The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

市民ミュージカル

2007年09月04日 | Weblog


参加費を払い、落ちる者のないオーディションを通過してのミュージカルなのですが、結構楽しめました。

一応プロやプロ志望の人たちが適度に入っていて、踊りや歌の場面で活躍してくれていました。


いやーーーー、男役の方が非常に美形で管理人かなり萌え萌えしちゃいました。
写真だけみると「化粧すごすぎ」くらいにしか思わないのですが、実物はとってもきれいで素敵です。


途中プロ、プロ志望の方だけの場面も結構あり、幕間では物語にまったく関係のない踊りや歌が入ったのですが、その中の一つが「ボレロ」でした。

「ボレロ」と言えばベジャールとジョルジュ・ドンですよね。管理人生ドンで「ボレロ」を見た事がありますが、良いです。

そのベジャールの振り付けで踊ってくださいました。短縮版でしたが、動きはベジャールでした。DVDで何度も見てるから間違いないです。


でも円台はなく、周囲の群舞もなしで四人の踊りだったのです。全員が同じ動きと言うのもいいですね。
もちろん裸でなくタキシード、オールバックでした。


セクシィーーーー!!!!!




タキシード、ボレロ攻撃で管理人興奮してしまいました♪






練習の最後のあたりは午前九時から夜十一時くらいになって、かなり辛いものでしたが、練習の合間にプロの卵のお姉さんや元タカラジェンヌの方とお話できたのはいい経験だったかな、と思います。


この酷暑の中を泊りがけ、または東京から通ってくれた事には感謝しています。


何かこれと思う演目があったら宝塚にも行ってみたいです。・・・ん、今なにかヴァンパイアものだったかも?

とりあえずロシアのバレエ団の「白鳥の湖」(全幕)が来るので行くつもりです。




そういえば「旅行記」の最後の衝撃の「バレエ編」がまだ描けていませんね。


あ、ルグリの「薔薇の精」の映像もほしいなぁぁぁぁぁ。オペラ座にならあると思ったのですがなかった・・・
あとホセ・ティラード版「スワン・レイク」も。繊細そうで、透明感のあるスワンで好み。





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