白石川で中学生が行方不明とのこと。
遠からずの子だ。
ヒロシの息子の同級生。
親の気持ちを想像すると、言葉もない。
探しに行ってあげたい。
その時、たまたまそこにいてあげたかった。
怖い思いをすることがないように。
でもその頃、僕は知らずに作業をしていた。
毎日きっと、誰かにとっては楽しい日。
大なり小なりあるけれども。
そして、毎日きっと誰かにとっては辛い日。
浮かれていい日なんて、本当はないように思っちゃうほど。
今日もどこかで、いつかの友達が踏ん張ってる。
今日もどこかでです。
今も。
僕らが出来ることはなんだろう?
どうなるか分からない未来に不安を抱き何もしないのではなく。
嫌いな人に嫌がらせをして時間を費やすのではなく。
自分自身や好きな人のために、伝えられることを伝え、出来る限りの自己ベストを更新するように「よりよく」過ごすべきだと思います。
自分に伝えるべきことは、
「そんなことしてる場合か?」
ってことかもしれない。
目指すべき進路はどちらだ。
心の中の北極星は本当は見えてんだ。
そこを目指して、過ごす。
その人にかけるべき「最期の言葉」は、いつでもかけるべき言葉だよ。
それもよく過ごすということだと思います。
今は、みんなで無事を祈ろう。
その上で、バカ話をしようか。