昨年暮れの、朝日杯フューチュリティS2着以来のレースになる。時計を出し始めた当初はずいぶんとモタついていた印象だが、乗り込みが進むにつれて動きがかなりシャープになってきた。久々に幸英明騎手が手綱を取った2月6日の1週前追い切りでは、栗東坂路で4ハロン51秒8をマーク。ラスト2ハロンも24秒9―12秒8と、トップフォームに近い動きを見せている。今週の追い切りで、態勢は整うはずだ。
レッツゴーキリシマについて
馬体重の変動が少ないタイプ。休み明けの今回も大幅に増えているようなことはなさそう。牡馬にしては少しひ腹が薄いが、実が詰まった逞しい前躯をしているし、トモの張りもいい。3週続けて一杯にやれている点も心強い。好仕上がり。
幸英明騎手のコメント
「前走、朝日杯FSは、折り合いに気をつけました。負けましたが、課題をクリアしてくれましたし、次に繋がる競馬だったと思います。
追い切りは、先週と今週、僕が騎乗して、凄く良い動きでした。体調の変化もあまりなく、良い意味で変わらず、好調をキープしています。
前に馬を置いて、折り合いに気をつければ、良い競馬ができると思います。前走で、あと1ハロン長くても大丈夫という手応えを掴んだので、距離に関してはあまり心配していません。
ここを勝って、GIに行っていい勝負ができればと思っています」
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