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365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

札幌マラソン2

2015-10-05 22:47:15 | 走る!走る!怪獣

アップで怪獣チビと結局1kmほど走る。というか歩く。
体操して
ちょっと気になるところをストレッチして

スタート付近でうろうろ。
前回は最初からあきらめてかなり後ろでスタートしたんで
ネットタイム(実際にスタートラインを踏んだところからゴールを踏んだところまでの時間)と実際のタイム(号砲から)で
ずいぶん差があった。
なんで、今回は
ちょっと前の方から出ることにしたのだ。

スタート前に来ても
怪獣弟は来ない。
その代わり
パパりんとチビがサポートしてくれた。
肌寒いので
ウィンドブレーカーや長そではギリギリまできていたい。
でも、キャッチしてくれる人がいないと
脱いでも踏まれちゃう(-_-;)

そんなとき、スタートぎりぎりまでそばでサポートしてもらえるのは大変ありがたい。

チビと遊んでると
体も冷えないし
緊張もほぐれるってもんだ。

スタート20分くらい前になって
いよいよ高校生軍団があらわる…

高校生軍団によって前に押しやられるワタクシ。
しかし
ふと
チビを見て

「いやあ、このこと一緒に走りたいなあ。かわいいなあ。」
とか
「いいね。走る気持ちになるね。」
とか
「めちゃ、めんこいね。」

とか、高校生男子集団・・・

田舎のおばちゃんみたいな話題に…

結構偏差値の高い学校なんで
みんな素直なのかしらね。

いきなり
「何歳ですか?」と
聞かれ
「3歳ですよ。」と答えると

「いやあ、一番かわいい時期だああ!」って目を細める高校生男子軍団。
「そんな風に言われてたんだよお!!かわいいねえ!かわいいねえ!って。」と話すと
みんなからかい半分で
「お前も、このこみたいにかわいかったのかあ…げええええ・・・」
「いやあ、かわいかったもんはしょうがないべや…」
「お前もかわいかったんだべ。本当は。」
とか、まあ、平和な会話。
いまどきの高校生
悪くないかもしれない。

怪獣兄がいるから
似たような子たちに対しては
気安く話せるなあ。

田舎のおばちゃんみたいに…

まあ、速いだろから、スタート先頭は
彼らに譲った・・・。

が、三歩でスタートライン。
まあ、場所は上々だわ。
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