山の春夏秋冬

たまの休日に野山へ出かけたとき目に留まった生き物や風景の紹介

テングタケの仲間

2010年10月17日 | シダ類・コケ類・菌類

 神社の杜の中に生えていました。シロオニタケの近くです。何かタイトルを入れないといけないのでテングタケの仲間としましたが、もしかすると違うかも知れません。

2010年10月17日 京都市西京区大原野

 とにかくキノコは図鑑を見てもあまり載っていないので素人には難しいです。側には何本も生えていました。

 まだ幼菌ばかりで、傘の開いた姿が分かりません。 



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2 コメント

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Unknown (maque)
2010-10-18 21:56:56
こんばんは。通りがかりです。
このキノコ、オニテングタケもしくはその近縁種じゃないでしょうか?表面が褐色がかっていて、根元に亀裂が入るのでそうかなと思いました。
キノコって難しいですね。
しかし、昆虫がたくさん、しかも綺麗な写真ばかりですね。勉強になります。
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Unknown (makino)
2010-10-19 22:25:53
 このごろ生き物もあまり目に付かなくなりましたが、キノコの多い時期なのでよく地面を見て歩いています。ちょっと時期をはずすと見映えが悪くなるので撮ろうともうとなかなか良い被写体が見つからないのですが、たとえ撮れたとしても今度は名前が分からなくて往生します。「みんなで作るキノコ図鑑」なんてホームページがあれば良いのですが。
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