帰国後も細々と続けているLanguage exchange partnerとの会話の中で、
今日は、話題がファーマーズマーケットに及んだ。
彼女は、50歳ちょい、日本語も完璧ではないけれど、外国人にしてはかなり喋れるし
語彙力もある。
そして、限りなく日本びいき。
歴史的な建築物、町並み、郷愁ただよう景色や町並み、食べ物、美術、文化、かなり多岐に知識も及ぶ。
日本に帰国して、食べ物は美味しいでしょう、買い物は楽しいでしょう、という話題になった。
たしかに、美味しい、食品を買いに行く楽しみも興味もまだまだ続いており、
わくわくする。
でも、NYにいたら、もっと買えたのに(安く)、とか
季節を問わず簡単に年中、野菜も果物をあって、なぜか日がたっても新鮮さがあまり薄れず
大量買いできるように、なにかしかけがあるのかな、と思いつつ、
果物やメープルシロップ、イタリアン食材や国際的な食材については
NYがよかったなぁと思う、というと、国際的な食材はさておき、メープルシロップもさておき、
果物については、Agreeではなかったらしい。
それは、日本らしい果物をこよなく愛し、日本の四季の変化に驚きつつも
新鮮な感動を覚えた彼女らしい感性からなのかもしれない。
四季を愛する、ということでもある。
彼女の大好きな日本の果物は
いちじく
白桃
巨峰
山形のさくらんぼ
梨
ビワ
であった。
みかんも好きとのこと。
たしかに、これらは、圧倒的に日本のがまさっているように思う。
その時期にしかとれない。
NYでみたいちじくは、ひどかった。
これはほんとうにいちぢくなのか?と思う真っ黒で小さいもの、
そして、高い。
で、美味しくはない。
巨峰ににたブドウは年中ある。
糖度が高くて、それなりにジューシーで美味しい。
値段も安い。
手軽、という面ではよいが、日本の巨峰の方がたしかに美味しい。
でも、高くてそうそう買わないことを思うと、
私はNYのブドウに一票となってしまう。
白桃、文句なしに日本のが美味しい。
NYもいろんな桃が出回る。
安いし、気軽に食べられるけど、硬いし、酸味もある。
白桃は高いけど、大きさからも満足感が得られるので、日本に一票。
アメリカンチェリーだって美味しい。
糖度は高い。実も大きい。
そして、安い。
キッズは大好きだった。
山形さくらんぼのような酸味のある甘さは感じられない。
どちらにもよさがあるので、両方に一票。
梨は、日本が勝ってる。
でも、洋ナシは、庭でもとれてもっと値段安く手軽な果実。
どっちも美味しい、という点で、両方に一票。
ビワは、圧倒的に日本に一票。
NYで手軽に買えて美味しかったのは
メロン。
それから、値段は同じかもしれないけど
完熟パイナップルで、パイナップルがこんなに美味しい果物だったということを
初めて知った。
あと、マンゴーもそう。
日本では高いし、美味しくないし、買う気はおこらない。
ざくろもそうかも、NYで初めてあの大きな大きなざくろの食べ方を知った。
りんごの種類もとっても豊富だ。
日本のように蜜入りをわけて売っていたりはしないけど
シーズン中は美味しい。
お互いないものねだりなのかな。
暑い夏には、Cold麺、Cold豆腐だという彼女。
そうめん、冷やしうどん、ひややっこ、というと深く納得している。
あとは、スイカかな、というと
そうそうカキ氷も、なかなか通である。
外国人にそんなに愛してもらえる四季、
初心にもどって、春、桜から思いきり感じ味わってみよう。
今日は、話題がファーマーズマーケットに及んだ。
彼女は、50歳ちょい、日本語も完璧ではないけれど、外国人にしてはかなり喋れるし
語彙力もある。
そして、限りなく日本びいき。
歴史的な建築物、町並み、郷愁ただよう景色や町並み、食べ物、美術、文化、かなり多岐に知識も及ぶ。
日本に帰国して、食べ物は美味しいでしょう、買い物は楽しいでしょう、という話題になった。
たしかに、美味しい、食品を買いに行く楽しみも興味もまだまだ続いており、
わくわくする。
でも、NYにいたら、もっと買えたのに(安く)、とか
季節を問わず簡単に年中、野菜も果物をあって、なぜか日がたっても新鮮さがあまり薄れず
大量買いできるように、なにかしかけがあるのかな、と思いつつ、
果物やメープルシロップ、イタリアン食材や国際的な食材については
NYがよかったなぁと思う、というと、国際的な食材はさておき、メープルシロップもさておき、
果物については、Agreeではなかったらしい。
それは、日本らしい果物をこよなく愛し、日本の四季の変化に驚きつつも
新鮮な感動を覚えた彼女らしい感性からなのかもしれない。
四季を愛する、ということでもある。
彼女の大好きな日本の果物は
いちじく
白桃
巨峰
山形のさくらんぼ
梨
ビワ
であった。
みかんも好きとのこと。
たしかに、これらは、圧倒的に日本のがまさっているように思う。
その時期にしかとれない。
NYでみたいちじくは、ひどかった。
これはほんとうにいちぢくなのか?と思う真っ黒で小さいもの、
そして、高い。
で、美味しくはない。
巨峰ににたブドウは年中ある。
糖度が高くて、それなりにジューシーで美味しい。
値段も安い。
手軽、という面ではよいが、日本の巨峰の方がたしかに美味しい。
でも、高くてそうそう買わないことを思うと、
私はNYのブドウに一票となってしまう。
白桃、文句なしに日本のが美味しい。
NYもいろんな桃が出回る。
安いし、気軽に食べられるけど、硬いし、酸味もある。
白桃は高いけど、大きさからも満足感が得られるので、日本に一票。
アメリカンチェリーだって美味しい。
糖度は高い。実も大きい。
そして、安い。
キッズは大好きだった。
山形さくらんぼのような酸味のある甘さは感じられない。
どちらにもよさがあるので、両方に一票。
梨は、日本が勝ってる。
でも、洋ナシは、庭でもとれてもっと値段安く手軽な果実。
どっちも美味しい、という点で、両方に一票。
ビワは、圧倒的に日本に一票。
NYで手軽に買えて美味しかったのは
メロン。
それから、値段は同じかもしれないけど
完熟パイナップルで、パイナップルがこんなに美味しい果物だったということを
初めて知った。
あと、マンゴーもそう。
日本では高いし、美味しくないし、買う気はおこらない。
ざくろもそうかも、NYで初めてあの大きな大きなざくろの食べ方を知った。
りんごの種類もとっても豊富だ。
日本のように蜜入りをわけて売っていたりはしないけど
シーズン中は美味しい。
お互いないものねだりなのかな。
暑い夏には、Cold麺、Cold豆腐だという彼女。
そうめん、冷やしうどん、ひややっこ、というと深く納得している。
あとは、スイカかな、というと
そうそうカキ氷も、なかなか通である。
外国人にそんなに愛してもらえる四季、
初心にもどって、春、桜から思いきり感じ味わってみよう。
ttp://www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/e0011938_16494167[1].jpg
といった惨憺たる虐殺死体と化した
一方、救助に奔走したのは米国のみであった