山の春夏秋冬

たまの休日に野山へ出かけたとき目に留まった生き物や風景の紹介

コナラのどんぐり

2007年11月23日 | 広葉樹・針葉樹

 近所の神社には大きなコナラの木があるのですが、その下の地面にはおびただしい数のどんぐりが落ちていました。そしてよく見ると、もうどんぐりは根を下ろしていました。

2007年11月18日 京都府乙訓郡大山崎町

 今まで、春になってから根を下ろすものとばかり思っていました。身近なものなのに、まだまだ知らないことがいっぱいあります。

 野菜などのか細い根とは違って、こんなに小さいときからさすがに樹木の根と言った力強い印象があります。
 それにしても葉っぱはいつ出てくるのでしょうか。またときどき見に行ってみなければなりません。ここで大きくなったところで、神社の人に一掃される運命なのですが。



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