コンビニに行こうと歩いていると、ご近所のご主人が家から出て来て
私に 「アッ、チョッと待ってて」と言って家に戻った。
短時間で、手に袋を持って戻ってきました。
「これ京都に行ってたので、その土産・・」と言って手渡された。
袋の中を見ると・・・大阪土産の「岩おこし」
・・俺の歯、大丈夫かなぁ~ しかも京都土産じゃなくて大阪土産だし
もちろん心の中で思っただけで口にはしません(笑)

まぁ、なんにせよ土産はうれしい。
昭和の時代に旅行に行くと、ご近所の人にまで土産は買ったものですが、昭和の終わりを待たずして、そんな風習は無くなった。
確かに貰いっぱなしは出来ないので、何かお返しを考えなくちゃならない。
そう言うのがめんどくさいと感じる人が多くなり消えてしまったのでしょうかね。
でも、私はそうは思わないんです。
お土産を貰うと素直に嬉しい・・・それが全てです。
そのお返しの為の行動はとりません、何かの折に覚えていたらしますけどね。
あくまでも覚えていたら、、、ですから心の負担になりません。
何故なら逆の場合に、私はお返しが有るとは一切考えない。
だから翌日にお返しを持ってくる様な人には二度とお土産とかその類の物は持って行きません。
まぁ、しいて言うなら話を聞くのがお返しです。
この時も娘さん夫婦が連れて行ってくれたそうで「娘に愛されてる自慢」はかなり聞きました(笑)
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