週末、一泊二日で、娘たちと里帰りをした。
急に決めた里帰り、メインの目的は、おばあちゃんん&おじいちゃんのお墓まいりと
両親に貌をみせること、
ついでに、銀行の手続きがあった。
初日、日曜の朝6時出発。
空いている高速を走る、走る、走る。
ノンストップで、御室にある墓地のある寺についたのは8時40分。
朝のすがすがしいうちにお墓参り。
そして、そのすぐ近くの金閣寺を通ると、
珍しく車が並んでいない。
そうだ、9時始まり、今なら寄れる、ということで
一度もみてない娘たちを連れて、金閣寺へ。
私も金箔が貼りなおされて以来、一度もみていなかった。
きらきらしている、文字通り金閣寺。
入場券がお札になっているありがたい入場券を手に一周。
出てきたころには、駐車場はすでにいっぱいになっていた。
そのまま車をすすめ、鴨川をみたけれど
桜はなし。
さらに南下して、祇園円山公園へ。
あのしだれなら、咲いているかもしれない。
満開とはいかなかったけど
きれいになりつつあった。
入口では、ガールスカウトたちが
震災復興のための募金活動をしていた。
公園内には、もうしけないというくらいに
あちらこちら夜桜用にか、ブルーシートをしいて場所取りをする人たちが。
すでに宴が始まっていたりするところも。
しかし、例年にくらべると静かな気がした。
メイン以外のしだれは園内ほぼ満開。
メインの怪しさというか、木の精がいるような気配までは感じないけれど
やはり桜は美しい。
足は、二年坂、三年坂へと進み、清水寺へ。
清水の桜は、まだまだで、ライトアップ期間がすっかりずれている感じがしたのだが、
大勢の人でにぎわっていた。
お土産やさんでも義援金BOXが。
かわらない景色の中にも、人々の復興を願う気持ちが心が見え隠れする。
復活という意味もあるの、と
ワシントンDCの桜まつりをたずねてたアメリカ人がインタビューに
応じていたけれど、
桜に、そんな意味があるのなら、信じたい。
あの神戸がそうであったように
日々、景色が復興にむけて変わっていくことを。
人々の気持ちが、過去や足元にとらわれず
前を向いて、希望をもって前をむいていけることを。
今年は、大きな花見も、幹事も自粛する予定だけれど
かわらずに咲いてくれる桜を愛でながら
被災地の、日本の復興を願おう。
急に決めた里帰り、メインの目的は、おばあちゃんん&おじいちゃんのお墓まいりと
両親に貌をみせること、
ついでに、銀行の手続きがあった。
初日、日曜の朝6時出発。
空いている高速を走る、走る、走る。
ノンストップで、御室にある墓地のある寺についたのは8時40分。
朝のすがすがしいうちにお墓参り。
そして、そのすぐ近くの金閣寺を通ると、
珍しく車が並んでいない。
そうだ、9時始まり、今なら寄れる、ということで
一度もみてない娘たちを連れて、金閣寺へ。
私も金箔が貼りなおされて以来、一度もみていなかった。
きらきらしている、文字通り金閣寺。
入場券がお札になっているありがたい入場券を手に一周。
出てきたころには、駐車場はすでにいっぱいになっていた。
そのまま車をすすめ、鴨川をみたけれど
桜はなし。
さらに南下して、祇園円山公園へ。
あのしだれなら、咲いているかもしれない。
満開とはいかなかったけど
きれいになりつつあった。
入口では、ガールスカウトたちが
震災復興のための募金活動をしていた。
公園内には、もうしけないというくらいに
あちらこちら夜桜用にか、ブルーシートをしいて場所取りをする人たちが。
すでに宴が始まっていたりするところも。
しかし、例年にくらべると静かな気がした。
メイン以外のしだれは園内ほぼ満開。
メインの怪しさというか、木の精がいるような気配までは感じないけれど
やはり桜は美しい。
足は、二年坂、三年坂へと進み、清水寺へ。
清水の桜は、まだまだで、ライトアップ期間がすっかりずれている感じがしたのだが、
大勢の人でにぎわっていた。
お土産やさんでも義援金BOXが。
かわらない景色の中にも、人々の復興を願う気持ちが心が見え隠れする。
復活という意味もあるの、と
ワシントンDCの桜まつりをたずねてたアメリカ人がインタビューに
応じていたけれど、
桜に、そんな意味があるのなら、信じたい。
あの神戸がそうであったように
日々、景色が復興にむけて変わっていくことを。
人々の気持ちが、過去や足元にとらわれず
前を向いて、希望をもって前をむいていけることを。
今年は、大きな花見も、幹事も自粛する予定だけれど
かわらずに咲いてくれる桜を愛でながら
被災地の、日本の復興を願おう。