地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

上沼恵美子に思う・・・

2018-12-12 15:50:00 | 日記
芸人・久保田と武智の不満がネット上に出ましたが、その内容より後始末が注目されています。

当の上沼恵美子は 興味がないとダンマリですね。

関西芸人ならこういうことも 笑いのネタにするのですが 。上沼恵美子がそうしないのは 、本当に頭にきているのでしょう 。
それも無理のないことなんです。 なぜなら 、久保田や武智の悪口は結構芯を突いているんです。

彼らの批判は🎯当たりなんです。


上沼恵美子は関西の テレビ界では最強の地位に君臨しています。

何度も言いますが関西では、最強のタレントなんです👊

特に近年では、 あの明石家さんまさえ 若手のいじりを許しているのに。
上沼恵美子は一切受け付けません 。周りはイエスマンばかりになっています。
結果、テレビでは強権と口撃を恐れた共演者ばかりです。

上沼恵美子は関西の主婦に絶大な支持を受けています。

その源は
「 姑批判」と「亭主批判」です。

一般の主婦とって 公の場では一番口にできない「亭主の母親」を痛烈に批判 するのです。

永遠のテーマと言われる嫁姑問題のアルアルを披露して。
嫁の立場から、かなり突っ込んだ話を遠慮容赦なく言ってのけるのです。

その表現は芸人のネタではなく、主婦の本気を思わせた。そこは上沼恵美子の能力なのでしょう。

そんな上沼恵美子を テレビで見聞きするたびに 、亭主であり テレビ局の敏腕プロデューサーである夫の影を感じていました。

「 姑の悪口を言うなら中途半端にならず徹底的に言え❗」

多くの人気番組を作ってきた人ならではのアドバイス。
業界の実力者であり、夫でもある人の後ろ楯なくしては、出来ない芸風です。


その理由は結婚当初に戻ります。

上沼恵美子の夫となる人は テレビ局で出世街道まっしぐらのエリート。
家の家系も申し分ない。

片や 上沼恵美子は 淡路島出身の田舎娘。 中卒で 少し売れた程度で、先は解らない新人女芸人。

結婚に対し亭主の親の反対は激しかった。
それを乗りきるために色々な条件も有った。その一つが芸人を辞める事。
反対を押し切り結婚して数年後に芸人として戻るのですが、そこにも条件が、、、。
それは今も守っている「仕事場は関西だけ」

大した実績もない芸人が仕事を選んで、今の地位を勝ち取る事が出来るでしょうか❓

やはり、ここにも夫の力が働いています。
テレビ局の制作局長。番組作りの最高権力者と言っても過言じゃない。

夫の地位が上がるのと共に、 上沼恵美子が関西最強のタレントになったと 言えるでしょう。

そして近年は「姑の悪口」から「亭主の悪口」にネタが代わっています。
会社を退職した亭主のアルアルをあげて、悪口の嵐です。

「姑の悪口」と「亭主の悪口」は関西のオバチャンの大好物⤴⤴

これからも活躍するでしょうが・・・

なにぶん悪口で大きくなった人は打たれ弱い。
私達が思う以上に、自分に対する今回の批判は心の底に残るでしょうね。

私、個人的にはあの体形が限界を越えていますね。
ゆるんだドラム缶体形を笑のネタにしてるなら、まだ許せるのですが。その話題に触れさせない空気が漂っています。
周りの人達も「過剰なソンタク」で一切触れません。
一目で解る醜い欠点を持ちながら、他人を平気で批判する厚顔には驚きです。

これって芸人だから許されてるんです。

話が元に戻りますが、、、

上沼恵美子の悪口を言った 芸人・久保田と武智。
確かに彼ら行為は良くない。

それをふまえた上で笑のネタにして、人を許す気持ちを持って欲しい。
それがテッペンに立つ人しか出来ない事なんだから。

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