The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

パバロッティ氏 死去

2007年09月06日 | Weblog

オペラ歌手のパパロッティ氏がガンのため亡くなられた。

三大テノールとして有名だった。


どちらかと言うとドミンゴ氏の方が馴染みがあるのだが※、今夜は冥福を祈りながら彼のCDを聴きたいと思う。




※ よく管理人の好きな少年合唱団と歌っていたからです。



ガーゴイル

2007年09月05日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」
 
フランス北東部の伝説や伝承に登場するドラゴンに似た姿の怪物。
「ガルグイユ」とも呼ばれる。
ルーアン周辺の田園地帯、セーヌ川の沼地に棲息しており、嵐や竜巻を起こして川を通るボートを転覆させ釣り人を飲み込んでしまうという。

時には近くを通った人間や牛を沼地に引きずりこみ食べてしまうこともあった。

7世紀に聖ロマンによって退治されたとされている。それから教会などの吐水口を装飾する怪物がガーゴイルと呼ばれるようになった。



ルーアンはもちろんエリックの生まれ故郷

しかも「ガーゴイル」の伝承の発生地とは!!


他、ちょっと調べてみましたが、興味深いです。


知人・管理人バトン

2007年09月05日 | Weblog


うっかりしていました。肝心要の方が抜けているとは!!!!!
土下座ものです。本当にすみません。
もともと回ってきたのが守居さんからだったからでしょうか、涙?



◆守居公義様

漢字で表わすと・・・・「真」(真実の真、誠実の誠と迷いました)

色で表わすと・・・・・「白」(清冽というかそんなイメージからです)

季節で表わすと・・・・「冬」(やはり読んだ作品がオペラ座なので)



◆ついでにscarlet様も

漢字で表わすと・・・・「智」(ソフィア、智慧から)

色で表わすと・・・・・「薔薇色」(かなり蒼と迷いました)

季節で表わすと・・・・「秋」(迷いました。秋の持つ気品・・・と言う感じで)



夥しい誤字脱字からもわかるように雑な性格なのです・・・。
本当にすみません!!!



市民ミュージカル

2007年09月04日 | Weblog


参加費を払い、落ちる者のないオーディションを通過してのミュージカルなのですが、結構楽しめました。

一応プロやプロ志望の人たちが適度に入っていて、踊りや歌の場面で活躍してくれていました。


いやーーーー、男役の方が非常に美形で管理人かなり萌え萌えしちゃいました。
写真だけみると「化粧すごすぎ」くらいにしか思わないのですが、実物はとってもきれいで素敵です。


途中プロ、プロ志望の方だけの場面も結構あり、幕間では物語にまったく関係のない踊りや歌が入ったのですが、その中の一つが「ボレロ」でした。

「ボレロ」と言えばベジャールとジョルジュ・ドンですよね。管理人生ドンで「ボレロ」を見た事がありますが、良いです。

そのベジャールの振り付けで踊ってくださいました。短縮版でしたが、動きはベジャールでした。DVDで何度も見てるから間違いないです。


でも円台はなく、周囲の群舞もなしで四人の踊りだったのです。全員が同じ動きと言うのもいいですね。
もちろん裸でなくタキシード、オールバックでした。


セクシィーーーー!!!!!




タキシード、ボレロ攻撃で管理人興奮してしまいました♪






練習の最後のあたりは午前九時から夜十一時くらいになって、かなり辛いものでしたが、練習の合間にプロの卵のお姉さんや元タカラジェンヌの方とお話できたのはいい経験だったかな、と思います。


この酷暑の中を泊りがけ、または東京から通ってくれた事には感謝しています。


何かこれと思う演目があったら宝塚にも行ってみたいです。・・・ん、今なにかヴァンパイアものだったかも?

とりあえずロシアのバレエ団の「白鳥の湖」(全幕)が来るので行くつもりです。




そういえば「旅行記」の最後の衝撃の「バレエ編」がまだ描けていませんね。


あ、ルグリの「薔薇の精」の映像もほしいなぁぁぁぁぁ。オペラ座にならあると思ったのですがなかった・・・
あとホセ・ティラード版「スワン・レイク」も。繊細そうで、透明感のあるスワンで好み。





ディズニーランド

2007年09月02日 | Weblog
ディズニーランドに行って来ました。町内の育成会主催のものだったのでパスポート代と食事代・お土産代だけしかかからないお得な企画でした♪

やはり目的はなんと言ってもリニューアルした「カリブの海賊」、ジャック・スパロウ船長の自動人形でしょう!!

わぁぁぁーーー!!!!似ていましたよ
ジョニー・デップの顔も動作も似ていて感心してしまいました。

あとイカ船長など加わっていました。キャプテン・バルボッサもかな?

「カリブの海賊」良いですね。


なんだかディズニーのアトラクションの中にいると、原作のエリックの造ったオペラ座の地下を思い出します。


人工的にジャングルを造り、動物や雨の効果音まで備えている----と言うか自分で変な道具で出しているって言うか----ところが共通かな、と。


オペラ座の地下にコンゴの森とかイメージして殺人のテーマパークみたいなのを、みんなが祖国を守ったり(普仏戦争)、よりよい社会にしようと活動している時(パリ・コミューン)にせこせこ造っていたのかと思うと「奇人よの~」などと関心関心。


お土産コーナーに金髪か黄色の頭巾をした髑髏っぽい顔の男の子が木箱に座っている小物入れがあって欲しかったです。でも、陶器なので「割れるかも」と考え後回しに・・・。
町内のお友達家族と回っていたのでそのお土産屋さんにはもう寄れず買い損ないました!!すごーーーーく残念


管理人的原作エリックのイメージだったんですよ。

あとそのお店に昔風の革表紙で錠前つきの本の小物入れもあってほしかったな~♪


結局私はエスニックっぽいお店で服を一着買っただけでした。(ターコイズブルーのチュニック)




そういえば二年前の町内育成会ディズニー行きは、台風の予報の出ていた日で、園内はガラガラでビック・サンダー・マウンテン、スプラッシュ・マウンテン、スペース・マウンテン乗り放題でした。
一つのアトラクションにつき20回くらい乗れました。開演から九時くらいまでで。