日タイ、リタイア生活

日本とタイでのリタイア生活をつづります

原因不明

2019-10-09 | 雑感
降圧剤がそろそろ切れるのでクリニックの予約電話をしたら「いつもの先生は先月で辞めたので別の先生になります。」ほかにも色々面倒な症状が出ていて、最初その症状が出たときにその先生が見てくれたということから自分の体調については一番理解があったのに残念だ。

とにかくクリニックに行って口の中が乾いたりねばねばして困るという症状を話したらその先生は問診だけで薬をいっぱいくれた。その日の夜だ。体調に変化が出たのは。左足のくるぶしの裏側当たりに鈍痛が出てきた。

翌朝、足を見ると腫れあがっていて歩くというよりも足を床に接地させるだけでも痛いぐらいに状態が悪化。この状況は30年ぐらい前に経験した痛風の時に似ている。その日は日曜日だったので湿布して部屋の中でおとなしくしていることに。月曜日、腫れはやや引いたがなおも歩行に支障があるので何度も通った整形外科に行った。医師は打撲とか外傷がないなら私の年齢ならまず、痛風でしょう、と診断。血液検査を行って痛み止めと尿酸値を下げる薬をもらってきた。ただ尿酸値を下げる薬は飲んだ翌日下痢を起こすとの注意があった。

水曜日、足はかなり回復してきた。が、食欲がない。むかむかする。仕事中にうっ、と来てトイレに行って嘔吐。3回ぐらい。その日以降嘔吐こそなかったが、むかむかとめまいが続いて食事も最低限に。午前中はなんとかしのいでも夜になるとまた同じような症状という日が続いた。

土曜日、整形外科を再診。血液検査の結果尿酸値は正常の範囲ということで痛風ではない、と。では何が原因かと説明してくれたが消去法で残ったのはストレス等による免疫力の低下だそうだ。

痛風関係の薬はやめたが症状はあまり回復しないので、今まで飲んでいた降圧剤などの薬をいったん飲むのを全部やめてみた。

少しは食欲が出てきたが食べるとまたむかむかしてくるので、少量に抑えている。この一週間でビールを飲んだのは1日だけ、こんなことはこの30年ぐらいで一度も経験していない。



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