えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

ナイアガラの滝~国境をこえて~

2008-09-12 09:30:06 | ニューヨーク新生活

これがそのレインボーブリッジです。
歩いてわたることも出来るので、大渋滞を尻目に
ズンズン歩いていく観光客がたくさんいました。

だいたい30分から60分の渋滞があります。
橋の上で、国境があるためです。

NYから来る時は、カナダ側の国境で止められ
簡単な質問がありました。
・目的は?
・滞在は何日?
・どこにステイするのか、予約はあるのか?
・仕事は何をしているのか?
・荷物は何を持っているか?洋服だけか?
・銃や生ものは持ってないか?
と聞かれ、主に主人が答えていました。
で、パスポートの写真をみながら
ひとりひとり名前を呼ばれました。
I-94Wは、アメリカ側で取られる場所もなく
そのまま来たので、いいのかな~と思いながら
ここでは、パスポートにスタンプだけが押され無事に通過です。

たま~~に、トランクを開けられ
全部の荷物をチェックされている車もみかけました。

さて、帰りです。
アメリカ側の国境では・・・・
・何か買ってきたものはあるか?
ここで、クッキー、キャンディ・ワイン・ジュースなどと答えると
・ワインの数は?
と聞かれました。
免税範囲内であることを知ると
・くだものなどは持ってないか?
との質問。

そこで、朝食のオレンジを一個持ってきたことを思い出した主人、
オレンジはUSA産だったらOKなのだが。。。とシールをみられ
は、没収されました。
他にはもってないのか、と細かく聞かれました。
見せてヤバイものはありませんが
見せることで時間がかかるのはごめんです。

係員は車の窓のところまできて
車内をみまわすようにしましたが
ないというと
あっさり、OKということで
そのまま通過となりました。

空路同様の厳しさがあるとガイドブックに書いてあったので
指紋や写真を撮ったりするのかと思っていましたが
そんなことはなく、よかったです。

なので、気になっていたI-94Wは
前回、飛行機でアメリカ国外に出た時のまま、そのままの日付で持ち帰ることになりました。


ナイアガラの滝 ~周辺の食事どころなど~

2008-09-12 09:19:23 | ニューヨーク新生活

今回、ファミリーゲートパッケージなるものを申し込んでいたので(ホテル)
ほんとうにあまり役に立たないクーポンなどをどっさりもらいました。

ウォーターパークに行く人や
マジックショーを観にいきたい人や
IMAXを見たい人にはいいかもしれませんが。。。。。

さて、そのマジックショーは
ホテルからはちょっと離れた繁華街にありました。
夜20時からのショーだというので
途中、「雪国」という日本食レストランに立ち寄りました。

掘っ立て小屋のような建物、
しかし、中は意外と広く、でも薄暗く、食堂の雰囲気満載です。

メニューはお酒のあてのようなものから
お寿司、丼、うどン、カツなど多彩で、地ビールも扱っていました。

ガイドブックをみて、お薦めの焼き鮭定食を頼んでみました。
よくある牛ステーキ用の鉄板にどんと乗せられた鮭は
香ばしく美味しかったです。

さてさて、その繁華街ですが
ちょうど霧の早乙女号乗り場のあたりを丘方面に向ったあたりに位置します。
夜、大変な人でにぎわっていて
あやしげなショー、土産や、飲食店、モーテルや安い宿が乱立している地域でした。
テーブルロックや霧の早乙女号乗り場周辺の土産やより
ちょいと安く土産は買えます。

が、翌日わかったことですが
ナイアガラ・オン・ザ・レイクというイギリスの街並みを再現している
街がありますが
(車で30分程度)
そこでは、もっと粋なものがばら撒きお土産で躊躇しない価格で買えます。
また、そこはワイナリーめぐりのスタート地点でもあります。
アイスワインで数々の賞をとっているというワイナリーに立ち寄りました。
やはり現地で直接買い付ける方が安く購入できるので
大きな箱で買って買える人もみかけました。
(が、アメリカ再入国の際に、免税範囲は決まっている)

肝心のマジックショーは、雪国で時間をとられてしまい
たどりつけず諦めました。
まぁ、ここでわざわざ観るものでもないような気はします。
(ちなみにビュッフェがついていますが)


ナイアガラの滝 ~観光名所~

2008-09-12 09:09:16 | ニューヨーク新生活
昔からある霧の早乙女号は、朝一がいいと聞き
9時すぎには乗船していました。

ブルーのポンチョをかぶっていても
結構濡れます。
で、カメラは、滝の近くまで行くとなかなか上手に撮れません。
でも、やっぱり爽快!



続いて、お決まりのテーブルロックへ。
そこには、ビハンド・ザ・フォールズの入口と
体感シアターや土産やなどもあって
にぎわっています。

ひとつやだな~と思ったのは、
ホテルからテーブルロックは真下なのに
ダイレクトに歩いていくことができないこと、
(思いっきり遠回りになる)
ダイレクトに行くには、朝9時からしか運行してないインクラインに
ひとり$2も払って乗らないといけないこと、
これは、かなり不便でした。

そんなことは、おいておいて
テーブルロックは、いつもにぎわっています。
向い側は、NYのステイトパークでやはり滝がみえるという名所、
帰りにはそのパークにも立ち寄り
滝を眺めました。
そちら側はあまりメジャーではないかもしれませんが
いちおう、霧の早乙女号もあるし
アメリカ滝の横を登っているツアーもあるし
馬蹄型の滝へ流れ込む川の速さをまじかで見られるし
時間があれば、ぜひ立ち寄るのがいいと思います。

さて、その流れ落ちる写真です。
透明度が素晴らしく素敵です。


ナイアガラの滝 ~朝焼けのアメリカ側の滝~

2008-09-12 08:59:45 | ニューヨーク新生活

テーブルロックから霧の早乙女号乗車場~レインボーブリッジあたりは
川沿いにきれいな遊歩道が続いています。
朝、早起きをして、この遊歩道を散歩しました。

テーブルロック周辺は、雨が降っているように
水しぶきがふってきて
気がつくと、かなり濡れてしまいましたが
これもご愛嬌、滝のミストをかぶればかぶるほど
幸運が、なんて話しもあって
逆にはしゃぎまわりました。

ナイアガラの滝へ

2008-09-12 08:56:38 | ニューヨーク新生活

NYにいる間に一度は行きたい、とずっと思っていて
計画すると病気でおじゃんになったりで、延びていましたが
ようやく9月頭のレイバーズデーの連休に行ってきました。

車で、7時間半(うち30分は国境のレインボーブリッジでの渋滞)かかりましたが、快適な道のり、途中は2回の給油とトイレ休憩だけで
ほとんど止まらずに、主人と交替しながら運転しました。

アメリカで販売されている車には
「クルージング バー」がだいたいついています。
速度を指定するとブレーキやアクセルを踏まない限り
ずっとその速度で走ってくれるので、足も疲れないというわけです。

さてさて、この景色は、カナダ側の馬蹄型の滝の真ん前に建っている
わりと新しいホテル、Embassy Suites Niagara-falls の27階の部屋からの眺めです。
ヒルトン系列というだけあり、サービスも上々、スイーツという名前にもあるように、ベッドルームとリビングルームが別室、ジャグジーバスとシャワーブースも別など、なかなかゴージャスな部屋でよかったです。

しかし、カナダのこの地域のホテルの税金の高いこといったら、、、
20%近い税金がつくので、ドーンと価格もアップ、またハイシーズンは特に
レートも高く、結構な出費となりました。

まぁ、そんなことはさておき
部屋にいながらにして、滝がみえるのは、素晴らしい、
そう想いながら、到着日の夜は終わりました。