連休も終わり・・・なんて書き出しは出来ません。。。
なにぶん一年中がお休みなもんで
行く所が無いと気は・・家庭菜園の畑です。
今年は雨続きで、種まき・苗の植え付けのタイミングが少し遅くなってしまい。
多くの畑が何も無い「土地」になってます。
地主のお婆さんも同様で、雨が続いたので畑には出ずに放置したまま。
そこでトラクターで畑を耕すタイミングかなと・・(素人の私が勝手に思った)
お婆さんに「トラクターで耕そうか???」と、、、このお婆さんは断る事を知らない。
そこで「農夫」に変身です。
とにかく長靴と長袖の上着は絶対です、これにヤンマーなんかのマークの付いた帽子をかぶれば・・・立派な農夫です。
運転室が冷暖房付きのトラクターでと、それに乗ってエンジンをかけた時に奥に置いてある古いトラクターが目に入ったのです。
通常、新しいトラクターは近所の人で、このお婆さんの畑や水田など色々と面倒見ている人が使っています。
ですから、新しいトラクターを壊す訳には、、、との思いから。。。
使っていない古いクラクターなら、どうなっても良いだろう・・・と勝手に判断
古いトラクターにキーは付いてた。
しかし、この手の機械は何処か燃料コックとか、コンプレッサーの開け閉めとか、前に付いている「バケツ」の上げ下げやすくったり、その逆だったり。後ろの回転する耕作機関連のスイッチ類と・・・
ほぼ初めて見るに近い経験しかない私には、コレを動かすのはかなりの難問です。
しかも、倉庫の奥に置いてあり、狭いし周りには色々な物がある。
アッチ・コッチを開閉して、なんとかエンジン始動は理解した。
とりあえずバックしなくちゃならない状態・・・本体のチェンジを「R」に入れてクラッチをゆっくりと離す。
・・・・動かない?????
もとの「N」に戻して・・・エンジンの回転数を上げないとダメなのかと
気をとりなおして再挑戦
予想通りと言うか、それ以上に・・・ガクッン となって動き出し、もう少しで後ろの壁に激突しそうに。
それでも、なんとか難局を脱して畑の方にトロトロ走りながら走行です。最後の関門はビニールハウスの横、ここは通路が少し狭くて曲がっている、前に付いている「バケツ」が邪魔で曲がれない。
「バケツ」と言ってるけど、正しい呼び名は知りません(他のモノも間違ってると思います)。
これを上にあげて全体の長さを短くしなくちゃならない。
その「バケツ」を操作するチェンジと思われる所を「上昇」に入れ、その操作のバーを軽く押すが・・・動かない
これは油圧なのでエンジンの回転数を上げてみた・・・成功です
古いトラクターなので、元々の性能も悪いし、長く放置していたので動きが悪い。
なんとか目的の畑に到着
ここからは後ろに付いている耕作機の方の操作です。
操作パネルをよく見ると「深堀」とか「浅掘り」とかの他に理解できない項目があったが、、、、それらは無視
なんせ、この古いトラクターは「マイ・トラクター」だ、どうなっても良い(勝手に決めている)
とにかく最初にその回転して耕作する機械を地面に降ろした・・これは一発で上手くいった
そして「低速回転」のスイッチを入れた・・・また動かない
そこで例の如くエンジンの回転を上げた・・・動かない
おかしい???????????
壊れているのか?????????
そこから半時間ほど悪戦苦闘しました。トラクターの色々な部分を見て、まだ確認できていないスイッチがあるのだろうかと疑問を持ちながら探した。 しかし動かない
悔しいが仕方ない・・・新しいトラクターを使っている近所の人に電話をして聞く事にした。
その人が私に色々と「〇〇してみた???」と聞いてくるが、その質問の全てをトライ済み。
とうとう、その人が「今からソッチに行く」と・・・・
その人が到着して一番にとった行動は・・・・
トラクターの椅子を上にあげて、その下にあるスイッチを操作した。
そして、後ろの耕運機を動かすと、問題なく作動した。
私は横から 「それ、何???」
近所の人 「油圧の切り替え。」
前の機械と後ろの機械を動かす為の油圧の切り替えです。
そんなんやったら電話でも「椅子の下」と場所を教えてくれたら解るのに・・・と心の中で。
しかし後でよく考えると、近所の人の質問に・・私は後ろの耕運機は動くと答えていたのだ。
つまり油圧は後ろに作用していると・・理解したのだ。
前の「バケツ」も後ろの「耕運機」も油圧がかかっていなくても、下には重さで動くんだ
これを素人の私は油圧で作動していると勘違いしていた。
そして近所の人が言った・・・
「なんでアッチの新しいトラクターを使わないんだ。アッチの方が力は強いし操作も簡単なのに・・」
その後で
「あの狭い所から、よう出したなぁ~」と。
たぶん、、、新しいトラクターを使ってたら、畑はもう耕して休憩してるだろう。
なんだか、、、、
そこらへんのご近所を「マイ・トラクター」で走り回りたい気分です。
なにぶん一年中がお休みなもんで
行く所が無いと気は・・家庭菜園の畑です。
今年は雨続きで、種まき・苗の植え付けのタイミングが少し遅くなってしまい。
多くの畑が何も無い「土地」になってます。
地主のお婆さんも同様で、雨が続いたので畑には出ずに放置したまま。
そこでトラクターで畑を耕すタイミングかなと・・(素人の私が勝手に思った)
お婆さんに「トラクターで耕そうか???」と、、、このお婆さんは断る事を知らない。
そこで「農夫」に変身です。
とにかく長靴と長袖の上着は絶対です、これにヤンマーなんかのマークの付いた帽子をかぶれば・・・立派な農夫です。
運転室が冷暖房付きのトラクターでと、それに乗ってエンジンをかけた時に奥に置いてある古いトラクターが目に入ったのです。
通常、新しいトラクターは近所の人で、このお婆さんの畑や水田など色々と面倒見ている人が使っています。
ですから、新しいトラクターを壊す訳には、、、との思いから。。。
使っていない古いクラクターなら、どうなっても良いだろう・・・と勝手に判断
古いトラクターにキーは付いてた。
しかし、この手の機械は何処か燃料コックとか、コンプレッサーの開け閉めとか、前に付いている「バケツ」の上げ下げやすくったり、その逆だったり。後ろの回転する耕作機関連のスイッチ類と・・・
ほぼ初めて見るに近い経験しかない私には、コレを動かすのはかなりの難問です。
しかも、倉庫の奥に置いてあり、狭いし周りには色々な物がある。
アッチ・コッチを開閉して、なんとかエンジン始動は理解した。
とりあえずバックしなくちゃならない状態・・・本体のチェンジを「R」に入れてクラッチをゆっくりと離す。
・・・・動かない?????
もとの「N」に戻して・・・エンジンの回転数を上げないとダメなのかと
気をとりなおして再挑戦
予想通りと言うか、それ以上に・・・ガクッン となって動き出し、もう少しで後ろの壁に激突しそうに。
それでも、なんとか難局を脱して畑の方にトロトロ走りながら走行です。最後の関門はビニールハウスの横、ここは通路が少し狭くて曲がっている、前に付いている「バケツ」が邪魔で曲がれない。
「バケツ」と言ってるけど、正しい呼び名は知りません(他のモノも間違ってると思います)。
これを上にあげて全体の長さを短くしなくちゃならない。
その「バケツ」を操作するチェンジと思われる所を「上昇」に入れ、その操作のバーを軽く押すが・・・動かない
これは油圧なのでエンジンの回転数を上げてみた・・・成功です
古いトラクターなので、元々の性能も悪いし、長く放置していたので動きが悪い。
なんとか目的の畑に到着
ここからは後ろに付いている耕作機の方の操作です。
操作パネルをよく見ると「深堀」とか「浅掘り」とかの他に理解できない項目があったが、、、、それらは無視
なんせ、この古いトラクターは「マイ・トラクター」だ、どうなっても良い(勝手に決めている)
とにかく最初にその回転して耕作する機械を地面に降ろした・・これは一発で上手くいった
そして「低速回転」のスイッチを入れた・・・また動かない
そこで例の如くエンジンの回転を上げた・・・動かない
おかしい???????????
壊れているのか?????????
そこから半時間ほど悪戦苦闘しました。トラクターの色々な部分を見て、まだ確認できていないスイッチがあるのだろうかと疑問を持ちながら探した。 しかし動かない
悔しいが仕方ない・・・新しいトラクターを使っている近所の人に電話をして聞く事にした。
その人が私に色々と「〇〇してみた???」と聞いてくるが、その質問の全てをトライ済み。
とうとう、その人が「今からソッチに行く」と・・・・
その人が到着して一番にとった行動は・・・・
トラクターの椅子を上にあげて、その下にあるスイッチを操作した。
そして、後ろの耕運機を動かすと、問題なく作動した。
私は横から 「それ、何???」
近所の人 「油圧の切り替え。」
前の機械と後ろの機械を動かす為の油圧の切り替えです。
そんなんやったら電話でも「椅子の下」と場所を教えてくれたら解るのに・・・と心の中で。
しかし後でよく考えると、近所の人の質問に・・私は後ろの耕運機は動くと答えていたのだ。
つまり油圧は後ろに作用していると・・理解したのだ。
前の「バケツ」も後ろの「耕運機」も油圧がかかっていなくても、下には重さで動くんだ
これを素人の私は油圧で作動していると勘違いしていた。
そして近所の人が言った・・・
「なんでアッチの新しいトラクターを使わないんだ。アッチの方が力は強いし操作も簡単なのに・・」
その後で
「あの狭い所から、よう出したなぁ~」と。
たぶん、、、新しいトラクターを使ってたら、畑はもう耕して休憩してるだろう。
なんだか、、、、
そこらへんのご近所を「マイ・トラクター」で走り回りたい気分です。