本場でのお芋ほり！

今日は、二女が幼稚園から
お芋掘りに行ってきました。

この量です
もちろん、すべて鳴門金時（里娘ではありませんが）。

今夜は、芋粥にしてみます。
明日のおやつは、きっとふかし芋だなぁ。

しばらく、手をかえ品をかえ
お芋が食卓・おやつとして並ぶこと間違いありません。

鳴門金時の畑

ここは、さつまいも、鳴門金時の産地。

いま、畑は収穫の時を迎えています。

こちらへきて
驚いたのは、その作り方。

砂地なんです。
（おそらくミネラルいっぱいの砂）
そして、うねがとても高く作られ
黒いビニールがうねにかけられ
上に小さな穴があいて
そこへ伸びてきます。

この手間と努力が
本場の糖度を出しているんだなぁと思います。

「里娘」という鳴門金時のブランドが１番美味しく
当然ながら、いいお値段です。
鳴門は鳴門でも
里浦という地区で採れたものから
そのブランドが生まれているようです。

町のパン屋さん

家の近くに評判の美味しいパンやさんがあります。

フランスパン生地がとても美味しく
定番メニューもさることながら
季節の果物や穀物を使った新メニューの開発努力も日々されているパンやさん。

それでいて
アットホームというか
家族経営なので
会話も家族バリバリです。

その会話は、お客さんも巻き込むので
買いに行く時は
おしゃべり時間を５分強みて入ります。

「幼稚園の運動会おわったん？
　あの日、ごっつい朝雨ふっとったけん
　中止かと思っとったんよ～。」と、こんな具合に
お客さんに応じた会話が飛んできます。

美味しいパンやさんは増えたけど
こんなパンやさんは少なくなって来たなぁ。

自転車仲間

長女が学校から帰宅し
○○ちゃんのお母さんが、自転車に子供をのせるいすをつけてたよ、と報告。

二女のお迎えの時に
いました！いました！

バスから降りて
自宅へ向かう道で
自転車仲間が増えました。

後部座席に子供を乗せて
ペダルをこぐと重みがあり
片道１５分。

でも、仲間が増えて楽しみが広がりました。

三日坊主の私もこれで三日続きました。
でも、おかげでまだまだ続きそう。