地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

困ったねぇ~小池さん

2017-01-15 12:26:15 | 最近のニュースから
小池さん・・なんて言うと、最初に頭に浮かぶのは、マンガの「オバケのQ太郎」などに出てくる、何時もラーメンを食べてるオジサンでしたが、最近では都知事の小池オバサン(失礼)です。。。

若い人はこのラーメンを食べてる小池さんって知ってるのかなぁ??
まっ、どうでも良い事ですけど・・。

都知事の小池さん、、、昨日出た豊洲の9回目の調査結果には参った感じですね。
そんな場合も予測して、もとより移転の判断は都議会選挙の後に予定しているんですが、なんか選挙にとってマイナス材料になる事は避けられない感じになってきました。

何年もかけて、巨額な費用を使って「前の責任者」がやって来た事の後始末で責任を取らされるのですから、本音を言えば
「知るか」てな事でしょうが、それは口が避けても言えないわなぁ~。

都民や市場関係者は、その「前の責任者」を誰 と思っているのでしょうか。

前の都知事だけ?
それとも前の知事と認めた都議会?
もっと搾って前の都知事と都の自民党議員?

東京以外の人や、都民でも関心の無い人はそんな感じかもしれませんが、、、、
この問題を一日も早く解決してもらわないと困る人たちは、目の前にいてる都の職員や現職の知事に結果責任と解決の責任を求めます。

それが公務員の仕事と言えばそこまでなんですがネ
とにかく現状を解決するのが最優先 こうなると都の職員と現職の小池さんに責任を取らせる動きが出てくる。
これはこの問題の張本人とも言える都の自民党のトップにとっては好都合な流れです。

もし、、、前の舛添知事のままだとすれば、、、移転は進んでいると思いませんか。

さて、、、それで良かったのか? 
それで良いと思う人は今の状態での移転にも賛成と言う事になるのですが・・・。 

直接食品を扱う場所の地上では現在でも問題は無いのですが、すぐ下の水が危険と言うのは問題ですよね。
福島汚染水でもあるように、水の流れは予測どおりには行きません。
何処かで工事をすれば簡単に流れは変わります。
市場なんかじゃ開設後に色々と工事が必要になりますし、新しいシステムが開発されればその度に工事が入ります。
そして、影響を受ける工事の場所は施設内とは限りません。市場に隣接した場所でのマンション建設でも影響は受けるでしょう。地下鉄や大規模の下水工事ならほぼ100%影響を受けます。

結論から言うと、施設全体を防水のコンクリートで覆うしか方法は無いんです。市場施設を一つの箱にするんです、これしか方法は無いと思います。 他の高度な方法は後々に維持費が高くつき、市場に入る業者の負担が大きくなるだけだし、高度な方法は残念ながら自然災害にも弱く、万一の時の復旧にも手間取ります。

調査対象のベンゼンやヒ素だけじゃなくて、有ってはならないシアンまで検出されたのですから、もう考える余地は無い状態です。 シアンてテレビドラマにでてくる青酸カリのお友達、極微量で人は亡くなります。

市場の人が「豊洲は実験室か」と怒ったそうですが、、、その通りですネ。

モノは考えよう
こう言う都にとって都合の悪い事が、都自身から表に出るのは良い事です。 この点をしっかり評価してあげる事が次につながります。 

欠点を責めるのは簡単、私の様なアホにも出来ます。
責任ある賢い人は責めた次のプランを示します。

都の職員・都の議員・都知事・大手業者・・・・これを正しく責めて、正しい案を導き出す事が出来るのは誰

その能力のある組織は大手の新聞社以外には無いでしょ。 権力に対しての番人だから言論の自由を認められているし、それを主張もしているマスコミなんですから、ここは一番自分たちの存在感を発揮してもらいたい。

批判だけに終わらず、案を示して欲しいもんです

畑の準備

2017-01-15 00:16:09 | 日記
寒いなぁ~って、、、皆さんの挨拶が同じになった。

四国・徳島もけっこう寒いです、昼間から平地でもで雪がチラホラするし、今夜は0℃の可能性がありそうなので・・・
家庭菜園の所にある水道管(井戸水)が心配で見に行きました。

実は昨年の冬に二ヶ所破裂たんです。 畑の様な所は市街地とはだいぶ気温が違うんですね。
井戸水だから水温は気温より暖かいんですが、地上に出てる部分が冷えるんです。

何ヶ所も布で巻き、テープで固定。。。
そんな時に近所のプロの農家の人が来て・・・
「耕しとくか・・」と言って、奥の納屋からトラクターで畑を耕しだした。



ゆっくりと2往復。 白っぽいのはヌカを蒔いた跡です、土が柔らかくなるのと雑草対策です。
今日、耕した所にはトウモロコシを植える予定なんです。
何故か毎年トウモロコシはけっこう上手く出来ます。 付近の人より早めに植えるのが良いのかもしれません、タイミング的に少し寒いほうが虫も入りませんネ・・・・なんて一人前の事を言ってるけど

とりあえず本日の収穫です。。。


わけぎ(ネギ) 小・大根(青首) 太い大根(煮物用) 
それに、、、たぶん水菜の種類と思います(私が植えていないので) 大根は少し早いのですが、これ位から収穫していかなくちゃ無くならない。 
そうしても余るんですけど、、、、去年は切干大根を作ったけど、今年は何故かその元気はでません。
・・・作った切干大根を一度も利用しなかったので

何故、そんなに大根を植えるんだと思うでしょ。
実は近所の農家の人で大根を大量に作って市場に出してる人がいてて、その人が毎年くれるんですねぇ~

写真には有りませんがホウレン草も収穫しました。
前回に収穫したキャベツと白菜はまだ家で待機中です。

地主のお婆さんの都合で家庭菜園の広さが段々と広がっています。。。チョット私の手に負えなくなっていますね。 何とか植えることは出来ても、その管理と収穫物の対処は・・・厳しい。

量は少しで種類は多いのが一番都合が良いのですが、それぞれの収穫時期が違っているので、肥料や耕すのが別々だと手間が余分にかかり、、、、そこが問題なんです。

畝(うね)・・土を線状に盛った所。 
畝を畑の端から端までたて(造る)、そこに植えるのですが、お婆さんが 「行き着かなスカン」と言って、全て同じものを植えてたのが理解できます。 同じものなら一気に収穫して、その後を一気に耕す事が出来ますから。

でもねぇ~ 市場に出すわけじゃない家庭菜園じゃ、、、一気に収穫はしないから・・・・。