天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

菅尾石仏

2019年07月18日 | 豊の国


智福寺(当初岩屋寺、他詳細不明)跡から大野川



朽ちそうな小さなお堂にお不動さん



近くに一文字二メートルの六字名号。一画の幅40cm、字の深さは30cm。筆跡は白鹿山妙角寺の住職黙主座、彫刻したのは、岡領三宅の住人青髭右衛門と同田原の住人文兵衛。1753年から翌年にかけて彫ったそうですが、いちばん上まで12メートルいったいどうやって?ここまで行くだけで大変な断崖絶壁なのですが…



1キロ程山を登り下り、さらにかなり急な百段の階段を上ると、四体の座像と右に多聞天立像


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