだ!開票担当者も「投票用紙以外の紙を見た」と!でも…(めざまし政治ブログ

正直、2013年のNHKの暴露報道には驚いた!

 それまで何となく、不正選挙が行われているだろう、って事はわかっていながら、どうしても、最後の詰めの所で決定的な証拠が出てこなかったのだ。
 
 その頃、日刊ゲンダイにも
孫崎享氏指摘の都知事選不正選挙:
 舛添票は猪瀬票の48%問題を自分で計算、不正票と確認。
 コンピューターで捏造した数字 猪瀬開票結果 舛添開票結果

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<最高裁提出済>不正選挙の秘密はPC選挙ソフトのソースコード(プログラミングの一連の指示)にあり 小野寺光一

アメリカで不正選挙の可能性を認めて撤廃した機械システムを、今日本で使ってる。

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【不正選挙疑惑】「ムサシ」は投票機器からスタッフ派遣まで独占状態!ムサシとロックフェラー家の意外な関係など!

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これまで「陰謀論」とされて一般にはなかなか受け入れられずにきた不正選挙疑惑であったが、9・11核テロ・3・11人工地震核テロの真相と同様に、無数の科学的な検証によって証明された事実であることが現在、理解されつつある。

世界核戦争を引き起こして世界人口を大量削減した後に世界単一国家(ニュー・ワールド・オーダー)を建設する秘密計画(陰謀)が存在して、世界の人類の前で今着々と現実化しつつある事実は、疑う余地がない。

2012年以来、日本で行われてきた大掛かりな不正選挙は、日中戦争の秘密計画に不可欠な舞台づくりだったのである。

☆F★

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GFLJ7/13,2015:安倍ニセ政権の日中戦争計画は未遂に終わる

2015-07-13 10:27:45 | GFLJメッセージ

各地各層で広がる戦争法案=安保法制反対の声_ ... - DailyMotion

国民から見放された独裁的権力者のたどる末路を絵に描いたような安倍ニセ政権のみじめな姿を今私たちは目の前にしている。

7月11日に阿修羅に投稿された記事が今の政治状況を正確に伝えている。

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「何かの予感がする。安倍首相は、そろそろ首を洗っておいたほうがいいかも…。:鈴木 耕氏」

「何かの予感がする。安倍首相は、そろそろ首を洗っておいたほうがいいかも…。:鈴木 耕氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17820.html

2015/7/11 晴耕雨読
https://twitter.com/kou_1970

菅官房長官、東京新聞の憲法学者アンケートにも「多数か少数かは重要でない」と言い逃れ。
ならば、国会でも「多数か少数かは重要でない」はず。
間違っても「強行採決」などしてはならない。
最後までじっくりと審議を尽くす、ということでなければ言葉の整合性が取れない。


>Koji 報道ステーション  高村「憲法の番人は最高裁判所であって憲法学者ではない」  菅「まさに憲法の番人は最高裁」  元最高裁判事にきいてみました。「認めがたい」「もちろん違憲です」

>SEALDs 【大拡散】今日、この金曜日は強行採決に向けた最初の重大局面になります。オール野党の結束が急速につくられつつあり、それに運動が呼応するという最初の重要シーンになります。明日は晴れ。7時過ぎから国会前に集まりましょう。 #本当に止める

>杉原こうじ 7月7日のNEWS23は安保法制に対する自治体議会の意見書を紹介。281議会308件。大部分が反対や慎重審議を求めるものだと。

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上の記事のコメント欄に私たちの直面する問題の本質をとらえた記事が投稿されている。

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安倍内閣の全てがウソと欺瞞と虚偽とペテンでインチキです。

1、まず安倍政権の存在そのものがムサシ選挙によるインチキであり、国家反逆偽装政権である。
2、憲法に規定されている憲法遵守義務に違反し、安倍政権の全ての法律が憲法違反である。
3、安倍政権の政策は、CSISの第3次アーミテージ・ナイ・レポートそのものである。

つまるところ、ムサシ・インチキ・ペテン内閣が売国・棄民・戦争政策を推進しているのです。

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安倍ニセ政権を背後で操るユダヤ勢力の目標は日中戦争に日本を巻き込むシナリオであることが明らかになっている。国会で時間をかけて審議することを政府が避ける理由は、集団的自衛権の行使容認が憲法違反であることをこれ以上、国民に知らせないままに、日中戦争計画を推し進めるためである。

しかし、闇のシナリオを見抜けない程、日本国民はおろかではない。戦争法案の強行採決を阻止する国民の平和のマーチは日本列島の津々浦々に広まって留まることはないであろう。

☆F★

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参照

【不正選挙2014】やめられない!止まらない!不正選挙暴露の嵐

フルフォードレポート英語版(12/23)

安倍晋三率いる日本の奴隷政権は倒されるべきもう一つの重要なドミノである。

安倍は12月14日の選挙で大量不正によって勝利した圧倒的 な証拠が明らかとなった。リチャード・コシミズ率いる日本独立党と多くの他者が多くの証拠を警察に示した。例えば、その政党が安倍政権の一部である創価学 会は全国の信者を集めて、投票用紙を書かせたとコシミズ氏は言う。

これらの投票用紙は秘密の場所に隠されたと彼は付け加えた。コシミズは隠しカメラで撮影 したビデオをこの著者に見せた。そこには投票所が閉められ計表された後長い間、自動開票機のようなものが白表を計表していた。この細菌の偽の選挙に対する 裁判の多くが日本独立党やその他によって起こされている。

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安倍政権は「第3次アーミテージ・ナイレポート」通りに動いている

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安部ニセ政権を突き動かす世界核戦争計画(ウォルフォウィッツ・ドクトリン)

  安倍政権の好戦的な政策も「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」が基盤になっている。その戦略に従ってアメリカは絶え間なく侵略してきた。ユーゴスラビアにしろ、アフガニスタンにしろ、イラクにしろ、リビアにしろ、シリアにしろ、ウクライナにしろ、根は一緒だ。その同盟相手がイスラエルとサウジアラビアであり、手先として使われているのがアル・カイダ系の武装集団やネオ・ナチ。チェチェンでこの両武装集団は連結している。

 こうしたアメリカの侵略、例えば中東/北アフリカの体制転覆プロジェクトやウクライナのクーデターを直視しなければ、安倍政権の恐ろしさは理解できな い。23年前にネオコンが始めたクーデターの日本における総仕上げをしているのが安倍首相であり、そのクーデターは全面核戦争を引き起こす可能性がある危険なものだ。こうした問題に関して口を閉ざして安倍政権の戦争法案を批判するのは単なる「アリバイ工作」にすぎない。

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GFLJ7/12,2015:新政府樹立へ向かう国民の進撃が開始

2015-07-12 05:04:33 | GFLJメッセージ

新聞はこれをどーんと一面に載せる勇気はないんかね?何をそんなに怖れているの。 という声にこたえて …2015.06.15 リュウマの独り言

2012年以来3度にわたる不正国政選挙でねつ造された安倍ニセ政権の命運はもはやつきている。7月11日の朝日新聞は一面に官邸前抗議活動の写真を掲載して「SEALDs(シールズ)」主催の抗議行動を大きく取り上げた。

採決反対 国会前で安保法案への抗議行動

参加者の1人はツイッターでこう述べている。

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昨日の国会前抗議が朝日の一面にでてますが、朝日がこの写真サイズで、そして一面で官邸・国会前のデモを報じたのは2012年6月の20万人集まった時だけ(これも数十年ぶりだったわけだが)。こら来週はえらいことになりますね。

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7月10日のSEALDs(シールズ)主催の抗議行動については、IWJが詳細を報道している。

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政府・与党は、安保法制を衆院で強行採決する方針を固めた。目前に控えた金曜日、国会前には1万5000人以上の市民が押し寄せ、「強行採決反対」「戦争法案廃案」のシュプレヒコールを響かせた。

 「今、確実に国会議員はみなさんの声を聞いています。ものすごくびびってますよ。自民党の中もそうなんですよ。安倍さんだけが自民党じゃない。絶対に止められます」

 2015年7月10日、6回目となった「SEALDs(シールズ)」主催の抗議行動では、毎回参加しているという古賀茂明氏が初めてスピーチし、 「若い人たちの力が日本を動かしています。本当に動いてますよ。もう少しですからがんばりましょう、一緒に」と参加者を鼓舞した。

2015/07/10 国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声 「覚悟を決めた本気の闘いが国会を動かしている」

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この日の抗議行動のハイライト部分は以下の動画が要約して伝えている。

2015年7月10日は、戦後日本の政治史の転換点として歴史に刻まれるだろう。政府とマスコミによるミスリード(誤誘導)にだまされて戦争に巻き込まれる道を国民の大多数は明確に拒否の意思を表明した。安倍ニセ政権には総辞職に代わる未来は残されてはいないのである。

☆F★

 

 

 


【GFLJセミナー草稿】 3 イエス・キリストは聖書で何を伝えようとしたか

2015-07-08 13:18:29 | GFLJメッセージ


【GFLJセミナー草稿】 2 釈迦とイエス・キリストは同一の宇宙意識を説いた

2015-07-07 11:28:13 | GFLJメッセージ

釈迦とイエス 宇宙法則を語る知花 敏彦

GFLJセミナーの基本テキストの2冊目にこの本を加えたいと思っている。

「普遍意識」が、釈迦が言おうとした「仏」「悟り」であり、イエス・キリストが言おうとした「神の国」「天国」であると考えると、これまでの宗教団体による解釈の誤りが明らかになると思われる。

GFLJセミナー草稿】 1 普遍意識(宇宙意識)の目覚め

私が上のように考えてその理解に確信を持った根拠は、知花氏が著書の中で強調して語っている「我は宇宙生命なり」という意識が葦原氏の語る「普遍意識」と一致するからである。知花氏は、上の著書の中でこのように述べられている。

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P14-15 人生の最高目的は何か

神とは何か、自分とは何か、私たちはたくさんの宗教の教えにより、いろいろな神があると考え、さまざまな概念を植え付けられています。

2千5百年前に釈迦は「宇宙即我」と説かれました。2千年前にナザレのイエスは愛を説かれ、自ら十字架に架けられた後に、3日目に復活され蘇られました。

そして人々に、死がないことを身をもって示されました。

私たちはこの20世紀末にあたり、釈迦とイエスの説かれたことの原点を、正しく理解する必要があります。

釈迦は悟られて「不滅の仏陀」になられたのです。

イエスは「キリスト」になられたのです。

仏陀とは東洋の言葉で永遠の生命、宇宙生命のことを意味し、キリストとは西洋の言葉で宇宙生命、無限生命そのものの意味なのです。

つまり仏陀とキリストは同じ意味のことを言っており、その表現が違うだけなのです。

お二人とも人間の本質は肉体という姿・形にあるのではなく、永遠の生命が人間の本質であると説かれたのです。

仏陀とキリストは永遠の生命のことですから、これは固有名詞ではありません。

永遠の生命に目覚めた人は、すべて仏陀であり、キリストなのです。

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P99 第3章 仏教とキリスト教の教えは同じ

真我を教えるのが、本来キリスト教であり、仏教のはずです。

真我は神であり、仏であるからです。

釈迦もイエスも、真我、真理を説かれたのです。

真我はキリストであり、仏陀であるからです。

真我を教えなければ、キリストを教えたことにならないし、仏を教えたことにもならないのです。

仏教でもなければ、キリスト教でもないことになります。

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知花氏は、「1941年に旧満州ハルピンで沖縄で育ち、中学卒業後南米ボリビアに渡って30年間農耕生活を続けた後、エジプト、ヒマラヤで修行し宇宙意識に到達し、沖縄・清里・東京など全国を廻って何万回も講話を続けられた。」

知花 敏彦とは(風大和研究所)

講話の一部はYouTubeで公開されている。

知花氏の講話の特徴は、氏が聖書学・神学、仏教学の専門知識を踏まえず(誤誘導されず)に自分の得たインスピレーションによって釈迦とイエス・キリストの教えを中学生にもわかるような科学的説明で説いておられる点にあると私は思っている。

その内容が真実であるかどうかは、読者の判断にお任せするが、先に紹介した葦原氏の著書知花氏講話を合わせ読むことによって、読者は必ず「普遍意識(宇宙意識)」が、釈迦とイエス・キリストの教えに共通する悟りを意味していることに気づくに違いないと考えている。

☆F★


【GFLJセミナー草稿】 1 普遍意識(宇宙意識)の目覚め

2015-07-06 07:01:13 | GFLJメッセージ

黎明〈上下2巻〉 葦原 瑞穂 (2001/5/1)

この書をGFLJセミナー(仮称)の基本テキストにしたいと決めた理由の1つは、この上下2巻の中にこれまでの伝統宗教とチャネリングメッセージなどのニューエイジ思想が伝えてきた内容のすべての領域がその中に網羅されて明確に説明されていると感じたためである。

著者の葦原氏については本人がプロフィールを公開することを避けているために知ることができないが、今年中に講演会が企画されているようなので、関心のある読者は足を運ばれると良いと思う。

この本の上巻の冒頭に述べられている「普遍意識」が、これから私たちが向かう新しい世界への移行に重要なカギを握る概念だと思われるので、少し長くなるが紹介したい。

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P12ー 不調和な現象の原因

この本の執筆にあたって、様々な分野を互いに関連させていく作業を進める中で明らかになってきたことは、1990年代までの人類が抱えていた様々な問題、例えば個人やグループ、民族や国家の間で生じる争い、病気、貧困と飢餓、経済の混乱、犯罪、教育の昏迷、そして環境の破壊や自然災害といった様々な不調和な現象は、その全てが人間の内面的な問題に起因しているということでした。

このような不調和な現象は、物事を宇宙全体との関係として把握するのではなく、表面的な幾つかの現象の間でしか捉えることができないという、20世紀中頃までの地球人類の平均的な意識レベルと思考様式そのものに本質的な原因があり、その必然的な結果として特定の目的を全体への影響を考慮せずに実現しようとしてきたこと、つまり個人や特定のグループ、一企業、一つの民族や一国家、もしくは人間のみの利益を、全体の調和よりも優先させてきたために生じたものです。

(結論から先に言えば)私たちが現象として抱えている問題の一切を消滅させるただ一つの方法は、私たちの一人一人がこれまで主に使っていた感情の意識レベルや論理的な意識レベルを超えた、宇宙全体を一度に把握することのできる、本来の意識状態を取り戻すことにあります。

この宇宙全体を一度に把握する意識(以降では「普遍意識」と呼ぶことにします)は、これまでの数千年間の地球の歴史に限っても、人類の進化の魁(さきがけ)となった人々に様々な人々を通して顕(あらわ)れていたのですが、周囲のほとんどの人たちは、それを自分たちの制約された意識状態で判断することしかできなかったために、それについて理解することは勿論(もちろん)のこと、その存在ついてさえ、なかなか知られることはありませんでした。

それは様々な分野で先駆的な仕事を為した天才たちの意識であり、宗教家の言う悟りの体験でもあります。

ニューエイジと呼ばれる時代は、これまで一部の天才たちを通して顕れていた普遍意識が、地球上のほとんどの人たちにとっても日常的なものとなっていく過程で起きる、様々な現象を総称していますが、この言葉も大勢の人たちによって色々な意味で使われるようになって、誤解を招きやすくなりましたので、本書では「人類の意識の夜明け」という意味で、『黎明(れいめい)』という言葉を使わせていただくことにしました。

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ここで強調されている「普遍意識」が、釈迦が言おうとした「仏」「悟り」であり、イエス・キリストが言おうとした「神の国」「天国」であると考えると、これまでの宗教団体による解釈の誤りが明らかになると思われる。

釈迦とイエス・キリストは、制約された個人意識を宇宙全体を把握できる普遍意識に上昇させることで、あらゆる問題を克服して永遠の至福の状態に到達することが可能であることを自らの姿と生き方を通して、人々に示そうとしたのである。

これからGFLJセミナーを開始するにあたって、葦原氏の使った「普遍意識」という用語を、「これから移行する宇宙文明に適合する人類の新しい意識」という意味で、宇宙意識と言い換えて使用していきたいと考えている。

今、私たちが個人やグループで始めるべき学習とワークは、自分たちの意識を宇宙意識に上昇させる努力であると考える。

 ☆F★

参照

スピリチュアル・ライフ by birch99◆「黎明」考察

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【GFLJセミナー草稿】はじめに:新しいスキーマへの移行

2015-07-05 09:47:51 | GFLJメッセージ

神との交信―そして私の人生は変わった

1990年代のアメリカでジェームズ・ブラッドフィールドの『聖なる予言』がヒットして以来、「スピリチュアル・フィクション」というスピリチュアルなテーマを小説形式で著した作品が数多く登場し、本書はその中でも伝えようとするスピリチャルなメッセージとストーリーの構成の双方に優れた作品である。

(訳者によるまえがき)

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P276---P279  神の声

地球の人すべてにとって今は試練の時だ。

あなた方の多くはこれまでより遥かに短い間に、多くの変化を期待している。

これまで知っていた世界は目の前で崩壊しつつあり、自分の人生がどうなるのか分からない。

しかし、あなた方は一人だけではなく慰めもある。

心を開き、自分が真実だと知っている人生を生きなさい。

そうすれば、奇跡的な方法で配慮されることを約束しよう。

少佐が話した。「世界は本当に終わりを迎えつつあるのですか?」ハルマゲドンについて言われている事はすべて本当なんですか?」

古い世界は終わろうとしている。これまで信じてきた数多くの社会的な慣行・・・政府、法律、教育、医学、経済、結婚、宗教が目の前で崩壊しているのは予言者でなくても分かる。

多くの人は、かつて安全とみなしていた物事が破滅するのを見て、恐怖の中に生きている。

しかし、こうした崩壊が起こる結果、幻想を追いかけていた時に失った人生を再び発見する。

本物に道を譲るために、偽りは消え去らなくてはならない。

この過渡期が終われば、古い世界は消え、・・・あなた方はそのことを神に感謝するだろう。

なぜなら、古い世界の代わりに、あなた方が知っていたより遥かに報われる現実が打ち立てられるからだ。

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前に一度読んだはずの本の一節が、実は重要なメッセージを伝えていたことに今さらのように気づくことがある。

1980年代から開始した精神世界(ニューエイジ)ブームは、90年代の聖なる予言の世界的なヒット以来、一部のマニアの関心を超えて地球人類全体へ広がっていった。私たちはこの時に、現在の混乱期をすでに予感して高次元のガイダンスを求め始めていたのだと思う。

これまで世界を支配してきた古い考え方や価値観に代わる別の生き方を模索し始めていたと言い換えることもできる。

そして人類はテレビや新聞などのメディアの影響から少しづつ離れ始め、読書やインターネットの情報を通して世界で起きている現象の背後にある真相に気づき始めていた。

スイスの心理学者ジャン・ピアジェ(1896-1980)はスキーマ(認知枠組み)をより高度に更新することで子供が新しい環境に適合するように自己を変化させていく現象を臨床例を通して発見し、発表して世界の教育研究者に大きな影響を及ぼした。

ピアジェの認知発達理論)(ピアジェ認知的発達理論: 心理系大学院への道―おまりのブログ―

20世紀末から21世紀の初頭にかけての、この数十年は人類全体にとっての「スキーマの更新期」だったと言えるのかもしれない。地球文明の宇宙文明への移行という環境の飛躍的な変化に対応するパラダイム転換は、これまでに知り慣れてきた科学・宗教・哲学の飛躍的・大幅な更新を行う勇気ある決断をこの時期の人類に求めていたのである。

☆F★

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GFLJ7/4,2015:活動再開のお知らせ

2015-07-04 08:37:22 | GFLJメッセージ

長い間、アクセスを中断していましたが、コンピューターの故障が修復しましたので、記事の投稿を再開します。

この中断期間に、これまで本棚に積んでいた本を読み返してみて、さまざまな新しい発見をしました。現在も刻々と伝えられている銀河連邦やスピリチャルハイアラーキーからのメッセージは、2000年以上も前に釈迦やイエス・キリストが伝えようとしていたメッセージと完全に同一の真理であり、ただ聖書や仏教の経典の表現方法がその時代の大衆の置かれた状況と理解の度合いに合わせて語れていて、キリスト教や仏教を解説する教団による解釈によって本来の意味が失われて「道徳論」にすり替えられてしまってきた経過があるということです。

銀河連邦のメッセージは現在の地球人類がアセンション(次元上昇)のプロセスにあり、地球人類はアセンション後に銀河系人類(ギャラクティック・ビーング)に進化することになると伝えてきました。

現在の日本と世界の置かれた混乱状況を解決する道は、私たちひとりひとりが、これまでの制約された個人意識から抜け出して、宇宙の根源創造主とつながる宇宙意識に上昇する他にないという結論に現在達しています。

意識を神人一体の境地に高めることによって、人類は自分が希望する現実を創造する能力を潜在していることを、イエス・キリストは実際に行って示したのであります。

腐敗した政府に代わる真の国民に奉仕する政府を、私たちの想念によって現実化することは、充分に可能なのです。

そのために、「GFLJセミナー(仮称)」を各地で開催して、日本人の宇宙意識への移行をサポートする活動を展開していきたいと考えています。

その準備活動として、しばらく、ふるやの森に宇宙意識の基本的な意味を解説する「GFLJセミナー草案」を投稿していきますので、感想やご意見は銀河連邦フォーラムのコメント欄に投稿くださるようお願いします。

では・・☆F★