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アースクエスト BLOG

シーカヤック アースクエストのブログです。

5/30スクール

2013-06-14 05:18:00 | シーカヤックスクール
 5/30は、大倉ダムでスクールを開催してました。
 水位が高くて、とても気持ちよく漕げました。

  午前中は基本レッスン、午後はショートツーリング。

  どんよりとした曇り空でしたが、風があまり吹かず、快適なパドリング。湖畔の藤の花が見頃でした。

  水位が高いから、藤の花もカヤックの上から間近に見られます!!



5月19日スクール

2013-06-10 12:24:00 | シーカヤックスクール
 5月19日(日)は、スクールを開催しました。場所は、大倉ダム。
 あいにくの曇り空でしたが、水量が多くて、とても気持ちよく漕げました。

 柳の花が咲く、柳の木の迷路。


 迷い込むと、、、、、、面白いです。


 木のてっぺんに、カヤックで近づける。貴重な体験でした。カヌーで見る、柳類の樹冠観察ツアーは、受けそうにありませんが、マングローブ林のように木々の間をカヤックで漕ぐツアーは、いかがでしょうか?貯水率が高いとき限定開催です!!


上り坂でパドリングを考えた

2013-02-25 20:52:00 | シーカヤックスクール
昨日朝の仙台市内は、見事なまでに道路が凍り付いて、自宅から中山の事務所まで2時間・・・・・・。

中山と言えば坂道ですが、坂道でスリップしながら考えたことがあります。

坂道を登る=向かい潮のパドリングと考えると、坂の傾斜角と摩擦係数の低さが流速になります。坂が急・つるつるで、タイヤのグリップ力が追いつかなくなるとタイヤがスリップします。
これを、強烈な潮流に当てはめると、潮に押されてカヤックが前に進まない状態になります。必死に漕いでも位置をキープするのが手一杯・・。

ここで取り得る対策は、潮流を斜めから受けて、横滑りしながら潮流の弱いところを目指して進んでいくことです。

私は、アイスバーンになっている路面を避けて、右にハンドルを切り、前輪の見かけ上の傾斜を減らして、さらに雪が積もっている路面にタイヤを入れることでグリップを回復して、前に進むことが出来ました。グリップ回復後は、アイスバーンに入らないように雪の積もっている路面を捉えて、普通に進むことが出来ました。

ここで、摩擦係数μと傾斜角θの積を・・・・・・・・・。

暮らしの中にもパドリング理論を!!



1/4スクール初め

2011-01-11 09:27:00 | シーカヤックスクール
 1/4は、スクールを開催しました。冬鳥が浮かぶ御前浜で、パドリングの基礎をしっかり練習して、いつもより長めのツーリングへ。


 早速リアルにバックを実践。漠然と漕ぐのではなく、自分がどんなラインでカヤックを動かすかをしっかりイメージしながら漕ぎます。


 御前湾の外れでUターン。