This is me.

- 無用の用 -

体重

2008-12-14 23:47:46 | Weblog
だんだんだんだん相手の体重が軽くなっていくのは、おそらく気のせいではないだろう。
彼もめちゃくちゃ細くって、もうなんか大丈夫?って言いたくなる。やはり男性なので骨格はしっかりしてる感じなんだけど、余分な肉がついてない。体脂肪すごくなさそう。
だいたいの検討から60前後だと思ってたら、50ちょいだってさ。はぁ・・・・・・。女の子か!どんだけ細いんだ。
考えてみたらそうか。前の彼が今の彼よりも10㎝ほど背が低くって、それで見かけが同じくらい細いんだから、体重も10キロ軽くなるってことね。世の中よく出来てるねえ。
今の体重絶対言えない。てか4,5年前の一番痩せてるときの体重を言うのでもぎりいけるかもしれんが、あかんわ。
痩せないとなあ。
(´-`).。oO(・・・・・)
少し前までは密かにDVD見ながらヨガやったり(これが意外なところに効果があった。痩せはしなかったけど、以前のようなもう身動きが出来ないほどの肩凝りがなくなった)、ちょっとした運動みたいなのしてたんだけどなあ。先月風邪ひいてからだるくなってやらなくなって、そうこうしてるうちに彼と会ったりなんたりで疲れが抜けなくなって、そんなこんなのうちに仕事場で人が一人減って、増員なしでやってるもんだから急に週4とかになって、そしたらまた疲れがなかなか抜けなくなって・・・・・・ってまあ言い訳なんだが。
どうでもいいけど、このブログは絶対見せられないな。これも言いたくないことの一つか。私も持ってるってことか。しかし、相手のこと書きすぎだなあ。控えた方がいいのかなあ。でも、私に関することだし。今までこういうスタイルでやってきたんだもんなあ。うぬぅ

器の小ささ

2008-12-14 22:35:16 | Weblog
少し考えて、やっぱり訊いてみたいと思い「彼女となんで別れたん?」と訊ねたら、それは訊かんといて、と言われた。
彼は私の前に一人だけ付き合っていた人がいた。そして、その彼女と別れてから10年人を好きになったことがなかった、と言ってた。これを聞いたら、一体何があったんだ、と思うのは自然な発想ではなかろうか。

人には言いたくないことの一つや二つはあって当然だと思う。
しかし、私はきっと訊かれたらなんでも答えてしまいそうな気がする。

言いたくないような理由ってどんなんだろう、って色々考えてしまう。
彼にとって不利になる理由なのか。
それとも、想像を絶するようなとんでもない事なんだろうか。

ぐるぐる回る。

少しして、気悪くした?と訊かれた。「いや、気を悪くするっていうか。」「言いたくないのなら無理に訊かんよ」とだけ言った。
一つだけ言葉を飲み込んだ。「気にせんといて」。
少し前の記事で書いたが、理解ある人を目指すのはやめた。これはその一つだ。
私は、私がそこを気にしていることを気にして欲しいと思っている。なんか嫌な女かもしれないな。この言葉を一言伝えた方が相手の気持ちを楽にすることはわかっているけれども、あえて言わなかった。実際、私は「気にせんといて」思っていないのだから。

こういうことがあると、どんどん考えが下降する。
なんか、この人とはあまり続かないような気がする、とか考えてしまう。でも、その裏では、なんか、この人とはずっと居る気がする、とも思う。私は一体どういう思考回路をしてんだろう。

今までは付き合って少し経つと、この人とはずっと一緒に居る気がする、とばかり思っていた。なんてめでたいんだ、私は。考えてみると、こういうところも今回は違う。私が年くっただけなんかなあ。気にしなくていいことを気にしてしまうようになったからなんかなあ。結局その人たちとは、そのうちに雲行きが怪しくなり別れてしまったのだけど。

例えば、どうしても気になってやはり自分の中で収めきれないと言うと、たぶん相手はしぶしぶながら言ってくれると思う。
だけど、こうまでして聞きたいことなのか。また、嫌々ながら話す相手を見て私はどう思うのだろうか、と思う。そして、その話を聞いた私はどう思うのだろう、と考える。
本当の優しさとは一体なんだろう。どういうことだろう。

人には人に言えないことの一つや二つは持っているものだと思う。
結局この考えに行き着く。

こういう相談を友達からされたとしたら私は何と答えるだろうか、と考えた。
きっと「言いたくないことなんやから無理に訊いたったらかわいそうやわ。誰にだって人に言いたくないことの一つや二つは持ってるもんやと思うし。そこは分かってあげなあかんやろ。」って言うだろうなあ。こう言ってる自分が想像つく。