寝てしまっていた。
ホテルで、倒れるように寝ていた。
目が覚めてしまった。(笑)
先週から始まった【あすなろ三三七拍子】というドラマがあります。
廃部寸前の応援団をおじさん達が立て直すぞ!というものです。
【応援団】という物事の考え方は、時代にはマッチしていないのかもしれません。
それこそ、僕たちが高校生の頃ですら団員はドンドン減り、僕の代は二名しかいなかった。
20年も前の話です。
無くなってしまうことが自然なのかもしれなくて、僕たちの方こそがおかしいのかもしれないね。
でも、本当にそうでしょうか?
頑張ろうとする人を応援することは、強い思いやりの先にあるような気がします。
下を向くのではなく、胸を張ろう。
「どうせ無理だから。」「諦めな?」
と影口を叩くのではなく、必死に頑張れと叫ぶだけ。
「きっと大丈夫!」
とか
「君なら出来るよ!」
というのとも違う。そんな無責任な事は言いたくない。
「やれる限り這ってでも本気でやれ!」
と思うだけ。
結果なんてどうでもいいさ。
「結果が全てだ!」
という人に言ってやればいい。
「その結果、今の私があります。その結果、今のあなたと世の中があります!押忍!!」
と。
パッと見た感じはかっこ悪いかもしれないね。
「関係ねぇよ、あんなの意味ねぇし。学ランだっせぇ!」
笑われることもあるけれど、僕たちがどれだけ笑われたって構わない。
だけど、僕たちのエールの先にいる人は笑わせない。
足を引っ張るだけ、文句を言うだけ。
そんな人達からのノイズをかき消すように、目の前のその人の耳に入らないように僕たちは旗を掲げて、大声で頑張れと言う。
それでいいのだと大騒ぎしよう。
そのままでいいのだと応援しよう。
少しでも何かを肩代わりしようと決めたのだ。
ヒガミも妬みも気にすんな。
僕たちはかっこ悪くてもいい。
かっこつけない格好良さを信じてるからです。
でもね、頑張るその人はかっこいいと思う。
その人に「かっこいい」という言葉を勲章のようにかけてあげたい。
「かっこいい」という言葉を元の場所に戻そう。
今日のミヤギテレビでの放送。
とても反響があって動画でのエールサービスへの依頼がとても多い。
フランスからもずっと、反応がある。
僕らは分かり合える。
分かり合えないのは、にわかに言葉が通じ、心も通じているように「思い込む」からいけないのではないだろうか?
思いやりと思い込みは全然違う。
言葉が通じないからこそ、僕らは心を伝えようとした。声ではなく、気迫だけでも届けようとした。
劇中、柳葉敏郎さんが同じことをしていたよ。
川の向こう側までエールを切る。
声は届かなくても、気持ちを届けようとしていた。
僕の気持ちは、君にだけはしっかりと届いていますか?
愛してるんだと、伝わってますか?
僕は変わっていませんか?
聞こえているか?
僕は君を愛してる。
がんばれ!!
頑張ろう!!
君の住むこの世界を、1ミリでも善くする。
僕は、そう思っている。
そう思って、ドラマを見てる。
そう思って、身体を鍛えている。
【あすなろ三三七拍子】のサントラの収録に青空応援団が参加しました。
実はその為に東京まで来ていた。
光栄なことです。
人生は短い。
僕はそろそろ消灯を迎える。
誰しもがそう。
そろそろ消灯を迎える。
その前に、世界に「必勝」の二文字を刻もう。
疲れたら「青空を見上げる」というブームではなく、文化を作ろう。
同胞の意思を拡めよう。
先輩方は分かり合えなかったかもしれないが、私達は手を取り合おう。
私達とは、今生きている全ての人々へ告ぐ。
青空応援団の年齢のバラツキを見るがいい。
世代を越えても、共に飯を食う。
皆で食べると、本当に美味しいね。
君らに会えて良かった。
「不思議な集まりですよね。」
「そうだね。でも素晴らしい集まりだと思わんか?」
「最高ッス!」
最高なのは、君だ辻くん。
学校が違っても、同じ目的の為ならば協力し合い志を共にせんとする。
応援団のつながりは世代も学舎も越えた。
青空の旗の元に。
僕たちと生きよう。
僕と生きよう。
団員募集しています。
覚悟は必要。
まぜて!と言う勇気も必要。
でも。
僕たちはきっと温かく迎え入れる。
そうじゃなかったら、僕に告げ口したっていいよ。
先輩も後輩もなかろう。
年表を見てみてね。
どっちが何歳上でした、とか全く気にならない。
「世界は、こうして変わったらしいよ。」
その初代を張ってんだ。
気合入れて行こうぜ。
団員募集。
愛で塗りつぶせ。
ホテルで、倒れるように寝ていた。
目が覚めてしまった。(笑)
先週から始まった【あすなろ三三七拍子】というドラマがあります。
廃部寸前の応援団をおじさん達が立て直すぞ!というものです。
【応援団】という物事の考え方は、時代にはマッチしていないのかもしれません。
それこそ、僕たちが高校生の頃ですら団員はドンドン減り、僕の代は二名しかいなかった。
20年も前の話です。
無くなってしまうことが自然なのかもしれなくて、僕たちの方こそがおかしいのかもしれないね。
でも、本当にそうでしょうか?
頑張ろうとする人を応援することは、強い思いやりの先にあるような気がします。
下を向くのではなく、胸を張ろう。
「どうせ無理だから。」「諦めな?」
と影口を叩くのではなく、必死に頑張れと叫ぶだけ。
「きっと大丈夫!」
とか
「君なら出来るよ!」
というのとも違う。そんな無責任な事は言いたくない。
「やれる限り這ってでも本気でやれ!」
と思うだけ。
結果なんてどうでもいいさ。
「結果が全てだ!」
という人に言ってやればいい。
「その結果、今の私があります。その結果、今のあなたと世の中があります!押忍!!」
と。
パッと見た感じはかっこ悪いかもしれないね。
「関係ねぇよ、あんなの意味ねぇし。学ランだっせぇ!」
笑われることもあるけれど、僕たちがどれだけ笑われたって構わない。
だけど、僕たちのエールの先にいる人は笑わせない。
足を引っ張るだけ、文句を言うだけ。
そんな人達からのノイズをかき消すように、目の前のその人の耳に入らないように僕たちは旗を掲げて、大声で頑張れと言う。
それでいいのだと大騒ぎしよう。
そのままでいいのだと応援しよう。
少しでも何かを肩代わりしようと決めたのだ。
ヒガミも妬みも気にすんな。
僕たちはかっこ悪くてもいい。
かっこつけない格好良さを信じてるからです。
でもね、頑張るその人はかっこいいと思う。
その人に「かっこいい」という言葉を勲章のようにかけてあげたい。
「かっこいい」という言葉を元の場所に戻そう。
今日のミヤギテレビでの放送。
とても反響があって動画でのエールサービスへの依頼がとても多い。
フランスからもずっと、反応がある。
僕らは分かり合える。
分かり合えないのは、にわかに言葉が通じ、心も通じているように「思い込む」からいけないのではないだろうか?
思いやりと思い込みは全然違う。
言葉が通じないからこそ、僕らは心を伝えようとした。声ではなく、気迫だけでも届けようとした。
劇中、柳葉敏郎さんが同じことをしていたよ。
川の向こう側までエールを切る。
声は届かなくても、気持ちを届けようとしていた。
僕の気持ちは、君にだけはしっかりと届いていますか?
愛してるんだと、伝わってますか?
僕は変わっていませんか?
聞こえているか?
僕は君を愛してる。
がんばれ!!
頑張ろう!!
君の住むこの世界を、1ミリでも善くする。
僕は、そう思っている。
そう思って、ドラマを見てる。
そう思って、身体を鍛えている。
【あすなろ三三七拍子】のサントラの収録に青空応援団が参加しました。
実はその為に東京まで来ていた。
光栄なことです。
人生は短い。
僕はそろそろ消灯を迎える。
誰しもがそう。
そろそろ消灯を迎える。
その前に、世界に「必勝」の二文字を刻もう。
疲れたら「青空を見上げる」というブームではなく、文化を作ろう。
同胞の意思を拡めよう。
先輩方は分かり合えなかったかもしれないが、私達は手を取り合おう。
私達とは、今生きている全ての人々へ告ぐ。
青空応援団の年齢のバラツキを見るがいい。
世代を越えても、共に飯を食う。
皆で食べると、本当に美味しいね。
君らに会えて良かった。
「不思議な集まりですよね。」
「そうだね。でも素晴らしい集まりだと思わんか?」
「最高ッス!」
最高なのは、君だ辻くん。
学校が違っても、同じ目的の為ならば協力し合い志を共にせんとする。
応援団のつながりは世代も学舎も越えた。
青空の旗の元に。
僕たちと生きよう。
僕と生きよう。
団員募集しています。
覚悟は必要。
まぜて!と言う勇気も必要。
でも。
僕たちはきっと温かく迎え入れる。
そうじゃなかったら、僕に告げ口したっていいよ。
先輩も後輩もなかろう。
年表を見てみてね。
どっちが何歳上でした、とか全く気にならない。
「世界は、こうして変わったらしいよ。」
その初代を張ってんだ。
気合入れて行こうぜ。
団員募集。
愛で塗りつぶせ。
かっこいいよ!
今夜から観る。
私だけ・・?ぜひ、HPででも動画をお願いします。
ですが、このドラマは見ました。
そして、サントラに関わっていたのですね。
了解です。
私は、実生活で応援をしている皆さんが、ドラマ如きになにを伝えられるか? と敬遠したのではないかと勝手に想像していました。
言っているのは作られた台詞じゃねぇかって。
これからのドラマも、その中に「青空応援団」の心意気が入っていると思いながら観ていきます。
私は平団長の9学年先に仙台一高にて学んだ者です。
放送を拝見しました。
胸が熱くなりました。
休みだったので家で見ていたら妻が私を呼んだのです。
「この人、あなたの後輩みたい。先週も放送されていたのよ。」
釘付けにされました。こんな男がいるのか!
と。
私にも出来るだろうか??
団長。私にも世界は変えられるでしょうか?
貴方のように生きられるでしょうか?
眠れずにいます。
青空応援団に恋をしたように、そのことしか考えられない。
本当ですね。世界は変わっていくのだろう。
見学も可能ですか?
そんな甘っちょろい人間はいりませんか?
部活を何にするか悩んでたあの頃。
私は応援団に入ろうか悩んだ。
悩んだ挙句、逃げた。
やる前に逃げ、私の人生は逃げっぱなしだ。
しかし、まだ悩んでいる。
弱い男が、弱いままいい歳こいて指を咥えて見てるだけ。
団長。
そう呼ぶ資格は私にもあるはず。
よーし、
ドラマの中で、反町さんとホンコンさん演じる、応援団のOBが言っていましたね。
「応援団は野球がうまいわけでも、足が速いわけでもない。言ってみればスポーツ、武道は素人だ。素人がその道のプロを応援するのは本来傲慢な事。そこを忘れるな。」「だから自分たちはできることをただひたすら懸命にやるしかない。」
主役は応援団じゃない。そう言っていた平団長の言葉を思い出しましたよ。
これからも劇中で語られる言葉が、楽しみです。
他にも応援団の出てくるドラマがあるし、時代が応援団に追い付いてきたかもしれませんよ~
そして?
今からは?
早くしてよ。
初代なんでしょ?
もっとやって見せてよ。
歴史を変える為に、
それぞれができるコトを考えさせなきゃ。
胸を張れって伝えてよ。
学ランがないと出来ないコトじゃないはず。
本当はそういうものでしょう?
誰かに発破をかけるのに、
学ランいらないでしょう?
自分に発破をかけるのに必要なのは、
青い空 なんだって、もっと言ってよ。
やって見せてよ。
そうやって行こう!