えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

ローストターキー

2012-12-08 11:05:37 | メリーランドで暮らす
アップするのが、遅すぎではありますが
来年のために、自分の記憶のためにと思って、掲載します。

今年のサンクス・ギビングは、だいたい四連休だったと思いますが
我が家は夫が土日も含め出勤だったため、
いろんな経緯はありますが、生まれて初めてターキーを焼くことになりました。

ほんとは、栗原はるみさんのレシピでやってみたかったのですが
まずかったら、誰も食べないよ、の一言で、焼くこと自体、諦めようとしていました。
前日に、スーパーで下見をしたにもかかわらず、です。

ところが、サンクス・ギビング当日になって
やっぱり焼こうよということなり、
近くのハリスティーターへ出かけました。

売れ残りターキーがありました、値引きされてます。
前日には、これがいいと思っていた冷蔵、ファーム直送、ヤングターキーの
いちばん小さい11ポンドというのがありましたが、なくなっていて
同じ種類の15ポンドが二羽残っていたので、ひとつ買ってきました。

レシピは結局、アメリカ式ゴールデン・レシピを夫が検索しており、
譲らなかったので、それでやることに。
同じく値段がさがっていたクランベリーも買い、一通り必要なものを揃えました。

クランベリーソースのレシピ

ターキーのレシピ

ちょっと変えた点は、
クランベリーソースは、ナッツ入りとノーマルの二種類作ったこと、
ターキーは、これに入れて焼くとジューシーにしあがるという袋が売っていたので
それで焼き、最後、袋を破ってこんがりとさせました。
あとは、前夜から漬け込む時間がなかったため
実質6時間の漬け込みにとどめたこと。



果たして、出来栄えは、よかったです。
今まで、ターキーをあまりおいしいと思ったことがなかったのですが
これはジューシーで、臭みもなく、中につめた野菜も美味しい!
と自画自賛のようですが、レシピの完成度を褒めています。

一大イベントになりましたが
すっかり遅くなった夕飯は、どーんとターキーが卓上に出てきて
ちょっと豪華に見えました。



来年、また焼くなら、人を呼ぼうと思います。
はい、家族四人では食べきれず
ターキーは身をけずって、タッパー特大2つに入れられ冷蔵庫行き。

そのターキーは連休中、姿をかえ形をかえ食卓に登場しました。
・ターキーサンドイッチ
・チャーハン
・カルボナーラ
・他人丼
・カレー
という具合です。
そのままでも美味しいのだけど、やっぱりね、、、、飽きてはきます。



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