とんねるず主義+

クラシック喜劇研究家/バディ映画愛好家/ライターの いいをじゅんこのブログ 

はずかしい日記

2006年05月01日 01時23分23秒 | ワンフー日記
風薫る五月。天高く馬肥ゆる…あ、そりゃ秋か。
ともかく気持ちのよい時候でございます。

萌え出す緑の風にさそわれ、野へ山へみなさまお出かけのことでしょう。

わたくしはといえば、枯れかけの観葉植物にちょろちょろ水をやるくらいしか、自然とのふれあいもなく、「GWなんて、どこ行っても混んでるわよ!」とうそぶきながら、PCの前にはりついてずるずるとラーメンをすすっておる今日も今日とて(笑)。

先日めずらしく本棚の整理をしていたら、昔なつかしい交換日記帳を発見しました。
といっても「ファイアー、僕と交換日記してくれるかい?」「ええ、いいわよ浩二さん」なーんてな艶っぽいものではなく(浩二ってだれ?)、親友のユカちゃんとしていた交換日記です。

で、読んでいたら、とんねるちゃん関連の記述が意外に多かったので、はずかしいんだけど採録してみたりなんかして。


1986年4月29日
今日は火曜日、待望の「お坊っチャマにはわかるまい」があるワ♪♪もしかしたら、今日のオールナイトニッポンも、とんねるずかもしれないし。ルンルンルンだねっ

(評)ば、バカすぎる文章だ・・・「もしかしたら」ってどういうことかしら?火曜のANNはとんねるちゃんに決まってるじゃん。


5月13日
(最後に)んじゃ、今日は日記2ページで終わり。「ノート2枚でもしまい」わっかるかなーこのシャレ バイバーイ

(評)とんねるちゃんとは関係ないが、あまりにバカバカしかったので、載せてみた。すでに10代から卓越したギャグセンスをもっていたことが読み取れる(爆)。


5月27日
いま、私、オールナイトニッポン聞いてます。火曜日はぬわんととんねるず(ファイアー:だからわかってるっつーの)。(中略)『お坊っチャマ』、今日は、生放送だったんだよ。ドラマのラストに、緑山のたけし城のオープンスタジオで決闘シーンがあったはずなんだけど、もうファンの数がすっごくて、大混乱。結局、たけし城にたどりつけないまま、決闘シーンはおながれ。とんねるずの二人、一生懸命謝ってました。(中略)

ところで、なーぜとんねるずがこんなに人気があるか。ワタクシ、分析してみました。なんて、たいしたこっちゃないんだけど、とんねるずと他のスターと、決定的に違う所は、「ファンを叱る」ってことだね。ファンと本音でつきあってるって感じ。こびるだけのスターじゃないってことよ。あくまで庶民的。そのあたりが、とんねるずの魅力だと、私は思います♪

(評)この頃から、分析癖があったらしい。しかも分析するほどのことでもないしょーもないことを、いかにもあたらしい説であるかのように得意に述べ立てる姿勢は、いまも変わらない・・・うえ~ん進歩なし(涙)。
ちなみにこの日の日記では、火曜ワイドスペシャルの直談判事件についても書いていて、えんえん2ページがとんねるずの話題でうめつくされております。


しばらくたって
8月5日
・・・そうそう、「時間ですよふたたび」が来週で終わっちゃうんだよ。さびしいなあ~。

(評)時代を感じますね。


手前味噌な記事になっちゃいましたが、たまにはいっか。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿