いわゆる“コロナ禍”の感染者数(陽性者数より少数)が驚くほど減少し、大都市圏等での緊急事態が解除されても街の歩行者の大半はマスク姿である。
飲食店の時間帯は延長されたとはいえ、「ワクチン接種証明」等を求める営業者が多い。
これでは「未接種者差別」を助長しかねない。これを行政は「良し」とするのだろうか。
ところで、以前にも山形県内の2019年のインフルエンザ発症者数を紹介したが、今日もそれ以前の数値を加えた表をお見せしたい(表の作成は筆者)。
これをご覧いただいても、インフルエンザ発症者数とコロナ陽性者数との対比から見て昨年からの“コロナ対策”があまりにも過剰であることがお分かりいただけると思う。
飲食店の時間帯は延長されたとはいえ、「ワクチン接種証明」等を求める営業者が多い。
これでは「未接種者差別」を助長しかねない。これを行政は「良し」とするのだろうか。
ところで、以前にも山形県内の2019年のインフルエンザ発症者数を紹介したが、今日もそれ以前の数値を加えた表をお見せしたい(表の作成は筆者)。
これをご覧いただいても、インフルエンザ発症者数とコロナ陽性者数との対比から見て昨年からの“コロナ対策”があまりにも過剰であることがお分かりいただけると思う。