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天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

きよしこの夜 もろびとこぞりて

2012年12月24日 | 冬はつとめて



清し この夜 星は光り
救いの御子(みこ)は 馬槽(まぶね)の中に
眠り給う いと安く

清し この夜 御告(みつ)げ受けし
牧人達は 御子の御前(みまえ)に
ぬかずきぬ かしこみて

清し この夜 御子の笑みに
恵みの御代(みよ)の 朝(あした)の光
輝けり ほがらかに




諸人(もろびと)こぞりて 迎えまつれ
久しく待ちにし 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
悪魔のひとやを 打ち砕きて
捕虜(とりこ)をはなつと 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
この世の闇路(やみじ)を 照らしたもう
妙なる光の 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
萎(しぼ)める心の 花を咲かせ
恵みの露(つゆ)置く 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
平和の君なる 御子を迎え
救いの主とぞ 誉め称えよ
誉め称えよ 誉め、誉め称えよ

ジングル・ベル

2008年12月25日 | 冬はつとめて


ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る そりをとばして歌えや歌え
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る 馬をとばせていざ歌え
野を越えて 丘を越え 雪を浴び そりは走る
高らかに声合わせ 歌えや楽しいそりの歌

ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る そりをとばして歌えや歌え
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る 馬をとばせていざ歌え
森を越え 山を越え 風をきり そりは走る
白き粉舞い上がり とびかう木々の葉 そりのかげ


久野静夫