1月21日のIAC-ASO飛行会もなかなかの盛況だったといえる。筆者が持ち込んだ機体は、 浅い羽ばたき角をもつ2枚翼羽ばたき機tokoスタイルが快調に飛行↓
そしてキテレツな内翼式ツインモータ羽ばたき機が自然の摂理に反した?不思議飛行を見せてくれた↓
この2機についてとしちゃんが撮ってくれた動画はこちら また、小松原さんのピスタッチオ機も元気よく飛びまわっていた(飛行会ダイジェストビデオの前半3分の1くらいのところに飛行シーンあり)↓
2枚翼羽ばたき機tokoスタイルは、20mAhLi-po電池の高性能もあって、体育館の天井の下まで軽々と上昇、定常飛行は思っていたよりはるかにスローな羽ばたきでもOK。最後は、見学にきていた中学生Y少年に送信機を委ねたが、初めての羽ばたき機操縦をラクラクとこなしていた。 ツインモータ羽ばたき機改造版は、なんとまあこんなのでも飛んでしまったが、垂直面がないせいか方向安定に難がある、スロットルを開きすぎると棒立ち状態になる、旋回中に深いロールに入ると復元できない等々、飛行性能は決してほめられたものではなかったが、ギャラリーにはかなりウケた。
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