地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

生産性がない、、、

2018-10-31 10:51:00 | 日記
何に対しても差別感のある事柄をそれなりの人が、この種の意見を公の場で口にしたり雑誌などに書けば、必ず反動がある。

誤解を招きそうですが、、、、
特にその時代の流行りモノの事柄は大きな批判を受けることに成ります。

その典型的な例が

杉田水脈(みお)・衆議院議員の雑誌の内容で、、、、
LGBT(性的少数者)のカップルは生産性が無いと・・・

この人の考えの内容はさておき、間抜けとしか言いようがない。
まぁ、そんな事は解った上で、一部の賛同者の共感を得られれば、、、、「良し‼」とした言動かも知れません。トランプ大統領を参考にしたのかな(笑)

昔は「自衛隊」・「憲法」や国旗の事を真剣に話をするだけで「変な人」になりました。

昔話じゃなくて、今もそれらの話を拒絶してる。いや、そんな話をする人は悪人の如く言う政治家も一部ですが居てますね。

問題の性的少数者って、、、
性行為の趣向の問題と、先天的な性同一障害とが混同して。
女大好きの私にはよく解らない。

生理的には男(女)に生まれたのに、子供の時から男(女)と風呂に入るのが苦痛で、精神科医等の門を叩けば「障害」が付いて病気みたいな感じになる。

医者にかからず、大人になってカミングアウトすれば同性愛者。

それに、、、
色んなケースが混在している。

男(女)が男の心を持ったまま、男(女)同士愛し合う。

男(女)が男の心を持ったまま、
女の心を持つ男と愛し合う。

男(女)が女の心を持って、
男と愛し合う。

男(女)が女の心を持って、
男の心を持つ女と愛し合う。

もう、色んなケースを頭の中で考えるだけで、こんがらがって変に成りそうです。

とにかく、どの場合も妊娠して子供を授かる事は無いので、生産性が無いのは事実です。

また生物として種の保存能力の無い個は、その種の生き物として劣ると考えるのは正しい。

そこを踏まえた上で、人権とか自由を語るのは良いと思います。

しかし、それが逆から考えるのはどうなんでしょう❓

個人の自由を、、、人権を、、、
主張して。
本来の姿じゃないが、悪い姿でもない、別の姿だと主張するのは、生き物として無理がある。

今回の杉田水脈議員の様に、国会議員が一方的な手段で主張する事柄で無い。
しかし、その事で話の内容まで批判するのも正しくない。

それはそれ。これはこれ。

私が直接知る性的少数者はレズ。
何時も男姿の女と女です。

男姿の女は、病気か性的趣味だろうか❓
その女よりもつと解らないのが、その種の人間を受け入れている普通の女。
・・・普通じゃ無いか。

その「普通の」女は正常な結婚をして、子供も居てた。
離婚して数人の男と交際もしていたが、あまり続かなかった。

その後に男姿の女に連日口説かれて落ちた。
1~2年は続いたが、結局は別れて別の男と付き合う事に、、、後に結婚したらしい。

この女も保護すべき性的少数者なのだろうか❓
確かにこんな女は少ないと思うけど・・
この女の様に一時的にせよ、本物の男じゃなくて、別物の男モドキの女をパートナーとして選択し。

そのまま性的少数者として暮らす人生と、普通の男と送る人生を選ぶ時。

やはり後者をすすめる。

異性を好きになる人と、同性を好きになる人。その二つにハッキリと別れるなら、それぞれを選択すれば良い。

しかし、現実にはグレーゾーンの人達も存在するのです。

性的少数者を理解し、その存在を美化すれば。。。
グレーゾーンの人達を引き込む事になる。
それは絶対に正しい姿じゃない‼