ずっと以前、クレジットカードの分類というエントリーを書いたことがある。どこからかリンクされているのか、いまだにアクセスは多い。しかし書いたのは1年以上前のことで当時とは状況が変化している。また概念的な記述で具体性に欠けた部分があったのでもっと実践的なエントリーを書くことにした。
今回はローソンパスと楽天カードのコラボレーションの例である。
(1)普段使うクレジットカードは楽天カード
楽天カードはローソンで使ってもデパートで使っても1%相当のポイントがつく。1%の還元率というのは、そう珍しくはないが、よくある銀行系のクレジットカードは還元率が0.5%なのでそれよりはマシである。
(2)楽天カードの請求はEdyで支払う
クレジットカードを使えば後で請求がある(当たり前)。通常は銀行引き落としのことが多いが、楽天カードの場合、引き落とし銀行口座の登録をしないとコンビニで支払える請求書が届く。その支払いにEdyを使うのである。3万円以上の支払いの場合、請求額に加えて315円の手数料が掛かるが、決済額が十分大きければ総合的に考えて手数料を払っても損はない。Edyで支払えるコンビにはam/pm、サークルK、サンクス、ポプラである。
(3)ローソンパスでEdyチャージ
ローソンパスをローソン以外で使った場合は還元率0.5%と低い。ところがクレジットプレミアムサービスというものがあって、半年単位で一定額以上使うとボーナスポイントが付くため、最大1.5%の還元率が期待できる。楽天カードを支払うためのEdyはローソンパスでチャージする。
(4)ローソンパスは素直に引き落とし
ローソンパスの請求は素直に銀行引き落としかローソン店頭で現金払いする。このときのポイントにはあまり期待しなくてよい。
以上述べたとおり、(1)と(3)を合わせる2.5%の還元率が期待できるのである。
今回はローソンパスと楽天カードのコラボレーションの例である。
(1)普段使うクレジットカードは楽天カード
楽天カードはローソンで使ってもデパートで使っても1%相当のポイントがつく。1%の還元率というのは、そう珍しくはないが、よくある銀行系のクレジットカードは還元率が0.5%なのでそれよりはマシである。
(2)楽天カードの請求はEdyで支払う
クレジットカードを使えば後で請求がある(当たり前)。通常は銀行引き落としのことが多いが、楽天カードの場合、引き落とし銀行口座の登録をしないとコンビニで支払える請求書が届く。その支払いにEdyを使うのである。3万円以上の支払いの場合、請求額に加えて315円の手数料が掛かるが、決済額が十分大きければ総合的に考えて手数料を払っても損はない。Edyで支払えるコンビにはam/pm、サークルK、サンクス、ポプラである。
(3)ローソンパスでEdyチャージ
ローソンパスをローソン以外で使った場合は還元率0.5%と低い。ところがクレジットプレミアムサービスというものがあって、半年単位で一定額以上使うとボーナスポイントが付くため、最大1.5%の還元率が期待できる。楽天カードを支払うためのEdyはローソンパスでチャージする。
(4)ローソンパスは素直に引き落とし
ローソンパスの請求は素直に銀行引き落としかローソン店頭で現金払いする。このときのポイントにはあまり期待しなくてよい。
以上述べたとおり、(1)と(3)を合わせる2.5%の還元率が期待できるのである。