えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

貰う側からあげる側へ

2012-11-02 04:54:26 | メリーランドで暮らす
去年は張り切って出かけたハロウィーン。
今年も行くものかと親は思っていましたが
意外にもふたりとも行かないと言い張り、友達とも約束をしてこず
家におりました。

今まで、出かけるばかりで家にいられなかったので
玄関に
「Please pick one each.」と書いてお菓子を置いて行ってたのですが
今年は迎えてみようと、それはそれで楽しみに。

外で子供たちの声はするけど、あれ、通り過ぎた?ということもあれば
階段を上ってくる音がするけど
なかなかベルがならないということも。

ついにきた!
一人目は、お父さんに付き添われてきた4歳くらいの男の子。
ポリスマン。
「トリック オア トリート」といちおう言ってる。
あ~~かわいいなぁ、こんな子を待ち受けるなら
家にいるのもとってもいい。

そのあと、ちょこちょこと人が続きだした。
早い時間は、小さい子が多い。
ほんとに人形さんのようなプリンセスがきたり、
面をかぶったライダーぽいのがきたり、
みんな頑張ってる。そして、かわいい。

少したって、ハイスクールの子たちもやってきた。
それをみて、
長女は嫌がる妹を説得して衣装に着替え、ふたりで回ってくると出かけていきました。

写真はそのスケールダウンした戦利品。
家でいただくなら、これでも多い量。

家によっては、窓から外をみて待ち構えている老夫婦がいたり、
いろんな仕掛けをして待ってる人もいたとか。
その気持ち、あげる方になってやっとわかってきた。
わくわくして待ってるのだもの。

短いけど楽しい夜が過ぎました。


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