週刊誌の報道で知った方も多いと思いますが、タカさんのお母さまが、2011年5月に亡くなっていたそうです。
当時、報道はされていたのでしょうか?すくなくともわたしは知らなかったので、いま非常にショックを受けています。
週刊誌の報道は、最近のタカさん周辺のニュースや、保奈美さんドラマ復帰とからめて、さらっとふれているだけ。なので、よけいに驚きました。
訃報について、とんねるずサイドが公式なコメントなどを一度も出さなかったのはあきらかなことで、今回の報道をうけて、うちのブログで記事にすべきかどうかも、迷いました。
でも、やっぱり、一言いいたい。2年以上もたってしまったけれども・・・
こころから、ご冥福をお祈りします。
タカさんのお母さん、長年タカさんを支えてくれて、ありがとうございました。
芸能界にとびこんだ息子を、女手ひとつで支えるのは、並大抵ではなかったと思います。
ウチは「筋金入りの母子家庭」なので、すこしはわかるつもりです。
タカさんは、あなたのことを話すことはあまりないけれども、あなたを大切に大切にしているのは、言葉のはしばしからわかっていました。
タカさんが芸能界に入ることに、お母さんは反対なさったんですよね。
息子の行く末を心配する母親なら、当然だったと思います。
ましてや、一流ホテルに就職が決まっていて、普通にやれば安定した普通の生活が約束されていた息子さんですものね。
「4年間、大学へ行くつもりでがんばれ」というお父さんのひとことで、タカさんはお笑いの世界にとびこんだ。
そんなお父さんも、数年後に亡くなってしまった。
お母さん、あなたは、どんな思いで息子さんの成功を見つめていたのでしょう?
とんねるずの「悪役」をまっとうしつづけて、世間から時に誤解されることも多い息子さんのこと、あなたはきっと心配していたでしょう。
一度でいいから、あなたの顔が見たかった。
タカさんを生み、育て、支えつづけたあなたの顔を。
どうかやすらかにお眠りください。
わたしは、あなたの息子さんのことが、大大大大大大好きですから!
わたしだけじゃない。
日本中の何十万、何百万というファンが、あなたの息子さんを愛し、尊敬していますから。
どうぞ安心してお休みください。
合掌。
とんねるずを好きになってもう四半世紀を超えました。
貴さんのお母様が亡くなられていたと、こちらで知りました。
ショックです、二年も経って知るなんてU+2022U+2022U+2022U+2022U+2022でも、一切プライベートを語らない貴さんらしいなあ、とも思います。
吉野さんの時も後になって知り、やはりかなりショックでした。
貴さんのお母様について、とても心に残っているのは、当時ANNで話してくれた、(確か憲さんお休みで、急遽、石橋貴明生誕30周年記念、などと言ったタイトルだったとU+2022U+2022U+2022U+2022U+2022)
貴「(誕生日の)朝、仕事に出かける時、お袋が玄関まで見送ってくれて、その時、よくがんばったね、って言ったんだよ」
何気無い会話なんでしょうけど、それを心に留めた貴さんは、きっとすごくすごく嬉しかったんだろうなあ、と思った記憶があります。
お母様思いの優しい末っ子な貴さん、テレビでは変わらない笑いを届けてくれていたんだと思うと、涙が止まりません。
ああ、こんな時、またコンサートでもあればな、って思います。
とんねるちゃんとワンフーが同じ場所で同じ気持ちになれるから。
何十年経とうと、やっぱり大好きです、とんねるず。
そんなとんねるずのリーダーを産んでくれたお母様には、感謝しかありません。
貴さんにはお母様の分も長生きしてもらわなくちゃだわ。
ながながとすみませんでした、気持ちが抑えられなくて(汗)
これからもとんねるず、大好きです!
背番号7じゃないんです、フ、なんです、に先日久々に爆笑してしまいました!
ANNのお話、紹介してくださってありがとうございます。
いい話ですね。
やはりお母さんが亡くなったことは公にされてなかったんですね。
ちょうど、震災の直後だったし・・・
まさみさんが仰るように、何も語らずテレビで普通に楽しそうにしていたタカさんの気持ちを思うと、
何ともいえない思いになりますね。
と同時に、芸人としての彼の姿勢をあらためて尊敬してしまいます。
>貴さんにはお母様の分も長生きしてもらわなくちゃだわ
ほんとうですね^^
>背番号7じゃないんです、フ、なんです、に先日久々に爆笑
あはは!それはちょっと見逃しちゃいました。残念!
ほんとうに変わらない人たちですね、とんねるちゃん^^
あたたかいコメントを、本当にありがとうございました。
他にもタカさんの愛情を感じるエピソードを聞いていたので、自分の身内が亡くなったような気分です。
お母さん、声の出演はされたことがあるんですね!
それは貴重だ~
野猿のDVDも、ジェリーさんのお父さんのくだりとかは入ってますが(「タカクだろ?」(笑))
とんねるずパートはやはり入ってませんね。
ワンフーにとっては彼らの家族の皆さんも身内のような感覚ですよね。
ノリさんに至っては木部のおじさんまで・・・w
人生初の書き込みをウチでしてくださっただなんて、とても光栄です。
そして、心に沁みる言葉をいただいて、感激です・・・
中学時代からのファンでらっしゃるとのこと。
とんねるずと一緒に育ってきた、という感覚がありますよね。
ご家族の話もオープンにしてくれてた彼らだから、
本当に人生の一部、家族の一員という感じがします。
ノリさんのご両親には、ずっと長生きしてもらって、もちろんとんねるずも・・・
われわれもがんばりましょう。
雑誌を読んでいただいたとのこと、本当にありがとうございます。コメ旬でしょうか?
その後とんねるずについて書くお仕事はしてないのですが、いつかまた機会があればぜひ。
ブログもとんねるず関連記事が減ってしまっておりますが、
続けてはいきますので、またお時間があればのぞいてやってください。