今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

絶対に失敗しない2つのフライパンで広島風お好み焼きを徹底解説!

2017年06月29日 | 素材
ダシと焼きそば、キャベツ大量、玉子が余っていたので、それはもう広島風のお好み焼き以外ないだろうと・・・

粉を中央から崩すように溶いて(みりんも少々入れるのな・・・)、

※この後、やっぱり考え直して卵も入れた。

◎フライパンを2つ使い、家庭で失敗しないで作る方法はないものだろうか?と腰をすえてまとめてみる。

温めたフライパンに生地を敷いて(←この後どうやらカツオブシとかとろろ昆布を乗せてダシとするらしい!!、ま、ダシで生地を溶いているからいいか)、大量のキャベツを乗せ(この後に揚げ玉を入れても良いらしい)、豚ばら肉(在庫が少ししかなかった)を乗せ、ツナギを上から流す(少しね)。


フライパンをかぶせて

ひっくり返す。(ここまでは解るんだ)


で、次ぎはこのフライパンで焼きそばを作りたいから皿を置いて、

皿にひっくり返して、


焼きそばをチャチャッと作って、え~っとこれからどうすれば?


その皿に別の皿を乗せてひっくり返す、



(曲芸みたいだな)

目玉焼きを置いて、

ヘラで崩し、

半熟の目玉焼きの上に焼きそばを拡げて、


滑らすように置いて←ここだけやや気を付けるポイント!

はみ出たのを整えて、

キャベツを蒸し焼き。


皿を置いてひっくり返す。

これで完成

トッピングを・・・

ん?、なんか違うな、何かが違う気がする・・・、そっか、広島風は上におかかがいらない

青海苔は買い置きが無いので、小ネギか。

焼きそばが多過ぎたか。

一応、失敗せずにケーキみたいなカタチにはなった!!
(マヨが少し足りなかったかも、ということはキャベツとのバランスの問題か、肉の在庫も少なかったし)

終始弱火で!!
でも写真を撮りながらだったからとちょっとキャベツが蒸される時間がかかり過ぎた。
キャベツの所だけ、やや強火にしても?(蓋をするとか?←でもカリっとしないか?)
まあ、次回は大丈夫だろう。

・もっと生地がパリッといくと良いんだろうな。

・トッピング(中の具)を変えてもオモシロイ。


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