天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

大分(だいぶ)八幡宮

2020年02月15日 | 筑紫


宇佐神宮本宮、筥崎八幡宮元宮



八方(全方位)に旗を立てて神功皇后をお護りした八幡由来の地。
古表神社鎮座地に集った宇佐氏、胸形氏ら大分(おおわかれ)の地であり、地名大分の由来。



裏の小高い丘は、仲哀天皇みささぎの可能性。仲哀天皇ともお別れしたのかも?

神功皇后はこの後西寒多神社に臨幸、磐座に一本の白旗を立てたと…



応神天皇の産湯に使われた井戸



神功皇后は、香椎宮、宇美宮とここに樟を植えたと…



市杵島社を祀る池で放生会が行われます。



仁王像安置の総門は神仏習合時のもの。隣に神宮寺、養源寺。