えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

チェンマイ到着

2005-10-22 11:35:59 | 旅行
成田を11時出発のタイ航空機でバンコクへむかい
そこで乗り換え、チェンマイに到着したのは18時(現地時刻)

タクシーをと思ったが
すでにタクシーカウンターは閉ざされていて
ホテルカウンターの人が声をかけてきた。
「ホテルの予約は?」
「JTBから手配済み」
「どこのホテル?雨で浸かってるかもしれないから聞いてあげるよ」
なにやら電話をしてくれている。
さっそくタイ特有の詐欺にかかったのかと思い少し警戒始めたころ
「高いところにあるから大丈夫。
 今から送迎車を向かわせるといっている」とのこと。

ドキドキしながら
送迎車を待った。
大きなバンが登場。
運転席と助手席に二人乗っている。
大丈夫なのかぁと思いつつ、みんなで乗り込む。

市街地にきて
雨水があふれているところへきた。
詐欺ではなかったようだと安堵したのもつかのま
ここで降りて下さいとおろされた。

前のトラックの荷台に乗り込んで、とのこと。
すでいセンジンたちがいる、全員白人、観光客であることは間違いない。

はしごをかけてもらって
荷台に乗り込んだ。

水浸しの街を走り
ホテルへ到着。

楽しみにしてたその夜のナイトバザールは洪水のため中止だった。

2時間遅れの時差が子供たちには就寝時刻となり
きつい時間となってきた頃に
到着。
外で食事は出来なさそうなので
ホテルの中華レストランに入った。

チェンマイプラザホテル、とてもゆったりしたホテルで
異空間を感じる。
スタッフには日本語は通じないが
片言の英語で対応してくれるし
みなさんとても親切だった。

レストランは
とても豪華なつくり。
客はいなくて、広々と席を使った。
リーズナブルで美味しい。

子供たちは寝てしまっている子もいたけれど
なんとか食事をおえて
部屋へ。
部屋はエキゾチックでとてもゆったりしている。

翌朝、ホテルの玄関は大勢の人で
掃除をされていた。

朝食はバイキング形式。
他に日本人はみあたらず
白人と中国人のグループがいくつか。

いろんな種類のフルーツに子供たちは
嬉しそうだった。

さぁ、出発の時刻が近づいた。
ロビーにJTBから派遣されたスタッフが到着していた。

ラオス出身チェンマイ在住の
30代くらいの男性。
とても日本語が上手でやさしい人でした。
彼の案内で待っていた車は
豪華なバス!

これに乗り込み
運転手2名とともに
郊外のメーサー・エレファント・キャンプに向かう。
途中、蘭と蝶の園によるという。

いざ出発!

チェンマイ旅行をクリック