もうだいぶたちますが、新年初投稿です。
12/24(土)-25(日)は、日本セーフティーカヌーイング協会のカヤックベーシックインストラクター検定を開催しました。
俗に言う、レクリエーション艇(ロールを前提にしないカヤック)を使用した、穏やかな水域での指導者を認定する検定会です。
1日目は、学科。概論(協会のこと、インストラクター制度のこと、カヌー関連の基礎知識)、安全(救急法、安全管理)、カヌーの基礎知識(ギア、フィールド、技術)に3科目。90分の講義と30分の筆記試験が3セットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/98/6956106ec6ea28f169c48b42b83d8f6f.jpg)
2日目は、会場を松島湾に移しての実技編。まずは、技術検定です。直進・停止・後進とスピンがしっかりできるかを検定します。(詳細は、日本セーフティカヌーイング協会の検定課目ガイドラインをご参照ください。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/39/05ac717e5aa9d16de09f06e76d88833a.jpg)
続いて、指導法検定。初心者初期の指導をテーマに、模擬講習でインストラクターとしての最低限の知識と技術を持っているのかを確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/06cabe11fe21e7c74dd70de68afc4147.jpg)
最後は、SRP講習。SRPは、JSCAのカヌーカヤック愛好家向けの安全と救助に関するプログラムで、ベーシックインストラクター認定後は、SRP修了証を渡されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/62/83f59639ba4a088cacf19ad08b787ef7.jpg)
SRP講習実技では、カヤックのレスキューを行う際に必要な、考え方、リスク管理、レスキューについて、しっかり技術を習得するまで 演練します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1e/b4ec6a80ba0950781a5a2e03f23cf975.jpg)
最後は、実際に受験者が沈脱して、他の受講者がレスキューに入ります。ここでは、レク艇に特有の水の抜き方や、素早いレスキューについて、しっかり身に着けてもらいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/57/dbe929bdbb48602bde7bbbddb4639229.jpg)
水温の低い季節のレスキュー講習は、非常に緊張感があるよいトレーニングになります。また、自分のウェアや装備を見直しきっかけにもなるでしょう。トレーニングのコンディションが厳しいほど、より深い学びが得られます。
JSCA カヤックベーシックインストラクター検定は、1名様より随時開催可能です。
お気軽にお問い合わせください。
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
〇毎年好評、の泉ヶ岳スノーシューツアー、開催期間に入りました!
登りはリフトで、のんびり雪原散歩。青空が広がれば、泉ヶ岳の山頂を眺めながらのトレッキング。仙台の市街地から太平洋、七ツ森などを見渡せる展望スポットにも行きます。雪原にはたくさんの生き物たちの痕跡が見られるでしょう。
ランチはアツアツ雪上セリ鍋うどんなど。雪原を眺めながらのうどんは、格別です。
泉ヶ岳スノーシューツアーは→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8c/cf922a25f98ac56788ce23c06c29734f.jpg)
〇野外救急法 基本の50時間 松島で開催します!
本当に役に立つ実践的な救急法講習。海山川での活動には、必須の知識と技術です。
プロのガイド、インストラクターはもちろん、救急隊員、医療関係者にもお勧めです。限られた器材、資材、救助の手は遠い。アウトドアはもちろん大規模災害発生時や船の上でも有効なケアが学べます。
詳しくは→http://eqseakayak.com/wfa.html
12/24(土)-25(日)は、日本セーフティーカヌーイング協会のカヤックベーシックインストラクター検定を開催しました。
俗に言う、レクリエーション艇(ロールを前提にしないカヤック)を使用した、穏やかな水域での指導者を認定する検定会です。
1日目は、学科。概論(協会のこと、インストラクター制度のこと、カヌー関連の基礎知識)、安全(救急法、安全管理)、カヌーの基礎知識(ギア、フィールド、技術)に3科目。90分の講義と30分の筆記試験が3セットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/98/6956106ec6ea28f169c48b42b83d8f6f.jpg)
2日目は、会場を松島湾に移しての実技編。まずは、技術検定です。直進・停止・後進とスピンがしっかりできるかを検定します。(詳細は、日本セーフティカヌーイング協会の検定課目ガイドラインをご参照ください。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/39/05ac717e5aa9d16de09f06e76d88833a.jpg)
続いて、指導法検定。初心者初期の指導をテーマに、模擬講習でインストラクターとしての最低限の知識と技術を持っているのかを確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/06cabe11fe21e7c74dd70de68afc4147.jpg)
最後は、SRP講習。SRPは、JSCAのカヌーカヤック愛好家向けの安全と救助に関するプログラムで、ベーシックインストラクター認定後は、SRP修了証を渡されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/62/83f59639ba4a088cacf19ad08b787ef7.jpg)
SRP講習実技では、カヤックのレスキューを行う際に必要な、考え方、リスク管理、レスキューについて、しっかり技術を習得するまで 演練します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1e/b4ec6a80ba0950781a5a2e03f23cf975.jpg)
最後は、実際に受験者が沈脱して、他の受講者がレスキューに入ります。ここでは、レク艇に特有の水の抜き方や、素早いレスキューについて、しっかり身に着けてもらいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/57/dbe929bdbb48602bde7bbbddb4639229.jpg)
水温の低い季節のレスキュー講習は、非常に緊張感があるよいトレーニングになります。また、自分のウェアや装備を見直しきっかけにもなるでしょう。トレーニングのコンディションが厳しいほど、より深い学びが得られます。
JSCA カヤックベーシックインストラクター検定は、1名様より随時開催可能です。
お気軽にお問い合わせください。
☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
〇毎年好評、の泉ヶ岳スノーシューツアー、開催期間に入りました!
登りはリフトで、のんびり雪原散歩。青空が広がれば、泉ヶ岳の山頂を眺めながらのトレッキング。仙台の市街地から太平洋、七ツ森などを見渡せる展望スポットにも行きます。雪原にはたくさんの生き物たちの痕跡が見られるでしょう。
ランチはアツアツ雪上セリ鍋うどんなど。雪原を眺めながらのうどんは、格別です。
泉ヶ岳スノーシューツアーは→こちら
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〇野外救急法 基本の50時間 松島で開催します!
本当に役に立つ実践的な救急法講習。海山川での活動には、必須の知識と技術です。
プロのガイド、インストラクターはもちろん、救急隊員、医療関係者にもお勧めです。限られた器材、資材、救助の手は遠い。アウトドアはもちろん大規模災害発生時や船の上でも有効なケアが学べます。
詳しくは→http://eqseakayak.com/wfa.html
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