1月14日のSSFC飛行会で飛ばした2枚翼機に、当日飛ばし比べたtokoさんの機体の特徴を移植。つまり、羽ばたき角をごく浅くした。クランクを換装して回転半径を7ミリから4.5ミリに変更。先日toko師匠から分けてもらったFULLRIVER20mAhLi-po電池を搭載して、全備重量は4.8gとかなり軽量化できた。羽ばたき角は下ほぼ0度、上にせいぜい30度で、開き角としては120度というところ。これでもまだtoko師匠のよりは羽ばたき角は大きいと思われる。飛びの方は、予想通りピッチングが減っているように感じる(とくに飛び始め)。それと、同じスロットル開度でも、眼に見えて回転数が上がっている。モータへの負荷が減っているということだろう。全体として前より無理なく軽々飛んでいる感じ。2枚翼も意外と奥が深い。
1月21日のIAC-ASO飛行会での飛行テストの模様は後の記事で。
機体スペック |
全幅 400mm |
全長 200mm |
飛行重量 約4.8g |
(20mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2007年1月 |
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