![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/dc/17d52e1ad41684576683f327fa5d3d15.jpg)
オバマ新米国大統領は環境政策でも前政権との大きな違いを見せ始めている。
かつてのアクション・スターのシュワルツネッガー氏が知事であるカリフォルニア州は独自に自動車の排気ガス規制策を実施してきたのに対し、ブッシュ前政権は拒否していたが、オバマ政権は認可の姿勢を示している。
シュワルツネッガー知事の行き過ぎたクルマ社会に対する見直し政策についてはこのブログの昨年9月24日の記事でも紹介したので是非ご覧いただきたい。
また、ブッシュの二期目の大統領選挙で敗北したカーター元大統領時代の副大統領のアル・ゴア氏が著した『不都合な真実』が地球温暖化問題に対する関心を全世界的に高めたことがまだ記憶に新しいが、いよいよアメリカも本格的に二酸化炭素排出の削減に向けて始動したと言えるのか見守りたい。
※交通渋滞の写真はタイ・バンコクのもの(カリフォルニアでなくて蒙御免)
かつてのアクション・スターのシュワルツネッガー氏が知事であるカリフォルニア州は独自に自動車の排気ガス規制策を実施してきたのに対し、ブッシュ前政権は拒否していたが、オバマ政権は認可の姿勢を示している。
シュワルツネッガー知事の行き過ぎたクルマ社会に対する見直し政策についてはこのブログの昨年9月24日の記事でも紹介したので是非ご覧いただきたい。
また、ブッシュの二期目の大統領選挙で敗北したカーター元大統領時代の副大統領のアル・ゴア氏が著した『不都合な真実』が地球温暖化問題に対する関心を全世界的に高めたことがまだ記憶に新しいが、いよいよアメリカも本格的に二酸化炭素排出の削減に向けて始動したと言えるのか見守りたい。
※交通渋滞の写真はタイ・バンコクのもの(カリフォルニアでなくて蒙御免)