この数週間、出口が見つからずに苦労していたOscillating-Wing(=うちわパタパタ推進)タイプの羽ばたき機。本家Jones博士のサイトで紹介されている情報を参考に、羽ばたきメカニズムの動作角設定やフラッピングヒンジの構造などを少しずつ煮詰めてきた。その結果、テストリグに固定した状態でなんとか約8gの推力を発生するところまで到達した。Jones博士のオリジナル機は軽く10g以上の推力が出るらしいが、そこまで追求するのはしんどいので、モチベーション維持のためにもこのあたりで飛行テストに踏み切った。 とりあえずということで、羽ばたきメカに既存の機体からむしりとった主翼や尾翼をむりやり装着。いかにも取ってつけたような感じ。8月26日のSSFC飛行会でのテストでは何とか浮上には成功したが(動画 by としちゃん)、強い旋回癖があり、ちゃんとコントロールできない。まあそれにしてもテスト機とはいえ不恰好な機体、設計のコツが飲み込めたら、もっとスマートなデザインを考えないと、今のままではあんまりではあるなあ。それと、よく見るとこの機体、羽ばたき機というよりは、ちょっと変わった推進装置をもった固定翼機とするほうが適当かも。
機体スペック |
全幅(主翼部) 460mm |
全長(動翼部) 260mm |
飛行重量 約12g |
(30mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2006年8月 |
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