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五人目の犠牲者

2018-08-30 12:19:00 | 最近のニュースから
岐阜のY&M藤掛第一病院に入院している人の死亡者が一人増えて五人に・・・

こんな介護施設の様な病院は危ないですね。
普通の病院のように、治療をして治そうとする気持ちが無い。

亡くなるまでの待機場所って感じです。入院している患者も後見人が必要な人も多い様子だし。

、、、だからと言ってモノを預かっている感じで良い訳じゃない。

マスコミ相手に会見していた院長も雑で、とてもじゃないが正常な神経を持っているとは思えない。横にいた広報担当の札をつけ男。
アレはなんですか⁉

「病院としては何か問題が有ったとは考えていません。」
平気な顔して言い切った。

五人が亡くなった事実がそこにあるのに、詳しく調べる前に問題はなかったと言う。
そんな感性を持った奴が病院内で働いているのです。

院長をはじめ、この病院の連中は仮にエアコンが有っても、亡くなる状態の病気と年齢だから仕方ない。
そんな感じに受け取れます。

また、エアコンの修理を頼んだが、修理に一ヶ月必要と言われたとか言ってるけど、、、、
本当かどうか怪しいし、いったい何軒の業者に頼んだのだろうか❓

もし頼んでいたとしても、馴染みの業者に電話をしただけでしょう。
どうしてもダメなら窓用エアコンを応急措置で設置するくらいの考えは、夜の店のママさんでも考えますね。

人の命を預かる医者なのに・・・
これは、まるっきりの責任の無い素人レベル。
人の死に慣れ過ぎて脳ミソが腐ってる。

言うまでもなく、プロとアマでは注意責任が違います。

例えば不動産業ではその業法で、より高度な注意義務を明文化されています。
他の業種ではバラバラなのですが、業法で明文化していない業種の考えは、
その必要がないと言うのではなく‼
そんな事をイチイチ明文化しなくても、誰もが解っている事で、そのことにより問題が発生していないんです。

つまり、日本人ならどんな職業でも、そこで働く人はそうでない人より高い注意を払って仕事をする義務があると、、、、
これは常識だけの話じゃなくて、裁判所の判例で決定的な結果が出ています。

亡くなった人は高齢者の病人。
自宅で息子や娘が面倒を見ているのとは違います。

警察は殺人容疑(容疑者不特定)で捜査ですが、殺人容疑は現実的に難しい。結局は過失致死になると思いますが、これもそう簡単ではない。

病院の対処に過失があり、、、、ここまでは簡単かもしれませんが、その過失が死因と繋がることを証明しなくちゃならない。

亡くなった五人の内で、証明できる人が一人でも有れば良いが、、、。他に死因となる病気や年齢が、今回のように有る場合は、病死の可能性も残ってしまう。

亡くなった人の親族なりが民事訴訟を起こせば勝利は100%でしょうが、それだけでは刑事責任を負わす事が出来ません。

残りの命が、たった一日しか無かったとしても。
病院の過失で、貴重な一日を奪われたとしたら。言うまでもなく、その責任は大きい。

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