最近はこのゲルインキボールペンを愛用している。
ペン先は0.5mmの極細ボールだけど、書き味はガリガリせずに滑らかなところが良い。
インクの消耗はわりと早い感じで、無くなってしまってから次のを買わなきゃなあと思って、文房具店の棚を眺めていると、替芯が売っている。
まさか100円のボールペンに替芯が有るとは思わなかったので、ちょっとびっくり。
70円程の替芯を装填してまた書けるようになった。
高い物ではないけれど、ボディーもなかなかしっかり出来ていてるので、何度も替芯を入れ替える事が出来るはずだ。
使い切って、また補充するという行為はちょっとした快感で、愛着は深まって行く。