キャプテントゥーレ骨折、ダービー絶望 年内休養へ
20日(日)中山競馬場で行われた皐月賞(JpnI)を逃げ切って優勝したキャプテントゥーレ(牡3 栗東・森秀行)が、左前脚を骨折していたことが分かった。
診断の結果、病名は「左第3手根骨々折」、全治は9ヶ月の見込み。
森秀行調教師のコメント
がんばって勝ってくれたのに、こんなことになって残念です。今後山元トレセンで休養させて、来年明けのAJC杯あたりで復帰できればと思っています。
キャプテントゥーレは父アグネスタキオン、母エアトゥーレ(母の父トニービン)。皐月賞では果敢に逃げて後続を完封し、見事に優勝した。しかし今回の骨折により、2冠目のダービーへの出走は絶望的となった。
クラブ所属馬キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン 母エアトゥーレ 母の父トニービン 牡3歳 栗東・森秀行厩舎)が、4月20日(日)に中山競馬場で行われた皐月賞(Jpn1)に優勝し、見事クラシックホースの栄冠に輝きました。好スタートを切ると積極的に仕掛けてハナを奪い、そのままマイペースの逃げに持ち込みました。直線に向いても脚色はまったく衰えず、これがG1初制覇となる川田騎手とともに歓喜のゴールへ飛び込みました。勝ちタイムは2分1秒7でした。前走の弥生賞では初めての2000m戦ということもあって4着に敗れましたが、その敗戦を糧として、G1の大舞台で最高の走りを披露してくれました。クラブ所属馬は高松宮記念、桜花賞に続き今春のG1レース3連勝となり、その破竹の勢いは止まりません。
社台系クラブ
2008年のGⅠ4つも制覇しています。
社台としても、クラブ馬ばかり勝たせるわけにもいきません。
社台系クラブ馬の優勝は秋までわざとお預けするかもね。
ズバリこれからのGⅠは、
社台生産系大物個人馬主の優勝が増える気がする。
クラブ馬の勝ちすぎで。
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