地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ヤル気を無くす病

2018-02-03 18:00:00 | 日記
年令と共に🏥病院に行く機会が増えます。
若いときは一切縁のない病院だったのですが。最近は小さな事から大きな事まで、医者の世話になる事が多くて嫌になりますね。

これだけ医療が発達したと言っても、意外と医者も解らない病気は多いんです。
原因が不確かですから、治療も手探りなんて病気は山のように有りますね。

身体に発疹、、、、よくある病ですが、これも解る場合とそうでない場合が。
神経・精神系の病気は殆ど解らないと言ってもいい感じです。

中高年になると多くの人がなる高血圧の様な、割りと身近な病気でも治りませんネ。
薬で抑える事が出来ますが、治る事はほぼ有りません。生涯にわたり薬とお友達です。

心の何処で「しゃあないか・・」
時間と共にこれで解決しかない病気がホントに多い中高年ですね。

病気とは関係有りませんが、待ち合い室で居てると自然に視線が下になります。
待っている人、会計で支払いをする人の足元が目に入るのですが、皆さん汚れの無い比較的新しい履き物です。
スニーカーの人も多いのですが、殆ど汚れとか擦れは有りませんね。病院は「よそ行き」なんでしょうか?

まぁねぇ~ 通常行く場所にはしたくないですね。

やるもんじやない

2018-02-03 13:27:00 | 日記
魔が差した、、、、

以前から気になっていた事とはいえ、、、、

古い我が家は、元々平屋だった部分に2階を造り。家の2階同士を繋いで広くしたんです。

まぁ、それは良かったのですが、1階部分の強度に不安を持っていたんです。

古い建物の基礎は現在の基礎と比べると、かなり落ちます。
良い点は柱・梁は太く、それで家が保たれている感じです。

そこで、、、、(そう思ったのが問題)

ある土壁の所を耐力壁にして強度を上げようと、、、、。

まず、天井をめくり柱を確認します。1階部分の全体的なバランスを考慮して決定。
ここまでは一人前の建築士気取りで進みました(一応、土地と建物の資格は持ってます)

赤土の壁を壊すとホコリが凄いので、家中の各部屋のドアを閉めました。
2階にホコリが行かないように古いシーツを階段の途中に張り付けて、用意は出来た。

自分はマスク・メガネ・耳栓。服装は全身をビニール製で。

とりあえず壊す部分は
約1×2m位で厚さ10cm
ざっくりと畳一枚分程度です。



壁を壊すとその量に驚きます。
大きなポリバケツ3個を用意してたが、足りませんでした。急きょ衣装ケースで代用です。

これの捨てる所は、、、、床の下に。ホコリがたたないように水をかけて固めます。

なんとか壊す事を終え、服は風呂場で脱ぎ捨てて2階に行って休憩です、、、
ところが、、、、
2階の全てにホコリが⤵⤵⤵



指でスッと撫でると、指先には黄色いホコリが😰💨💨💨

休む事は出来ません。
掃除機、大量の雑巾を用意して、大掃除の始まりです。

一度ではきれいにならず、今日まで三回やってます。
赤土のホコリの匂いが鼻に付き、今でも、なんか匂う感じがしています。

上手く表現出来ていませんが、壁を壊すまでに3日ほど。壊すのは1~2時間ですが、後始末に2日ほど。
一人の家ですから、散らかしたままでOKなので、ボチボチやったのですがネ。

掃除はそう言う分けには行きません。放置すると、あっちこっちにホコリが飛ぶのでイッキです。

でも、本当に細かいホコリはなかなか取りきれない。

まだ耐力壁の製作にも手が付けられない状態です。
壊したままにならないか不安ですネ。

反省してます、、、、やるんじゃなかった。