騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

春の天皇賞 菊花賞出走した馬が・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2008年04月23日 | 競馬情報

春の天皇賞 菊花賞出走した馬が・・・・・・・・・・・・・・・・・・

過去10年の3着以内馬30頭のうち、菊花賞に出走した経験があった馬は

22頭いたが、そのうち20頭が(1)菊花賞で連対、

(2)3着以下に負けていた場合

は、勝ち馬との着差が0秒7以内、のどちらかを満たしていた。

例外は、1998年3着のローゼンカバリーと2005年2着のビッグゴールドだけ。

菊花賞で好勝負を演じた馬には、注目が必要だろう。

菊花賞に出走経験があった天皇賞(春)3着以内馬一覧(過去10年)

年度 着順 馬名 (1)菊花賞
の着順
(2)菊花賞での
1着馬との着差
98年 1着 メジロブライト 3着 0秒2
2着 ステイゴールド 8着 0秒5
3着 ローゼンカバリー 11着 1秒4
99年 1着 スペシャルウィーク 2着  
2着 メジロブライト 3着 0秒2
3着 セイウンスカイ 1着  
00年 1着 テイエムオペラオー 2着  
2着 ラスカルスズカ 3着 0秒1
3着 ナリタトップロード 1着  
01年 1着 テイエムオペラオー 2着  
3着 ナリタトップロード 1着  
02年 1着 マンハッタンカフェ 1着  
2着 ジャングルポケット 4着 0秒4
3着 ナリタトップロード 1着  
03年 1着 ヒシミラクル 1着  
04年 2着 ゼンノロブロイ 4着 0秒5
05年 1着 スズカマンボ 6着 0秒4
2着 ビッグゴールド 13着 1秒5
06年 1着 ディープインパクト 1着  
2着 リンカーン 2着  
3着 ストラタジェム 5着 0秒4
07年 1着 メイショウサムソン 4着 0秒7

出走予定馬一覧

メイショウサムソン・・・4着(0秒7)
ポップロック
アサクサキングス・・・1着
コスモバルク・・・4着(0秒3)
アドマイヤジュピタ
アイポッパー
アドマイヤモナーク
トウショウナイト
シルクネクサス
トウカイトリック
アドマイヤフジ・・・6着(2秒3)
サンバレンティン
ドリームパスポート・・・2着(0秒0)

アドマイヤメイン・・・3着(0秒3)
ホクトスルタン・・・6着(0秒6)

ココナッツパンチ
トウカイエリート
フォルテベリーニ

(除外予定馬)
ドリームパートナー

上記7頭のうち、少なくとも一頭は馬券に絡む?

アドマイヤフジは負けすぎ?

 

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天皇賞(春) 社台系がココでも来るのか? 過去10年分析!!!

2008年04月23日 | 競馬情報

歴史 天皇賞(春)

天皇賞(春)出走可能頭数18頭

過去10年間3着以内の社台系を調べてみる。

2007年(平成19年)メイショウサムソン

該当馬なし。

2006年(平成18年)ディープインパクト

1着○市 ディープインパクト

馬主 金子真人ホールディングス

生産者 ノーザンファーム

2着リンカーン

馬主 近藤英子

生産者 ノーザンファーム

3着ストラタジェム

馬主 社台レースホース 

生産者 社台ファーム 

2005年(平成17年)スズカマンボ

3着アイポッパー

馬主 サンデーレーシング

生産者 ノーザンファーム 

2004年(平成16年)イングランディーレ

1着イングランディーレ

馬主 吉田千津

生産者 社台ファーム 

2着ゼンノロブロイ

馬主 大迫久美子

生産者 白老ファーム 

2003年(平成15年)ヒシミラクル

該当馬なし

2002年(平成14年)マンハッタンカフェ

1着マンハッタンカフェ

馬主 西川清 

生産者 社台ファーム 

2着ジャングルポケット

馬主 吉田勝己

生産者 ノーザンファーム 

2001年(平成13年)○市 テイエムオペラオー

該当馬なし

2000年(平成12年)○市 テイエムオペラオー

該当馬なし

1999年(平成11年)スペシャルウィーク

該当馬なし

1998年(平成10年)○父 メジロブライト

2着ステイゴールド

馬主 社台レースホース 

生産者 白老ファーム 

3着ローゼンカバリー

馬主 社台レースホース 

生産者 社台ファーム 

結果、30頭中10頭でした。

GⅠとしては、少ない方のような気がします。

出走予定馬一覧

メイショウサムソン
ポップロック
アサクサキングス
コスモバルク
アドマイヤジュピタ
アイポッパー
アドマイヤモナーク
トウショウナイト
シルクネクサス
トウカイトリック
アドマイヤフジ
サンバレンティン
ドリームパスポート

アドマイヤメイン
ホクトスルタン
ココナッツパンチ
トウカイエリート
フォルテベリーニ

(除外予定馬)
ドリームパートナー

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キャプテントゥーレ骨折、ダービー絶望 年内休養へ

2008年04月23日 | 競馬情報

キャプテントゥーレ骨折、ダービー絶望 年内休養へ

20日(日)中山競馬場で行われた皐月賞(JpnI)を逃げ切って優勝したキャプテントゥーレ(牡3 栗東・森秀行)が、左前脚を骨折していたことが分かった。



診断の結果、病名は「左第3手根骨々折」、全治は9ヶ月の見込み。

森秀行調教師のコメント
 がんばって勝ってくれたのに、こんなことになって残念です。今後山元トレセンで休養させて、来年明けのAJC杯あたりで復帰できればと思っています。

 キャプテントゥーレは父アグネスタキオン、母エアトゥーレ(母の父トニービン)。皐月賞では果敢に逃げて後続を完封し、見事に優勝した。しかし今回の骨折により、2冠目のダービーへの出走は絶望的となった。

クラブ所属馬キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン 母エアトゥーレ 母の父トニービン 牡3歳 栗東・森秀行厩舎)が、4月20日(日)に中山競馬場で行われた皐月賞(Jpn1)に優勝し、見事クラシックホースの栄冠に輝きました。好スタートを切ると積極的に仕掛けてハナを奪い、そのままマイペースの逃げに持ち込みました。直線に向いても脚色はまったく衰えず、これがG1初制覇となる川田騎手とともに歓喜のゴールへ飛び込みました。勝ちタイムは2分1秒7でした。前走の弥生賞では初めての2000m戦ということもあって4着に敗れましたが、その敗戦を糧として、G1の大舞台で最高の走りを披露してくれました。クラブ所属馬は高松宮記念、桜花賞に続き今春のG1レース3連勝となり、その破竹の勢いは止まりません。

社台系クラブ

2008年のGⅠ4つも制覇しています。

社台としても、クラブ馬ばかり勝たせるわけにもいきません。

社台系クラブ馬の優勝は秋までわざとお預けするかもね。

ズバリこれからのGⅠは、

社台生産系大物個人馬主の優勝が増える気がする。

クラブ馬の勝ちすぎで。

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