今日も最高気温は33度を超した。天空は入道雲の競演舞台。
これで33~34度台は今日で連続4日間。
山形市では九月に入って最高気温が30度を下回ったのはたったの1日のみ。
この猛暑はむろん山形だけのことでなく、全日本的、全地球的なものなのだが、それでも気象の「専門家」たちは何に気兼ねしてか、これを地球温暖化の表れであるとなかなか声を大にしない。
それは、うっかりそう発言すると「科学的根拠」に乏しいし言われることを怖れているからかもしれない。
でも、科学者としての気象学者ではないまったくの素人凡人でも、この異常な猛暑の連続を感覚的ながら地球温暖化の表れではないかと感じているのである。
だから、風水害のように「警報」を発令すべきなのだが、全世界どこでも猛暑に見舞われているのだから、どこにも「避難」のしようがない。
避難先が無いならば、国際的協働により温暖化の元凶に対し鋭いメスを入れるしかない。
その「元凶」は二酸化炭素などの温室効果ガスであるが、その排出源の主役はクルマの走行と、それを支える産業構造など「クルマ社会全体」であり、それは日本など先進国に限らず全世界的な規模で広がっているから、まずは月の1日でも「世界自動車休養デー」のようなものを世界一斉に実施し、そのような日を徐々にでも増やしていくべきであろう。
むろん、クルマ関係以外でも航空機や船舶なども大量に二酸化炭素を排出するから、同様に「休養デー」を設定すべきであろう。
えっ、家や事務所の証明もこまめに消灯したり、コンセントもできるだけ抜いておく必要はない?
そのようなこまめな努力を本当に無駄にしないためにも、大口の二酸化炭素排出源である「移動性大型機械」の使用削減とそれを支える社会機構全体の沈静化が不可欠なのである。
これで33~34度台は今日で連続4日間。
山形市では九月に入って最高気温が30度を下回ったのはたったの1日のみ。
この猛暑はむろん山形だけのことでなく、全日本的、全地球的なものなのだが、それでも気象の「専門家」たちは何に気兼ねしてか、これを地球温暖化の表れであるとなかなか声を大にしない。
それは、うっかりそう発言すると「科学的根拠」に乏しいし言われることを怖れているからかもしれない。
でも、科学者としての気象学者ではないまったくの素人凡人でも、この異常な猛暑の連続を感覚的ながら地球温暖化の表れではないかと感じているのである。
だから、風水害のように「警報」を発令すべきなのだが、全世界どこでも猛暑に見舞われているのだから、どこにも「避難」のしようがない。
避難先が無いならば、国際的協働により温暖化の元凶に対し鋭いメスを入れるしかない。
その「元凶」は二酸化炭素などの温室効果ガスであるが、その排出源の主役はクルマの走行と、それを支える産業構造など「クルマ社会全体」であり、それは日本など先進国に限らず全世界的な規模で広がっているから、まずは月の1日でも「世界自動車休養デー」のようなものを世界一斉に実施し、そのような日を徐々にでも増やしていくべきであろう。
むろん、クルマ関係以外でも航空機や船舶なども大量に二酸化炭素を排出するから、同様に「休養デー」を設定すべきであろう。
えっ、家や事務所の証明もこまめに消灯したり、コンセントもできるだけ抜いておく必要はない?
そのようなこまめな努力を本当に無駄にしないためにも、大口の二酸化炭素排出源である「移動性大型機械」の使用削減とそれを支える社会機構全体の沈静化が不可欠なのである。