えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

イボ治療 その2 ~二女編~

2010-04-16 22:19:38 | 徒然なるままに
昨日、左ひとさし指にできたイボを電気メスで焼ききってもらった長女の
消毒通院が始まった。
わりと小さいイボだったけど、切除後、ガーゼに血がにじみでていたようだった。

今日、血をみた先生は、ちょっと驚いていたけれど
ヨウ素で消毒、さらに何かで消毒、そして、たぶん化膿止め?を塗って終了。

そして、「大きくなったら根治が大変」というのを聞き
ふたりがかりで説得された二女の番がやってきた。

特大のそれは、親指の爪にかかるようにある、その横に、中サイズまである。
他の指にもたくさん。。。。。
おそるおそる先生の前の丸椅子にすわり、
手を差し出す前から、涙があふれ、、、、という状態。

それをみた先生は、
「爪にかかっているこういうのは、とっても痛いんですよね。
 この間、漢方を飲んだ女の子が、きれいにひいてきていたので
 それをやってみましょう。」
といい、今日は無処置、食間3錠を1週間続けて、1週間後に見せに来てください、とのこと。

嫌がったとしても、ここまで連れてこなかったのは、親のせいといわれても仕方ない。

どうか、どうか、漢方できれいに治りますように。

ところで、漢方の飲み方って、ご存知でしょうか?
食間に服用することがお決まりのようです。
文字通り、食事と食事の間に飲むということで、
これがなかなか難しい。

昼は、下校後すぐ飲ませてください、とのこと。
こうなると、下校後、習慣となっているおやつタイムはカットとなる。
一週間、それはそれは痛そうな切除より、しっかり効果的に薬を飲むことに本人も深く納得でAgree。

そして、夜。
心持ち、夕飯を早めにして、寝る前に飲ませる。
夕飯後、2時間はあけねばならない。

何より朝、
早起きが大の苦手の二女、
起きたと同時にといっていいほどすぐに朝食を食べて支度をするというのでいいわけがない。
最低、朝食前、30分前には服用しなくてはならない。

薬の服用=規則正しい、健康的なリズムの生活 でもある。
これを機会に、生活をあらためてもらおう、と少し誓ったのである。

いうまでもなく、特に漢方は、白湯もしくは水で服用すべき。

この機会に、子供と一緒についつい食べるおやつもやめようと、大きく頷く私。

イボ、完治までの道のりは、始まったばかり。

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