大空を見上げて

日頃感じていること

憲法記念日

2009-05-04 | Weblog
 5月4日、連休半ばだが何の予定もなく、軽い朝食をとりとても静かなゆったりした時を気持ちよく過ごしている。

昨日、日曜日で教会に礼拝に行った。
 私が最初に聖書を手にした時、世界の書物の中で時代を越えて一番古く素晴らしい書物だと思いました。
しかし聖書を通して「ああしろ、こうしろ」と言われてるみたいだし、自分を捨てて神に仕えろと言われてるみたいで、自分の考えで生きていく事が出来なくなりそうで、この書物「聖書」は私には必要ないと敬遠したい気持ちになった事が度々ありました。
昨日の牧師のお話の内容は、私達人間の力ではいくら努力して頑張っても聖書の教え通りに生きることは出来ない、と。
私達は神を心から信じる事で、神の力によって自然に楽に聖書の教えに少しずつ近づき、キリストの姿に似せられて、心豊かな人生を送る事が出来るとのメッセージでした。
始めの印象とは大分変わって、今では聖書は私に対しての神からの手紙だと思い素直な気持ちで読めるようになり、豊かにいのちに溢れて生きるために、なくてはならないものと思うようになりました。

昨日は又憲法記念日で毎年話題にのるのは憲法9条のことです。
私はこの憲法9条は戦後アメリカの強い影響での平和憲法ですが世界に例がなく素晴らしいと思います。
しかし現代の日本近況は「北朝鮮、韓国、ロシア、中国空母」等の国は軍事費増強力を注いでいます。
この様な情勢からみて憲法9条の中での自衛には矛盾があり、いつも問題になっています。
今まで解釈論でうやむやとして来たので分リ安くはっきりした方がよいと思っています。
平和精神を継承し戦争放棄を存続しつつ、少しの改正が必要だと思います。
戦後62年アメリカの傘のもと平和が保たれてきたと日本の80%の国民が理解しています。
日本の憲法9条がある為、日本は平和でいられた言う人がいるが、日本の憲法のことは他国には関係なく平和を唱えれば無理事や難題又侵略しない保障は何もないと思います。
でもいつまでもアメリカを当てには出来なく、日本も防衛で自立しなくてはと考える人が多いようです。
この美しい四季、経済発展した独立国日本の平和を保つには、日本独自でしっかり自国を守る防衛力を保持できるよう改正する必要があると思います。

今日も夕方から近所を妻と6キロ位早足で1時間ほど歩いた。
コメント
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