禅が中学校に入る時に、それこそ生きるか死ぬかという日々があった。
どうなってしまうのかという不安もだけれど、僕の命でいいのなら代わってあげたかった。
今となってはね、平穏な日々が訪れてなんでもない日々を過ごせています。
三年間というのは本人にとっても早かったようだけれども僕にとっても入学したと思ったら卒業した。
いくつかのお店を作り上げ、いくつかの住まいをリフォームし、いくつかの企画が進んでる。
青空応援団は大きくなり、年間に100本を超える依頼が舞い込むようになった。
そしてダーネイ、カルマン、リュウが死んでしまった。
たくさんの物事が変化し、変遷し、その通りのままではいられなくなるには三年間は十分な期間でした。
卒業式自体は大きな感動!
というものは思いがけずなかったけれど、
「よかったなぁ。」
という想いがあります。
そして10クラスをオーバーするマンモス校の卒業証書の授与はトニカク辛かった(笑)
お尻に脂肪が少ないので、パイプ椅子が痛くて痛くて、
「ふいいーーーーーん!」
となっていました。
「一同起立!」
(待ってましたぁ!)
たぶん、そう思った親御さんは多かったと思う。
親の席に座り卒業式を見ていたわけですが、一通り終わる頃に、
(あぁ、応援団が呼ばれる時はこういう場に呼ばれているんだなぁ。)
と思って見ていました。
PTAの会長さんの話や、校長先生の話。
その後に、僕らが出てきて子ども達にエールと檄を飛ばす。
(こういう場に呼ばれているんだな。)
そう思えたことは、僕にとってプラスだった。
逆の立場から見るというのは、とてもいいこと。
しかも主観的に。
これはね、素晴らしい成長です。
さて。
本日は3月10日。
今日という日がいつまでも続きますように。
今日という日が、なんでもない日が、いつまでも続きますように。
それでもいつか僕は死ぬ。
それでもいつか、君も死ぬ。
なるほど。
なんだよ、簡単なことだな。
メチャクチャに生きてやるだけ。
僕は子ども達のために、自分の時間を使いきりたい。
誰にも止められないぞ。
僕をクビに出来るのは、僕だけだ。
こんなに自由な子たちに、ハングリーな精神を植えつけられるのは僕たち大人の役目。
そしたらきっと、僕らは強くなる。
勝手にフタをしている奴なんかに気をとられるな。
勝手に色々という奴に心を曲げられるな。
その勝手な奴は、年なんか関係なくいるんだぞ。
卑怯だから強いしね。
でも、案ずるな。
僕がいるぞ。
僕らが、ここにいるぞ。
君の心の傘になりたい。
そんな毎日を過ごしていきたい。
さぁ、どうすりゃ出来る?
もう40歳だ。
あわてろ自分。
今しかないんじゃねぇの?
どうすりゃ出来る。
3月10日に、僕は祈ります。
愛とは祈り。
僕は祈る。
してない全ての約束の先に、僕は用がある。
どうなってしまうのかという不安もだけれど、僕の命でいいのなら代わってあげたかった。
今となってはね、平穏な日々が訪れてなんでもない日々を過ごせています。
三年間というのは本人にとっても早かったようだけれども僕にとっても入学したと思ったら卒業した。
いくつかのお店を作り上げ、いくつかの住まいをリフォームし、いくつかの企画が進んでる。
青空応援団は大きくなり、年間に100本を超える依頼が舞い込むようになった。
そしてダーネイ、カルマン、リュウが死んでしまった。
たくさんの物事が変化し、変遷し、その通りのままではいられなくなるには三年間は十分な期間でした。
卒業式自体は大きな感動!
というものは思いがけずなかったけれど、
「よかったなぁ。」
という想いがあります。
そして10クラスをオーバーするマンモス校の卒業証書の授与はトニカク辛かった(笑)
お尻に脂肪が少ないので、パイプ椅子が痛くて痛くて、
「ふいいーーーーーん!」
となっていました。
「一同起立!」
(待ってましたぁ!)
たぶん、そう思った親御さんは多かったと思う。
親の席に座り卒業式を見ていたわけですが、一通り終わる頃に、
(あぁ、応援団が呼ばれる時はこういう場に呼ばれているんだなぁ。)
と思って見ていました。
PTAの会長さんの話や、校長先生の話。
その後に、僕らが出てきて子ども達にエールと檄を飛ばす。
(こういう場に呼ばれているんだな。)
そう思えたことは、僕にとってプラスだった。
逆の立場から見るというのは、とてもいいこと。
しかも主観的に。
これはね、素晴らしい成長です。
さて。
本日は3月10日。
今日という日がいつまでも続きますように。
今日という日が、なんでもない日が、いつまでも続きますように。
それでもいつか僕は死ぬ。
それでもいつか、君も死ぬ。
なるほど。
なんだよ、簡単なことだな。
メチャクチャに生きてやるだけ。
僕は子ども達のために、自分の時間を使いきりたい。
誰にも止められないぞ。
僕をクビに出来るのは、僕だけだ。
こんなに自由な子たちに、ハングリーな精神を植えつけられるのは僕たち大人の役目。
そしたらきっと、僕らは強くなる。
勝手にフタをしている奴なんかに気をとられるな。
勝手に色々という奴に心を曲げられるな。
その勝手な奴は、年なんか関係なくいるんだぞ。
卑怯だから強いしね。
でも、案ずるな。
僕がいるぞ。
僕らが、ここにいるぞ。
君の心の傘になりたい。
そんな毎日を過ごしていきたい。
さぁ、どうすりゃ出来る?
もう40歳だ。
あわてろ自分。
今しかないんじゃねぇの?
どうすりゃ出来る。
3月10日に、僕は祈ります。
愛とは祈り。
僕は祈る。
してない全ての約束の先に、僕は用がある。